セヨンは女医さんと買いものに。。。
女医:セヨン、ちょっと待って。
(その間 時計を見るセヨン)
セヨン:男性ものの時計はありますか?
(そこへ女医が。。)
女医:未だに何の便りもないの?
セヨン:誰?
女医:誰って、この時計の持ち主になる人。
女医の部屋で・・・
女医:離婚したんでしょ?
自由人になったなら、一度くらいは連絡してもいい頃なのに。
セヨン:家を見ようって言ってたのに、この話がしたくて誘ったの?
女医:待ちきれなければ、あなたから連絡してみたら?
セヨン:今になって、別のこと言うんだから。
私、あなたのおかげで我慢したのよ?
女医:それは既婚だったころの話でしょ?
言ってしまえば、その男が離婚したのはあなたの責任でもないんだから、負い目を感じる事はないでしょ?
セヨン:あなたの知らないこともあるのよ。
女医:知ってるところまでで話してるのよ。
夫婦が何だって言うの。誰かに生きろって言われたら生きて、別れろって言われたら別れるの?
離婚の件は 結局本人たちが押すのよ。
他人の夫婦のことに必要以上自責することはないわ。
セヨン:自責なんてしてないわ。柄でもないし。
ただ。。流れに従って待ってるのよ。。
女医:事業に関しては網のような子が、恋に対しては水のようね。
他の場所にたどり着いてしまったら、永遠に水辺に立って後悔するつもり?
ミヌ、車の中で。。
ミヌ:実務チームは香港に到着しましたか?
チェ弁護士:はい、ドゥ・チャンファン会長側と契約書の初案を話し合っているところです。
来週マスコミに公開して、弔意式を持つ予定です。
ミヌ:外の獲物は焦点上に整列されて、後は家に置いた罠を集める時が来たな。
ミヌ、家で妻に。。。。。
ミヌ:よく写ってるだろ?お前と10年も暮らしてるのに、こんな笑顔は初めて見たな。
妻:卑劣な人。。こんなことするなんて。。
ミヌ:尻尾取りゲームだっただろ?誰が先に捕まえるかだったが、俺に運が回ったんだ。
妻:それで何が望なの?相続分を諦めろと?
ミヌ:当然だ。
お前の初恋の相手の飯を買って服を買うのに、俺の金を使うのはマナーじゃないだろ?
それでも、お前のことを思って苦しい決断もしたんだ。
お前の初恋の相手と思う存分愛し合って 幸せになれよ。
ここに判さえ押せば お前は自由の身だ。
妻:離婚?離婚しようですって?
ミヌ:子供たちには手を出すなよ。そうなったら本当に怒るぞ。
妻:私が素直に引きさがると?前にも言ったでしょ。
あなたとあなたの家を泥沼にしてやるって。
あぁ、後妻に帰責事由があったとしても、法的に慰謝料は出すものなのよ?
それ、知ってた?
ミヌ:楽な道をおいて険しい道にいくつもりか?
それならそうしろ、だがその道はだてに険しいわけじゃないぞ。
しかも純粋なお前の初恋の相手も 同行することになるから。
妻:何ですって?
ミヌ:あの人は 家でもなかなか優しい夫に父親してるようだが。
ひとまず その人のスイートルームはバア。。。。
あとカンサン大学の理事長は母さんの同級生なんだ。
あのおばさんは一本気な性格だから、スキャンダルのある教授は気に入らないだろう。
チソン。ここまでご苦労様。もう俺の人生から出て行ってくれ。
ホンジュは父に離婚したことを伝える。
父:離婚?
ホンジュ:すみません。父さん。
父:誰から言い出したんだ。お前か?チャ君か?
ホンジュ:私よ。
チャ君は最後まで頑張ろうとしたけど。私が・・・
父:チャ君に電話しろ。電話して迎えに来るように言え。私に追い出されたと。
ホンジュ:父さん、もう終わったの。もう他人なの。
(父 碁石を散らして。。)
教養も無いし、手持ちも無い父親だが、これは間違ってる。父親にも相談せず、
立ち去る父。
ソクフンはブラジルへ行く準備を・・・・・
ヨンチョル:どれくらいいるつもりだ?
