師走に急に寒く、あわただしい季節になりました。。。
そんな日々の中で、
ポインセチアはとても鮮やかな色で私の帰りを迎えてくれます。
この植物はクリスマスの象徴としてすっかり定番になっていますが、
はじめて沖縄で大きな木を見たときには
その大きさに驚きました。。。
(鉢植え位の植物だとばかり思っていましたが、木でした。。。)
またもうひとつ気になっていたこと・・・
なぜクリスマスの象徴になっているのか? 由来を調べてみました。
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1825年当時メキシコ駐在でアメリカの公使だったポインセット氏が メキシコに自生していたポインセチアを発見。 この功績がたたえられて氏の名前から"ポインセチア"と命名されました。 原住民だったインディアン達は、ポインセチアを観賞用としてではなく、 茎を切ったときに出る白い乳液を解熱剤として使うなど、医療用に使用していました。 "属"名の"ユーフォルビア"も、ジャバ王専属の医師の名前にちなんだものです。 後、アメリカからポインセチアが渡った欧州ではクリスマスにキリストの血の色、 すなわち赤を飾る習慣があり、クリスマス時期に苞葉の赤色が最高に美しくなり、 それが下葉の緑との調和がよく、花の中にある蜜腺の黄色が、 鈴の金色の役割りを果たしていることから、 特にクリスマスに由来がある訳でもないポインセチアが クリスマスに用いられるようになりました。 欧米では'クリスマスフラワー'の別名まで持ちます。 インターネットってすごいです。 今さらながら、なんでも「検索」の一文字で出てくることに感激。 あまり見たことのない品種なので探してみたら 「プリメーロジングル」 NEW! 2006年用に試作用に一部販売された最新品種。 丈夫で作りやすいプリメーロの系統から出た品種と思われますが、 確かに分枝が良く、斑入り種の中では早生性です。 茎もしっかりしていて、仕立て方を替える事も出来そうです。 と書いてありました。 お花はいいですね。。。なんだかとっても癒されます。 みなさんも大切にしているお花ってありますか???
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街の通りはクリスマスネオンで輝いている。
一昨日、クレド岡山で忘年会でした。
表のツリーがモダンでした。
写真に撮っておけばよかった。
毎年クレドのクリスマスツリーも見に行くのですが、今年はまだです。。。
クリスマスソングが流れてとても素敵です。思い出の曲も多いので聴き入っています。
クリスマスまでにはまだ時間があるので、また行ってみてくださいね。
外は寒いので暖かくしてお出かけくださいね!!
ポインセチアが出始めるとクリスマスが近づいてる雰囲気になりますね。
でも 家はほとんど縁がなくなってますけどね(^^)。
例の「干し・・」ゲットです。
日曜に国分寺でポピーさんたちとわけわけ?
予定です~。
DREAMさんも都合が合えばどうぞ。
確保しておきますので(^^)。
是非日曜日行かせて頂きます。
いまからわくわくですね。
晴れると良いですが。。。