ペルテス闘病メモ

ペルテス病と診断された息子と家族の闘病記録を残す。

検査待ちの間に

2004-07-30 14:06:44 | Weblog
MRIが込んでいるので検査が先延ばしになっているが、これと医師の「手術を急がなければならない」という言葉に矛盾を感じ、ただ待っているのもいやだったので親が紹介してくれた医者の紹介で警察病院で診察を受けた。そこでは、手術が唯一の選択肢とも言えず、装具を使っての治療もありかもしれないとのことだった。また、歩き方を見て回復基調にあるようだとも言っていた。ただ、継続して観察しているわけではないので、よくわからないということだった。しかも、一線を退きつつある医師なので、妻に言わせると少々心もとないとのことだった。いろいろな医者の意見を聞きたいと考え、この医師にこども病院への紹介状をかいてもらった。

見逃していた兆候

2004-07-27 08:14:06 | Weblog
ペルテス病のことをインターネットで調べてみると、足の付け根ではなく、最初はひざが痛くなることがあるらしい。実際、2,3年前から時々足が痛いと言っていた。どこが痛いか詳しく聞いてみると、ひざの上が痛いと言うことが多かった。一度だけ医者に見てもらったが、成長過程でよくある痛みで、問題ないとのことだった。レントゲン写真ではその時すでに骨がぼやけていたのだが、その後何もフォローしていなかった。月に2,3回痛むことがあったが、すぐ治るので放置していた。

はじまり

2004-07-26 00:19:58 | Weblog
息子は7歳小学校2年生。
最近びっこで歩くようになったので、病院へ連れて行くとペルテス病の恐れがあると診断され、大学病院を紹介された。大学病院での診察では、たいぶ進行しているので手術が第一選択肢であるが、MRIをみてから決めるということだった。今は込んでいるMRI待ちの状態。

細かいことは追々書いていくことにする。