ソクフン:何か月かかるか、あちらで腰を落ち着けるか、すべては行ってからです。
ヨンチョル:ホンジュさんには話したのか?お前がブラジルに行くこと。。
ソクフン:先輩。。これから俺の前でホンジュの話はしないでください。
ヨンチョル:離婚書に判を押しても同じ布団で眠った夫婦が。。。
ソクフン:もう違うんですって!
すみません、先輩。
ソクフンはやることはやったから。。。
セヨンは部屋で一人落ちつかない。。。。
車でソクフンの所へ行く。。。
車の中でメールしようか悩んでいると・・・
ソクフンとヨンチョルが。。。。。
ヨンチョル:お前ブラジルでも元気でな。
ソクフン、セヨンに気が付く。
ソクフン:先輩、先上がってて。コンビニちょっっと。。
ヨンチョル:ああ?じゃあビールを。口直しのビールをよろしくな。
セヨン 車から降りてくる。。。
セヨン:何が良くてお酒を飲むんです?
ソクフン:そんなに飲みませんでしたよ。
セヨン:辛いことをお酒で解決しないで。そんなことしてたら、私はとうにアルコール中毒になってたわ。
ソクフン:分かりました。気を付けます。
セヨン:待ってたらとんでもない場所に流れて行ってしまいそうで、不安になって来たんです。
顔を見たら安心しました。すぐに駆けつけてればよかった。
入ってください、待ってるでしょうから。
ソクフン 行こうとするセヨンの手を掴み。。。
ソクフン:気を付けておかえりください。
きゃ~~~~~~~ドキドキ。。。
このときのソクフンの目・・・・・吸い込まれる・・・・・
ゆっくり車の方を見るこの横顔。。。素敵すぎる。。
ミヌは一人お酒を・・・
ホンジュも一人。。。
そしてソクフンは漢江へ・・・・
セヨンも・・・
ミヌの妻は家を出ていくことに。。。
子供たち:お母さん、
妻:泣かないの。すぐに帰って来るって言ったでしょう?
おばあさまがスアに会いたいって言うから何日かだけ行ってくるわ。
ユナ:私もお祖母ちゃんに会いたい。
妻:ユナの学校は? ソンア、あなたは幼稚園どうするの?
ユナ:学校は行かない。ママと一緒にいたい。
ソンア:でも私は星組に行かなきゃなの・・・
妻:ママはユナとソンアのこと大好きよ。少しだけ待っててね。
妻、下に降りていくと ミヌの母が・・・・
妻:行きます。
ミヌ母:乳飲み子が母親から離れるのが可哀想で一緒に送るのよ。歩けるようになったら連れて来るから、そのつもりでいる事ね。
妻:気が済みましたか?
ミヌ母、ロイに部屋に行くよう言う。
ミヌ母:身の程知らずにも ほかの男を作ったりして。
妻:そういうお義母さまの息子は良い身分だ事。昔の女、一晩の女、隠した女。
様様な好みがあるのですね。
ミヌ母:出来の良い男の出来心は傷にもならないけど、女は立場が違うでしょう?
あなたもあなたの一族も粉々にしてやりたいけど、カン社長に頼まれて耐えているのよ。
妻:本当に、末永くお元気でいらしてください。
長生きされて、どちらの家が粉々になるかその目でしかとみてください。
ミヌ母:何ですって?
妻出ていく。
ミヌ母。。「隠れた女?」。。。。
次に続きます~
はい~サンウ素敵ですね
ふふ^^
そうそう。。時々はサンウ思い出して
お疲れ出ませんように~
どうしてドラマや映画の中では、繊細で影のある表情が多く、こんなにもお似合いなんでしょうか?
大きな愛の気持ちがないと、人を愛する表情を様々、表現できないと思います!より深みを増した表情演技。。すごいなぁ~^^
それにジウさんとの息もピッタリ~だからお二人のシーン観ていてドキドキしちゃうんですねぇ~まるで10代の頃のように~ときめきを感じさせてくれるお二人に感謝です^^
そんな普段とのギャップも魅力の一つかも~
サンウの愛も大きく深いんでしょうね・・・
常に家族を大事にするサンウを見てたら。。きっとそうなんでしょうね・・
切なな演技は 感情豊かじゃないとできないですよね。。
ほんとに素晴らしいです
そうそう^^
この二人には毎回ドキドキ
私も感謝です^^