昨日のパラリンピックの開会式・・
朝のTVのダイジェスト見て 昨晩見ればよかったと後悔(^^;
‘光と翼の演出’。。素敵だったね
パラ開会式で飛び立つ「片翼の小さな飛行機」、主人公は13歳
(2021/08/24 22:36 読売新聞)
東京パラリンピック開会式で選手入場が終わると、メインスタンド側から車いすの女性が登場した。
開会式のテーマは「WE HAVE WINGS」。演劇「片翼の小さな飛行機の物語」が始まった。
車いすの女性は、主人公の「片翼の小さな飛行機」だ。
中央付近のステージに向かう女性の周りで、羽をつけた人たちが踊っている。
ここは開会式の舞台である「パラ・エアポート」。
少女は空を飛ぶことを夢見ている。
ただ、翼が片方しかないということで、空を飛ぶことをあきらめている。
周りに集まってきた個性的な飛行機やクルーが応援してくれるが、なかなか一歩を踏み出すことができない。
主人公を演じるのは公募で選ばれた13歳の 和合わごう由依ゆい さん。
先天性の羊膜索症候群、関節拘縮症による上肢下肢の機能障がいがあるが、「セレモニーキャストになって、今まで出会えた人たちに、今の自分を見てほしかった」という思いでオーディションに参加した。
飛ぶことを 躊躇ちゅうちょ し、落ち込んでいる「片翼の小さな飛行機」は、エアポートの外の世界で今までに見たことのない乗り物たちに出会う。
光るトラック「デコトラ」から登場するのは、ギタリスト 布袋ほてい寅泰ともやす さん率いるロックバンド。
国立競技場の足元から響く、その音楽に合わせて、光るトラックの仲間たちが自信に満ちあふれて踊る姿に勇気をもらった少女は、自ら一歩を踏み出す決意を固めた。
パラ・エアポートに戻ってきた少女は、夜の滑走路を明るく照らす仲間たちに支えられて滑走路を走り始める。
どこからともなく「風のダンサー」が現われ、その風に乗った少女は空に飛び立った。
和合さんは自分の力だけで走り切ろうと、この日のためにトレーニングに励んできた。
劇中で脇を固めた出演者にも、様々な障害を持つパフォーマーが参加した。
記事元:https://www.yomiuri.co.jp/olympic/paralympic2020/20210824-OYT1T50141/
すごい表現力にびっくり・・
言葉は分からなくても 心に伝わる演技・・
素晴らしかったね
フル またはハイライト映像はここで観られるよ~
これから始まるパラリンピック^^
アスリートの皆さん~~頑張ってください~
障害者の皆さんの活躍に期待しています。
ほんとに素晴らしい開会式でしたね
リアルタイムに観れなかったのが残念でした・・
これからの競技で皆さんの活躍を応援したいです~~
パラリンピックも後遺症のある中
頑張っている姿は 感動しますね。
やれば何でも出来るんだと凄く思います。
ほんとに頑張ってる姿、、素晴らしいですね
願えば叶う・・と言う言葉を改めて実感させられました
最後まで何事も無く終えられますように 祈っています^^