何かお役に立てればと思いよかったらコピー転送よろしくお願いします。
ブロ友のりなさんからhttp://rina0223.blog116.fc2.com/
転載させてもらいました。
今回の大地震における、被災動物の救援本部が設置され、活動が開始されました。
『緊急災害時動物救援本部』(政府認可)
以下、(財)日本動物愛護協会サイトより抜粋させて頂きます。
1.東北地方太平洋沖地震の被災動物への支援内容
・救援物資の搬送
・資金援助
・その他、現地の要望に応じて行います。
2.義援金の募集
上記1のとおり、東北地方太平洋沖地震の被災動物やその飼育者の支援を行うため
活動資金の募集をしております。振込先口座は、下記のとおりです。
ご協力お願い申し上げます。
みずほ信託銀行 渋谷支店(店番号022)
※みずほ銀行ではございません。
普通預金 4335112
口座名 緊急災害時動物救援本部
(キンキュウサイガイジドウブツキュウエンホンブ)
緊急災害時動物救援本部の構成団体
・財団法人 日本動物愛護協会
・社団法人 日本動物福祉協会
・公益社団法人 日本愛玩動物協会
・社団法人 日本獣医師会
また、緊急災害時動物救援本部により、被災ペットに対してペットフードの支給が開始されました。
詳しくは
日本獣医師会
http://nichiju.lin.gr.jp/
TEL 03-3475-1601
または各都道府県の獣医師会へお問い合わせください。
【宮城県獣医師会】
http://miyaju.jp/
宮城県仙台市宮城野区安養寺三丁目7-2
TEL:022-297-1735 FAX:022-297-1737
【福島県獣医師会】
福島県獣医師会
福島県福島市中町6-31 福島県農業共済会館5階
電話番号:024-522-3921
FAX:024-522-3928
【岩手県獣医師会】
http://ivma.jp/
岩手県盛岡市中央通3-7-24
TEL:019-651-0310
FAX:019-653-0350
e-mail:info@ivma.jp
【宮城県仙台市ペットホテル ワンダーランド】
電気は復旧しましたが、水の出が悪い為、トリミング業務はお休みさせて頂きます。
ペットホテルは皆様のご要望に対応し受付けております。
ホテル名:ワンダーランド
宮城県仙台市青葉区大町2-12-15
http://pethotel.travel.rakuten.co.jp/pethotel/petuser/EstMain?hotelNo=46
【福島県郡山市ペットホテル ワンズクラブ】
避難所にワンちゃんを一緒に連れていけない飼い主様に3/20までワンちゃんのお預かりを1泊1000円
ホテル名:ワンズクラブ
福島県郡山市備前舘2丁目22
http://pethotel.travel.rakuten.co.jp/pethotel/petuser/EstMain?hotelNo=515
【東北太平洋沖地震 迷子ペット探しマップ】
被災地で離ればなれになってしまったペットと飼い主さんをつなぐ
グーグルマップを活用し、迷子ペット探しが出来ます。
【探しています】は黄色のアイコン。
【保護しています】は薄青色のアイコン。
【保健所】はピンク色のアイコン。
東北太平洋沖地震 迷子ペット探しマップ
↑
クリックすればマップが見られます。
【新潟県十日町】 ペットの一時預かりサービス
・ペット(犬、猫など)の「一時的な預かりサービス」を実施します。
(無料、魚沼市の専門施設、窓口は十日町保健所環境衛生課 電話:025-757-2400)
公式サイト(新潟県十日町市)
http://www.city.tokamachi.niigata.jp/kurashi/jishin2.html
【いわきグリーンスタジアム】 猫・小型犬同伴可の避難所
猫・小型犬同伴での避難者向け控え室があります。
〒972-8321福島県いわき市常磐湯本町上浅貝110-33
21世紀の森公園 いわきグリーンスタジアム1F
TEL. 0246-43-0033
E-mail: info@iwakicity-park.or.jp
【動物愛護団体 ARK】 震災で保護される動物の一時預かり 及び ボランティア募集
東京ARKさんが、被災動物の保護活動をしてくださいます。
しかし、保護施設(シェルター)が無いため、一時預かりが可能な一般ボランティアさんを緊急募集しています。
ご協力いただける方、詳細はARKさんサイトにてご確認・ご登録ください。
東京アーク
電話:050-1557-2763
E-mail: tokyoark@arkbark.net
ホームページ: http://www.arkbark.net/?q=ja/node/2900
【被災地で迷子犬などを見つけたら】
わんちゃんも、恐怖心や空腹などで極限状態で、わんちゃんに悪意がなくても、噛んでしまう場合もあるので、いつも以上に慎重に接する必要があると思います。万一噛まれても、被災地では正規の治療が出来ない場合もありますので、まず、そこは最大限に注意してください。
★犬が好意的によってくる場合は、抱っこするなり、首輪を掴むなりして、保護してください。
★犬が近寄ってこない場合
食べ物がある場合は、食べ物で釣るのも良いでしょう。
食べ物がない場合、犬に真正面を向かずにその場にしゃがみ、寄ってくるのを待ちましょう。
★明らかに威嚇している場合
無理して個人で保護をしようとせず、近くの動物愛護センターに場所や犬の特徴などを伝えてください。
いずれの場合も、慌てて捕まえようとすると、驚いてしまい噛まれる場合もありますので注意を。
近寄ってきたら、手をグーにして、犬の口の下あたりに出し、匂いを嗅がせて安心させてください。
充分匂いを嗅いだところで、そっと手を開き、手の甲で胸辺りを撫で、安心しているようであれば、体をそっと触ってあげてください。
犬を救いたいという気持ちはとても大切ですが、もし恐怖心がある場合は、無理に自分で保護しようとはせず、緊急災害時動物救援本部もしくは、近くの愛護センターの力を借りてください。
与えられる食べ物をお持ちの場合は、安全な距離を保ち、自分が食べる様子(真似)を見せながら、その食べ物を地面に分かるように置き、ゆっくりとその場から立ち去りましょう。
ちなみに、「チョコレート」は避けてください。
被災地での民間・個人での長期保護は難しく、また、情報も飼い主さんに届かない可能性がありますので、緊急災害時動物救援本部もしくは近くの動物愛護センターに連れて行って下さい。
上記は、本来僕がお願いしている保護とは異なりますが、災害時にはこのような対応が望ましいと思います。
また、保護した犬の特徴や、預け先の名前などを、避難所に掲示しておくのも良いでしょう。
http://ameblo.jp/macha-daichi/松本秀樹の三度の飯より犬が好き!ブログより。
犬もねこも他の生き物ペットたちすべて命ある生き物です。