Dream of Sangwoo

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『メディカルトップチーム』 15話 キャプ&レビューⅣ

2013-11-30 14:40:51 | 메디컬 탑팀( メディカルトップチーム)キャプ&レビュ







ソンウの所にアジンから電話が。





ジュヨンとスンジェ。。トップチームルームで。

ジュヨン:二日酔いはありませんか?


スンジェ:大丈夫。何で?


ジュヨン:ほんとうに大丈夫なのかな?と思ったんです。




ちょっとぎこちない二人^^



そこへソンウが。。。

ジュヨン:どうしたの?


ソンウ:今重患者室の隔離室へ、伝染病出血熱と思われる患者が入ってるそうです。


スンジェ:隔離室?


ジュヨン:入国患者なの?


ソンウ:詳しいことは分かりません、パクテシン先生が現場で発見したそうです。


ジュヨン:追加感染患者は?


ソンウ:病院内で患者と接触したと疑われる患者を検査しているようです。


スンジェ:行こう。







副院長室でも。

副院長:そんなことがあったんですか?

検査結果は?


秘書:まだ出ていません。


副院長:なんで今日みたいな日に。。。


秘書:感染管理室は副会長の許可が下り次第、疫病管理本部へ連絡すると言っていますが。








ジュヨンとスンジェ、歩いてるとチョン・フンミンも。



スンジェとチョン・フンミンはバツ悪そう・・・・



病室へ行くとテシンがいた。

テシン:入らないでください。僕が閉めました。


スンジェ:パク先生。大丈夫ですか?


テシン:僕なら大丈夫です。


スンジェ:患者の状態は?


テシン:出血熱のようです。





スンジェ:出血熱なら流行性出血熱やレプトスピラ症(スピロヘータであるレストスピラ感染症)ですか?

それは呼吸器では感染しません。


テシン:この人はアフリカを行き来する鉱物輸入業をしてるそうですが、アフリカからの帰る所だったそうです。

ジャングルの中の鉱山にも行って来たそうです。

帰る飛行機の中から咳が始まって、すぐに病院へ来たそうです。


ジュヨン:この症状。。まさか。。


チョン・フンミン:もしかしたらエボラウイルス(熱帯アフリカで人にエボラ出血熱を起こす致死率の高いウイルス)

確信までは断定出来ませんが、排除できません。





テシン:実は僕もそれが心配で隔離室へ連れてきたのです。

正確な診断結果が出ないと分かりませんが、


スンジェ:早く患者の家族に連絡して入国以降の導線を把握すべきです。


テシン:患者の家族には連絡しました。


スンジェ:バイオ安全レベル4で隔離しましょう。

患者の正確な診断が出るまで隔離すべだと思います。


チョン・フンミン:疾病管理本部へ連絡しなくてはいけません。

とりあえず感染管理室と相談してみます。


副院長:私が申告しました。

患者と保護者たちが動揺しないように気を付けてほしいそうです。

これから患者に関するすべてのことは、私に報告をしてください。





ジュヨン:では、病院は暫定的に患者を受けないように伝えます。


副院長:まだ患者が確診状態ではないから、それは検査結果が出てから決めるそうです。

ハン課長、いいですか?




副院長、スンジェを呼び出し。。

スンジェ:申告しなかったんですか?ダメです。

早く接触者を把握して対処しなくては。


副院長:しないと言ってるんじゃなくて、少しだけ先延ばしにすると言ってるんです。

まだ確信できていない状態で、下手に確診したら恐怖心だけが広がり、病院は混乱に陥るでしょう。

患者は隔離したし、初期対応も良かったですから、問題はないはずです。


スンジェ:でもこれはいけません。

もし病院から出た感染保菌者がいるかもしれません。


副院長:ハン課長、今日はライヴ・サージャリでしたね。

私も間もなく保険会社の視察団を迎えなくてはいけません。

申告したら、すぐにマスコミに報道されるでしょう。

そしてら病院はあっと言う間に騒がしくなります。

視察団を迎えるために私がどんなに念を入れたのか、これを台無しにするわけにはいけません。

ハン課長も同じではありませんか?


