シスコレコード自己破産申請。
民間調査機関の帝国データバンク千葉支店によると、東京都渋谷区などで「シスコ」レコード店を展開していたレコード輸入販売、シスコインターナショナル(資本金5000万円、船橋市西浦、飯島均社長)と子会社のサウンドスケープ(同1000万円、同、和田仁社長)が10月末で事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。
負債総額は計約11億円。
シスコインターナショナルは昭和47年創立。
海外アナログレコードの品ぞろえで人気を集め、平成17年6月期は年間35億900万円を売り上げたが、レコード離れから経営が悪化。
19年末で東京・大阪の5店舗を閉鎖しインターネット販売に切り替えたが、経営が改善しなかった。
マジかよ!!てカンジ。
1番最初に買ったとこはCISCOで。
大阪いた頃も、CISCOの前通ったり、入るだけでテンション上がってたのに。
大阪店も、店舗移動や経営の悪化じゃないって事は聞いてたけど、やっぱり経営悪化だったとは。
しかも、自己破産て。
巷で持ちきりの小室さんじゃあるまいし。
ま、MP3とかネットダウンロード、パソコンDJなんかも増えてきたこの時代。
CDすら売れにくい世の中だもん。
レコードはなお更なんだろうか。
でも、ショックっちゃーショックだわ。
レコード販売じゃ、大手やったもん。
長年DJしてる人や、プロのアーティストの方なんかは、もっとショックなんやろーね。
はぁぁっぁ。
ホンマびっくり。
CISCO RECORDS
WEBニュース
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます