
タヘ:「大統領が言いましたね。
特検はショーに過ぎないって。心配無用だと。
なのに何です?
自分とは関係ないって言うんですか?」

ソク・テイル:「怖いみたいですね。こんなに興奮するのは初めてです。」
タヘ:「からっているんですか?
領夫人が特検を受けることは 大統領にも悪影響ですよ。
共に滅びたいのですか?」
ソク・テイル:「方法はありますよ。離婚しましょう。
チュ・ダヘさんの言うとおり 共に滅びるわけにはいかないでしょう。
大統領が自分に関係ない事で害を受けてはいけないでしょう。」
タヘ:「関係のないこと?大統領がお忘れのようですが。。
私が 大統領の殺人事件について知ってるのですよ。
国民に知られたら 領夫人の事件なんて すぐに忘れられる事がわからないんですか?」

ソク・テイル:「また脅しですか。あなたにはそれしか出来ないんですね。
ところで 大統領は任期中に裁判をうける事が出来ないって事を知らないのですか?
それに国民はどっちを信じてくれるかな?
今までの全てが 全部偽りで嘘だって事が明らかにされた今だ。」
タヘ:「あんたを大統領にさせたのは 誰だと思ってるの?
今更私に・・」
ソク・テイル:「感謝してやろう。その気持ちを込めて忠告しよう。
もっと恥をかく前に 自分の足で出て行くのはどうだ?」

ハリュとジャン・ウチョル 資料を見ている。
テープの声:「チュ・ダヘさんから大統領候補辞任を頼まれ お金を貰った事があります。

ジャン・ウチョル:「証拠として十分だ。」
ハリュ:「領夫人邸を調べるともっと証拠が確保できます。」

そこへ他の検事。令状が出たと言う。
すぐ出動する。。

あ~~~この時の髪型が。。。。
特検が向かってることをタヘは知る。
平静を装い 午後からの行事の準備をする。

向かう車の中で ハリュは何を考えてたのかな・・


タヘは金庫の中の銃を見ていた。

そして会場へ・・

その頃特検は大統領官邸の前に到着していた。
ハリュ:「特検の捜査を許可する令状です。」

タヘは会場で・・
タヘ:「皆さん、私も小さい頃は皆さんと同じ様な立場でした。
母親の病院代を稼ぐため大学も諦め働き始めました。」
特検は捜査を開始しようとしていた。
ハリュ:「2組は 領夫人の事務所、3,4組は大統領の家族部品倉庫です。
1組は私と一緒に寝室です。」

そこへSPが。。
「領夫人の許可なく入ることができません。」
ハリュは領夫人に会いに行くと言う。

ハリュは演奏してる中 入って行く。


そしてハリュだけがタヘの部屋へ。。

タヘ:「こんなことしたら 復讐ができると思ってるの?
ガキだわね。」
ハリュ:「領夫人なのに 下品な言い方はやめてください。
あの金庫を開けてもらいます。」
タヘ:「令状まで持ってきたのに 仕方ないわね。」

タヘ金庫を開けながら。。。
タヘ:「意欲だけで 大統領を攻撃できるかしら?」
ハリュ:「大統領には興味ないな。俺が興味あるのは領夫人だけだ。」
タヘ:「私はもう 十分なほど恥をかいたわ。
何倍にして返してやるわ。」
ハリュ:「恥かくだけで終わらないぞ。
領夫人が殺人者だってことが知らされたら」
タヘ 顔色がかわる。。
金庫が開く。
そして銃をとりハリュに向ける。。。

ハリュ:「これが答えなのか。また殺すのか。」
タヘ:「何が欲しいの?」
ハリュ:「ここはお前の居場所じゃないんだよ。 自分のところに戻れ。
あの貧しい村へ。自分の足で戻れ。」

その時銃声が。。。

中では。。

SPが中に入ると。。。

タヘ 医者を呼んでと言う。
the end。。

キャプ&レビューありがとうございます
セリフが判って納得~
そしてサンウのキャプ、どれも素敵~
横顔だけじゃなくって、スーツでの立ち姿、横のラインが…頭の先から足の先まで…完璧です
ギャラリー?に行ったところの立ち姿が
絵画を送ってわいろにするって、大物で勉強したので、この流れはちょっと面白かったです~
今回『野王』を見て学んだことは?
「携帯でしゃべる時はスピーカーフォンに気を付けよう
取り調べのシーン。
指紋を変えておいたなんて~
思わずガッツポーズでした。
でも、それはつまり…ジェウンとして生きていくってことでもあるわけで
ヤンホンを捕まえてタヘに電話してる時と、タヘがうなされた夢の中で、ひたすら殺人者と呟き続ける時のハリュ。
サンウ真正面の“どアップ”にドキドキしました~
そして第一話冒頭のシーンが…
「あ~ついに来た~っ
キャプ&レビュー~見てくださってありがとうございます
スーツの立ち姿^^
さすがspringさん~
目の付け所が
そうそう大物にもありましたね^^
ふふ^^
普段はあまり使わないスピーカーフォン。
こんな使い方もあるとは
指紋のところはドキドキしましたね。。
でも まさかあんな逆転があったとは
そう。。
ハリュには戻れないということですね。。
あのアップにはドキドキ
ちょっと怖いお顔だったし。。
そしてまさかここであのシーンが来るとは。。
そして最終話。。。
24話もこれから頑張ります~^^
少し待っててください~