スンジェ:いくらなんでもこれは別問題です。


副院長:そうでしょうか?お願いします。

患者と職員が動揺しないように、課長が仕切ってください。


副院長に電話が。

副院長:着いたようです。よろしくお願いします








スンジェ戻ると ジュヨンが待っていた。

ジュヨン:課長、手術までに2時間切りましたが、どうしますか?

ねんの為にこのまま強行する事は出来ないと思いますが。。

副院長と何かありましたか?


スンジェ:いや、手術はキャンセルした。

今H病院内の安全管理に総力を傾けよう。


ジュヨン:はい。




スンジェ、偉い!



その頃副院長は・・・

ジャン課長:病院内で患者の近くにいた人の把握はほぼ終わったそうです。


副院長:よく対処しているから、結果が出るまで少し持ちこたえればいいんです。


ジャン課長:これでほんとに深刻だったら。。


副院長:来ましたね。



初めまして。副院長のシン・ヘスです。


ジャン課長:胸部外科課長のジャン・ヨンソプです。








チョン・フンミン歩いていると ベサンギュとミンジが・・・

ベサンギュ:チョン先生。エボラ出血熱と思われる患者が入ったんですって?


チョン・フンミン:はい。吐血するときに側にいた人たちは全部会議室へ隔離しました。


ミンジ:どこへ行くんですか?




チョン・フンミン:隔離した人たちの教育に行きます。

幸い、患者の症状が始まったばかりなので、感染力が弱いことを強調して安心させるんです。


ベサンギュ:そうですね。

でもなんで俺に連絡したんですか?


チョン・フンミン:一緒に行ってもらいます。

人が多過ぎて、一人では難しいと思います。


ベサンギュ:一緒に?


チョン・フンミン:どうしたんですか?もしかして感染するのが恐いんですか?


ベサンギュ:俺って免疫力弱くて。。

そしてエボラ病なら感染したら致死率90%を超えるんだから、それはちょっと・・


ミンジ:(チョン・フンミンに)一緒に行きましょう。


チョン・フンミン:ヨ先生もですか?


アジン:チョン先生が一人では大変でしょうから。私が手伝います。


チョン・フンミン:大丈夫ですか?


ミンジ:もちろんです。行きましょう。


ベサンギュ:行きますって・・・







重患者室では・・・・



アジン:ほんとにエボラ出血熱でしょうか。。


テシン:旅行記録、皮疹、吐血、こんなものが気になるけど。

違う病気かもしれませんし。



横にアジンがあるので驚く。

テシン:チェ先生、いつ入って来たんだ!

入ったらどうするんだよ。




アジン:私も先生同じ露出されましたから。ここにいないと。


テシン:まったく!

だめ、出て!


アジン:なんで先生はいいのに私はダメなんですか?


テシン:なにを言ってるのか分かっていますか?

人手が足りないわけでもないのに。何であえて危険にさらされるんですか?


アジン:だって、先生がここに・・・

私がエボラなら外では他の人に危険だから、念のため・・


テシン:まったく、この意地っ張り






そこへソンウが通りかかる。

ソンウ:チュ・アジン、なんでそこに入ったんだよ!


アジン:私は大丈夫よ。


ソンウ:おいちょっと待て。


アジン:ダメ、入っちゃダメ。





患者突然痙攣が・・・



テシン押さえつけるが・・・

鎮痛剤を注射しようとするが 患者が暴れてテシンは突き飛ばされる。


そして右手を負傷。。。





アジン、鎮痛剤を打つ。

ひとまず落ち着く。




テシン:これはまずい気がします。

進行速度が速すぎる。レントゲンを撮ってみないといけません。




テシン。。マスクも辛そう・・・・



テシン 右手に激痛が走る。

アジン心配そうに見ている。






スンジェとジュヨン、テシンと電話で。。。

テシン:写真が見えますね。


ジュヨン:はい、今見ています。


スンジェ:肺出血は止まったようで、腸内に遊離ガスが見える。

張も伸びたみたいだし、


テシン:そうです。感染による、腸細孔のようです。

反跳圧痛(圧迫を止めたときに感じる痛み)もひどいですし。

手術します。


ジュヨン:手術ですか?


