
こちらな かなか進まず飛び飛びでミアネ・・・
下の方に 21話 キャプ&レビューⅠがありますので 宜しければ合わせて読んでくださいね^^
ジミイモ タヘのところへ来る。
タヘ:「いらっしゃい。叔母さん。」
ジミ叔母:「私に見せたいものがあるって?」
タヘ CDを取り出す。
タヘ:「これです。」
ジミ叔母:「何がはいってるの?
私の夫を殺した奴らが入ってるの?」
タヘ:「はい。」
ジミ叔母:「誰なの?誰が殺したの?渡してよ。」

タヘ CD割る。。
ジミ叔母:「ダメ!このバカ。それを壊すなんて。元に戻してよ。」
タヘ:「いくらでもありますよ。」
ジミ叔母:「同じものがあるの?」
タヘ:「オリジナルは他のところにあるんですけど。
見せてあげることもできるけど。」
ジミ叔母:「何のつもりなの?」
タヘ:「お願いがあるんです。聞いてくださったらあげましょう。
ぺク・チャンハクさんの金庫の中にUSBがあるんです。
それを持って来てくださったらCDをあげます。」
ジミ叔母:「USBは何なの?」
タヘ:「ペカクグループの隠し資金内訳です。見たいのです。」

ハリュと会長。。。
会長:「俺が渡した動画は見ただろ?
俺があいつを殺して ソク・テイルが自殺に見せかけた事件だ。
それ以上説明が必要なのか?」
ハリュ:「このUSBの中にある動画は見ました。
辛いと思いますが その日のことを もう少し詳しく話してくださいますか?」」

ハリュ:「ソク・テイル氏が どうして自殺だと見せかけたのか 納得いかないんです。
会長が直接指示したんじゃなくて ソク・テイル弁護士自ら言い出したんですよね。」
会長:「そのときは 確かにソク・テイルが俺に忠実に従ってたころだよ。
10年前のことだけど 俺はその日以来毎日悪夢を見てるから ちゃんと覚えてるよ。」
ハリュ:「すみませんでした。」
会長:「どうせ自首したら 世間に知られることだ。
君に先にしゃべっても 何も変わらないだろう。
事故だった。俺が妹の夫を殺すわけないだろう。
確かに俺が殺したが あれは事故だったんだ。」

会長:「あいつが会社の裏資金を管理してけど 隠し資金50億ウォンが行方不明になったんだ。
俺は無茶苦茶怒ってたな。
あいつが無知だって言うから 俺も理性を失って殴ってしまったんだ。
頭をぶつけたんだけど それで死んでしまったんだよ。
その時 顧問弁護士だったソク・テイルが屋上へ上がってきたんだ。
ソク・テイルが早く降りろって言い出したんだ。
自分に任せてって言いながら。
ソク・テイルは屋上から投身自殺したように工作したんだ。
警察調査の結果も自殺で片付いたし。
事件はそれで終わったんだ。」

ハリュ:「ソク・テイルが屋上で死体を投げて 自殺に見せかけたってことですね?
警察調査の結果も事実だって。」
会長:「妹のジミは そんなことないと再調査してくれと何度も陳述書を出したけど。
断られてアルコール中毒になり 賭博で財産全部なくした。」
ハリュ:「叔母さんが会長を疑わなかったんですか?」
会長:「疑っただろうけど 直接話したこと無かったな。
一文無しで俺の家に戻ってきたから あいつには死んでも償いきれないひどいことをしてしまったんだ。」

ハリュ 事務所に戻り謎を解こうとする。
ハリュ:「ペカクで自殺事件、ソク・テイル弁護士、自殺じゃない、検視官イ・チョル、」

イ・チョルで何か思いついた様子。。
ハリュ:「検視官イ・チョル、ソク・テイル弁護士」
ハリュ:「イ・チョル、ぺク・チャンハク殺人、ジョン・ヨンホ自殺、ソク・テイルがこれも工作した?
イ・チョルを見つけないと。。」


ジミイモ 会長の部屋の空になった金庫の前。。
タンスの中をあさるジミイモ。。
そこへ会長が帰ってきた。。
会長:「ジミ。。チュ・ダヘに言われたのか?
俺の部屋で動画のUSBを見つけて来いと」
ジミ叔母:「あの女とは関係ないわ。」
会長:「ジミ・・俺を許すなよ。」

