
ミーティング中のトフンへメールが。。
「助けてトフンさん。」
トフンはすぐ助けに行く。
が。。
メールしたのはハリュ。。

タヘの元へトフンが助けに来た。
トフン:「何があったんだ。誰の仕業だ。」
タヘ:「わからないの。」
トフン:「今すぐ警察に知らせなきゃ。」
タヘ:「ダメよ。トフンさん。」
トフン:「どういうことだ。誰かがお前をさらったんだろ。
いますぐ犯人捕まえて刑務所に入れないとダメだろ。」
タヘ:「もうすぐペカク財団理事長の就任式よ。余計な騒ぎになるわ。
だれかが騒ぎになるのを望んでいるのかもしれないわ。
今度の就任式がどれほど大事なことかトフンさんも知ってるでしょ。」
トフン:「そんなこと気にしてるのか?」
タヘ:「それより大事なことはないわ。」
トフン:「本当に何かあるんじゃないんだろうな。もしかして俺に何か隠してる?」
タヘ:「そんなこと絶対ないわ。」
会社に戻る二人。。
会長室で会議があると 先に行くタヘ。
トフンは車を降り 隣にあったチャ弁護士の車のタイヤにも同じような泥がついていることに気がつく。
駐車場の管理室へ行き チャ弁護士の車が映った映像を復元してもらうよう頼む。
会長室では ハリュがもう来て待っていた。。

遅れてタヘがやってきた。

会長:「今日の就任式で招待する政財界のリストだ。
これで始まりだか二人で協力してへましないようにしろ」

タヘ:「わかりました。」
ハリュ:「はい。」
会長:「二人に対する俺の期待は大きいぞ。失望させないでくれ。
これで戻っていいぞ。」
ハリュの部屋へついて入るタヘ。
タヘ:「こんなことで私をつぶせると思ったの?
私はもうあんたと書くが違うの。私はペカクオーナーの妻なのよ。」
ハリュ:「そうか?それなら俺もペカクの家族になるつもりだ。
ぺク・ドギョン専務と結婚するつもりだ。
そして俺たちは家族になるんだ。」

ハリュ:「俺があれほど描いてきた家族とは違う形だけどな」
タヘ:「いいかげんにして。」
ハリュ:「嫌だったら自分からやめるんだな。」

そこへトフンが入って来た。
ヒョンの部屋が見たくて来たという。

トフンはタヘに 誰に拉致されたかを聞くが タヘは知らないという。
本当に信じていいのかと念を押すと タヘはこれ以上辛い思いをさせないで。。という。
ハリュは駐車場へ行き タイヤの泥を確認し車に乗り込む。
そしてCCTVを確認する。

トフン姿を見てほくそ笑むハリュ。。

家に帰るとスジョンが待っていた。父はもう寝たあとだった。

外へ出て話す二人。
スジョン:「今何してるんですか?
そうしてお父さんがチュ・ダヘにさらわれなきゃいけないの?
どうしてチュダヘの思い通りにさせるんですか?
平凡な家族だったんですよ。昨日も今日もなにも変わらない平凡で穏やかな家族だったんですよ。
なのにどうしてこんな目にあうんですか?」

ハリュ:「ごめんなさい。」
スジョン:「謝らないでください。ジェウンの敵が取れないなら警察に知らせてなかったことにしてもらいたいんです。」
ハリュ:「俺たちも証拠を見つけるために一生懸命頑張りました。
兄を乗せた車は廃車になってました。もうすこし信じてもらえないでしょうか。
俺たちがまだ諦めたわけじゃありません。ほうってるんじゃないってことを分かってください。
お願いがあります。
申し訳なくて今まで言えなかったんですが。。
俺がチュ・ダヘを兄も殺人犯として捕まえられるように手伝ってください。」
スジョン:「どうやってですか?」
ハリュ:「スジョンさんがチュ・ダヘの側にいてください。
チュ・ダヘに疑われずに近づけるのはソク・スジョンさんしかいません。
それに ソク市長の娘でもあるし。」


タヘはハリュの部屋に忍び込み 隠しカメラをおいてくる。
そこへ帰ったはずのトフンが。。
トフン:「人の部屋で何してるんだ。」
タヘ:「財団関連書類が急に必要になったの。トフンさんは?」
トフン:「本当に財団のことか?」
タヘ:「最近、トフンさんおかしいわよ。何なの、今の質問は。
私を疑ってるの?何を疑ってるの?何が知りたいの?」
トフン:「タヘ。」
タヘ:「私の周りは敵でいっぱいなの。なのにトフンさんまで私を追い詰めたら私はもう行き場がないのよ。
私がトフンさんだけを頼りにしてるの 知らないわけじゃないでしょ。
どうして私を不安にさせるの?」
トフン:「悪かった。そんなんじゃないんだ。」
タヘ:「帰るわ。」