テシン:はい、時間がありませんからここでします。







その頃副院長は視察団を連れ 病院ロビーへ。

副院長:2階では主に外来を見ます。

向こうは病棟とつながっていまして


視察団:噂通り素晴らしい病院ですね。

施設もよく快適です。


副院長:ありがとうございます。


ジャン課長:ではトップチームのいる病棟へご案内します。



すると記者たちが・・・・





記者:一言お願いします。副院長。

伝染病出血熱の患者が入院していると言うのは本当ですか?

きょうの午後、タレこみがありました。


視察団:どういうことですか?この病院に伝染病患者がいますって?


記者:患者の容態は?国民は知る権利があります。






伝染病患者の部屋の前では・・

ジュヨン:(テシンの手を見て)怪我したんですか?


アジン:患者が痙攣をおこしたとき・・


テシン:ここで腸切除術を行います。


スンジェ:手術室でもないのにどうするつもりだ!


ジュンヒョク:その手で何をどうするんですか?


テシン:だから僕は麻酔をし、手術はチュ・アジン先生がします。





アジン驚く。。。

アジン:私がですか?どうやって?


テシン:急がなければいけません。手術に必要な装備を入れてください。


スンジェ:パク先生。少しだけ待ってみましょう。検査結果を待って、手術室へ運んで手術すべきです。


テシン:僕もそうしたいんですが、写真にも表れているようにこの患者の腸細孔がひどすぎます。

このまま放っておくと死亡します。





ジュヨン:患者がエボラウイルスだったら手術しても意味がありません。


テシン:エボラウイルスじゃないかもしれません。だから急がなくてはいけません。


ジュヨン:何としても早く決めなければいけないんだけど。

チュ・アジン、手術出来る?


テシン:課長!











15話 the end











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4 コメント

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テキパキ^^ (koromuku)
2013-11-30 20:15:21
chamiさんこんばんは

 日に日に寒さがましますね

 明日から12月今年も後わずか

 時間が過ぎるの早いですね

 テシンDr感染疾患を疑い手際の良い対処でしたね

 このドラマ見た人達は良い勉強になったのでは

 実際病院以外でも、感染疑われる時、参考になりますよね

 たとえば、空港なんて特に

 chamiさん15話キャプ&レビューありがとうございました

 内容が分かってスッキリです

 
返信する
さすが^^ (chami)
2013-12-01 02:01:51
koromukuさん~クォンばんは^^

PCのとんだアクシデントで今まで開けませんでした
お返事遅くなってミアネ。。

いよいよ今日から12月。。
師走ですね。。。

寒さも増して辛い季節になりました

ほんと感染病患者の対応は素晴らしかったです
こんなこともあるんですね・・・
その場にいたらパニックになりそうです

落ち着いた対処。。さすがです

キャプ&レビュ~ 見てくださってありがとごじゃいます

次は16話~また頑張ります
返信する
カラス天狗みたい^^ (ペルコ)
2013-12-04 21:30:03
とっても深刻なシーンですのに。。。

あのマスクすると、テシン先生もアジン先生も
まるでカラス天狗みたいで^^
なんだかユーモラスに感じて観てました。。。

きっと言葉がわかればそんなことも
ないんでしょうにね。。

字幕で観たいですね!
返信する
ふふ^^ (chami)
2013-12-04 23:55:54
ペルコさん~カラス天狗

上手い~座布団3枚~

確かに 真剣なシーンなのに・・
なんか可愛くて

こういうマスクもするんですね

はい~早く字幕で見たいです~
返信する

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