ジミ叔母:「ダメよ。言わないで。私が先に見つけ出すの。
あなたの口で言わないで。」
会長:「ごめんな。」
ジミ叔母:「言わないで」
会長:「俺が ヨンホを殺したよ」
ジミ叔母:「言わないでって言ったでしょ!
あんたの口から言わないで。
その口で言わないでよ。殺人者の口で言わないでよ。
どうして殺したの?私の夫だったのよ。
会長:「ごめんな。。俺がお前の夫を。。ごめん。。」
ジミ叔母:「悔しくて死んでしまったあの人をどうするのよ。
10年間騙し続けて 今更涙が出るわけ?」
ドギョン:「お父さんを許して・・」
ジミ叔母:「皆殺しにしてやる!ただで済ませないわ。」
泣き崩れるジミイモ。。

ここは何度見ても辛い。。。。
ドギョン部屋にも戻り タヘに明日来るように電話する。
次の日 タヘ来る。
タヘ:「忙しいんでカバンだけ貰っていきます。これですか?」
ドギョン:「選挙のことで忙しいのね。」
タヘ:「確認はやめときます。確かに50億ウォンでしょうから。
有効に使います。ありがとうございます。
大統領になったらこの恩は忘れません。」
ドギョン:「どうなろうと関係ないわ。父さんのことは黙ってて。」
タヘ:「もちろんですよ。世間に知られたら候補も致命的なことになるんだもの。
言いふらす事じゃありませんわ。」
ドギョン:「私の家族にこれ以上近づかないで。」
タヘ:「ぺク・ドギョン会長の恐ろしさは承知の上です。
とにかく このお金は貰っていきます。
あっ 次に会うときは私の前で頭を下げる事になるでしょう。
そんなに堂々な姿勢では いられないはずです。
覚えておいてください。」

タヘ、、ほんと図々しい女。。
アンシムの店では開店の準備をしていた。
オム・サンドにハリュから電話。
ハリュ:「ソク・テイル候補が密かに誰かに合うかもしれません。
よく見張っててください。」
オム・サンド:「分かった。すぐ行く。」
オム・サンド出て行く。

オム・サンド 見張っている。
誰か出て来た。

ソク・テイルも遅れて出て来た。
オム・サンド 追う。
ハリュに電話する。(携帯ヘルメットに挟んで~

オムサンド:「ソク・テイルが動いたぞ。
ボディーガードを連れて行かないで 一人で運転して何処かへ向かってる。」
ハリュ:「後を追ってるんですね?」
オム・サンド:「おう 心配するな。」
ハリュ:「誰に会うのか確かめてください。」

ハリュにドギョンから電話。
ドギョンはすぐに来てほしいと言う。
ハリュ ぺク家へ向かう。
ハリュ:「何事ですか?」
ドギョン:「父さんが警察に自首しようとしてるんです。」
ハリュ:「今ですか?」
会長出てくる。
会長:「俺は罪の償いをするつもりだけど ソク・テイルだって終わりだ。
これでいいんだ。清算しに行ってくる。」
ハリュ:「会長、もう少し待っててください。」
会長:「もういいんだよ。どうせ やろうとしたんだ。
今行かないとソク・テイルを落とせないんだよ。
そうすれば チュ・ダヘだって終わりだ。
俺の心配はするな。十分生きて来た。」
ハリュ:「会長、選挙当日まで待ってもらえますか?」
会長:「どうしてだ。」
ハリュ:「僕を信じてください。
もしかしたら 真実は全然違うかもしれません。」
ドギョン:「真実は違う?」

ハリュ:「まだはっきりとは言えないけど 会長が殺したんじゃないかもしれません。」
ドギョン:「どういうことですか?」
ハリュ:「今探してる人がいます。その問題が解決するまで 待っててくださいませんか?
僕を信じて 選挙当日まで待ってください。」
ドギョン:「そうよ お父さん、選挙まで2日しか残ってないわ。」
会長 警察へ行くのを止める。。

イ・チョルは病院に入院していた。
ソクテイルが来ていた。
「今がどれほど大事な時期なのか分かってるだろう?
イ・チョルをちゃんと見張れ。
面会は絶対許すな。」と言う。

イ・チョルを探すハリュ。
ハリュ:「すみません。イ・チョル検視官いますか?」
女の人:「もう辞めましたけど。6ヶ月前です。」
ハリュ:「辞めた理由はなにですか?」
女の人:「急に出勤しなくなったんです。
その一週間後 最後に手紙で支持票が出ました。」
ハリュ:「イ・チョル検視官の連絡先を教えてもらえますか?」
女の人:「それも分からないんです。
携帯にも 家にも連絡がつかないんです。」

オムサンド ハリュと会う。
ハリュ:「ソク・テイルはどこへ行ったんですか?」
オム・サンド:「精神病院。正気な奴が行くところじゃないだろ。
誰かに会いに行ったんだよ。
でもあそこ 警備がすごくて。正気な奴が入っても 狂ってしまいそうだぜ。」
ハリュ:「どこですか?」

Ⅲに続く。。。。
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