ドクター桃子の自然の恵み

自然の恵みなくして人間の生活は成り立ちません。あらゆる現象は自然と結びついております。女は母源なのです。(桃子の言葉)

怒りが頂点に達した浪江町民を前に、清水社長は座礼でお侘び

2011年05月04日 22時51分00秒 | 日記
実は町民が怒号しよとわめこうとも恐くはないでしょう。

怖いのは東京電力の出方です。

町民には何の力もないのです。

時と場合によっては、東京電力は自滅することを考えて原発を爆発させてもよいのです。
最終的に見切る場合、あるいは修理が思うように行かない場合の選択しとして、爆発させるというシナリオも取れるはずでしょう。

任意にしなくとも今それが起こりつつあります。

小さな町の少数の町民の御蔭で莫大な借金を背負う東京電力を支えるのは日本全国の国民となると言うのですから厄介な話です。

地方の福島の生存者の比率が年寄りが多いという事実からすると、今の日本を支える基盤とはなりません。

疲弊する全国の電力使用者と被災地救済のための税金は確実にそれも近く日本国民を苦しめることでしょう。

事は重大だと私は考えます。

今まで考える事の出来なかった最大規模のカタストロフィが現実に起きていることを考えなければいけません。

もはや起こっているのです。
歴史上、いえ、人類史上最悪の自体が。

マスコミは良く考えて記事を書かなければなりません。
貴方達だってすぐ餓死するところに来ているのです。

だから東電社長の安易な謝罪は嘘でしかありません。
命運は東電にかかっているのです。

福島県民に元の生活はないのです。
私たちにもないのです。

同じ立場なのです。


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