入場料は大人で600円です。
2011年4月10日日曜日までやっています。
日本の近代医学がどう発展したか興味のあるところです。
国立科学博物館
2011年4月10日日曜日までやっています。
日本の近代医学がどう発展したか興味のあるところです。
国立科学博物館
本展は、第28回日本医学会総会 医学教育史展として、この総会の連携企画として実施します。日本の医療を支える人や技がいかに育まれていったかを歴史的に検証しながら紹介するもので、現代に至るまでの医学教育史を展示する点で、これまでにない内容の展覧会です。
I 近代医学への接触
I 近代医学の夜明け(プロローグ)
II 西洋近代医学の広がり-シーボルトと蘭学
III 西洋近代医学の衝撃-ポンペの医学教育
II 近代西洋医学の本格的導入
I ドイツ留学の導入
II ドイツ医学の受容-東京大学医学部
III ドイツ医学教育の成果
III 近代医学教育の普及とボトムアップ
I 医師免許制度の成立と整備
II 医学校の拡大と充実
III 帝国大学医科大学の教授になる条件
IV 災害・戦時の医学教育-社会的要請で増減する医学教育-
災害・戦時に医療を担った人々
V アメリカ医学の移入 実践的医学 医師・患者関係の変化
I 戦後の医学教育-医師国家試験とインターン制度
II 現代の医学教育改革