タヘは仕掛けた隠しカメラを見ていた。
そこへドギョンが、、
しかしカメラから外れたところに行ってしまった二人。

タヘは悔しがる。
その時会長から呼び出しの電話が。
ペカクメンバーの集まりだった。
そこにはスジョンの父 ソクテイルも来ていた。
そして就任式の準備は着々と進んでいった。

ドギョンとジミ叔母も準備していた。
ジミ叔母:「ダイヤ大きいやつ貸して」
ドギョン:「叔母さん どこ行くの?」
ジミ叔母:「チュ・ダヘ知事長の就任式よ。
ダイヤ全部売っちゃって今はひとつも残ってないの。
大きいやつ貸して」
ドギョン:「叔母さんがなぜ就任式へ行くの?
会社のことに関わるとお父さんに文句言われるだけでしょう。
家にいてください。」
ジミ叔母:「会社のことに関わるんじゃなくて ただチュ・ダヘの就任式が見たいだけなの。それだけよ。」
ドギョン:「叔母さん 暇だったらショッピングでもしてて。」
ジミ叔母:「そうしようか。ありがとドギョン。」
ドギョン:「いいですよ。行ってきます。」
ジミイモ。。。可哀相。。。

美容院から帰ってきたタヘは隠しカメラをチェックする。
ハリュがいた。そこへオムサンドがやってきた。
ハリュ:「サンド兄 ブツはちゃんと隠しましたか?」
オム・サンド:「もちろんさ、チュ・ダヘを一気に倒せる物だぜ。」
ハリュ:「チュ・ダヘはこれで終わりですね。」
するとハリュがこちらを向いて話しだした。。
ハリュ:「チュ・ダヘ。聞いたろ?
カメラを設置するほど 俺のことが気になってるとは思わなかったな。」


ハリュ:「忙しいだろうから用件だけ言っとくよ。
俺が何かを隠したんだ。ウンビョルと三人で撮った写真。
そして留学の時送金した内訳。
今日招待した記者たちが先にそこに向かってるよ。俺の計画通りにな。
何処に隠したのかは言ってなかったな。
お前と一緒に行った倉庫。そこに隠しておいたよ。
今行ったら記者よりも早く着くかもな。」



カメラを取り 潰す。。。

オムサンド:「いまごろチュ・ダヘは出発してるな。」
ハリュ:「そうでしょ。」
オムサンド:「先にCCTVを見つけ出してよかった。
最初から知ってたのか?」
ハリュ:「はい。」
オム・サンド:「チュ・ダヘは今頃大急ぎで倉庫にむかってるし。これからどうするつもりだ?」
ハリュ:「じっくり見て楽しむだけです。

タヘは倉庫へ行きハリュが隠したものを探した。
そして見つけた。。
外に出ると車がない。。
テぺクの仕業。。
走るタヘ。。
そして・・・・
会長:「チュ・ダヘはどこだ?」
ハリュ:「わかりません。ずっとここにいましたが見えませんでした。」
会長:「そうか。どうなってるんだ?」
ドギョン:「お父さん。先に始めなくては。
理事長がいなくても手順通り一応始めましょう。」
タヘが会場に入ってきた。
心の声。。。
ハリュ:「すごいなタヘ。間に合うなんて。」
タヘ:「来てやったわ。こんな事で私を倒せると思ったの?」
司会者から挨拶文が書かれた紙と チャ弁護士から。。と渡される。。
聞いてみると ハリュの父のことで ハリュを脅した時の録音だった。。

動揺をかくせないまま 壇上にあがるタヘ・・
挨拶文を読もうとしたとき そこにあったのは。。。。
「録音の内容をここにいる皆と一緒に聞きたくなかったらこちらを読むんだ。
私は理事長としてふさわしくないと思います。理事長を諦めます。」


タヘはそのまま読んだ。。。

the end。。。。
見てくださってありがとうございます
嬉しいです
>時々ヨンギを見てるような気がしますね
そうそう~前髪ががピンと上がってて^^
今回は色んなサンウが出てきますね
はい~来週も楽しみに^^
お仕事頑張ってください~
15話のキャプ&レビューありがとうございます~
ハリュとタヘのやり取りが凄いですね
どちらとも絶対に譲れない。。て感じで。。
15話もなかなか見ごたえがあったんでしょうね
月曜日に寝ちゃって、最初が見抜かってたから
再放送でハリュに会う事にしました~
エンディングで、にやり。。としたハリュの表情は
勝ち誇った顔ですね
それにしてもスーツ姿に
昨日は薬のせいか いつの間にか寝てしまいミアネ
レビュー~見てくれてありがとう~
言葉が分かると また違った見方が出来て怒りも
そうそう~にやりの顔が・・
ほんと 今回もスーツが似合うサンウですね~
yoshikoちゃん~コメントコマスミダ~