東急多摩川線鵜の木駅から東へ7分ぐらい 住宅地の中に在る分かり辛い場所。
社伝によれば 延徳元年(1489)鵜ノ木村の名主・天明家の祖である五郎右衛門光虎が下野国佐野から移住してきたとき
一族の守護神として八幡大神を祀ったことに始まると伝えられる 現在の社殿は平成12年(2000)に再建されたものである。
この近辺に 天明さんの表札をよく見かけるが納得。
神社独特の 玉垣 割と新しく見えたが?
神社入口 階段を上ると 石の鳥居と八幡神社の石碑。
ドッシリとした石の鳥居の奥に 拝殿が見える。
あっさりした手水舎 桶に 惣氏子 の文字 検索すると八幡神社独特の名前らしい。
社殿は24年前に再建されたが 古さを感じさせる作り 建て替え前を再現したのでしょう。
銀の大きい鈴がひときわ目立ちます。
敷地の一角は月極駐車場 都会の神社ではよく見かける風景。
神社の中に神社はよく見かけますが ここは神社の敷地の角地に神社 ただし何の神社かは不明。
周りは住宅街ですが 神社の方がはるかに古いので 当時は林か畑だったのでしょう。
今日の1枚 SIA632 シンガポールエアー
シンガポール発羽田行き
エアバス A350-941
南風運用 C滑走着陸機(15時58分撮影)