昨日、会社のメンバーが送別会を開いてくれましたー！！
開いてくれたものの、自分の送別会って実感沸かず、凄く不思議な気分だった。
いつもの、飲み会みたいなカンジで。
皆も、「おらんじゃなくて、休みってだけの気がする」って言ってました。
入った頃は、右も左も分からん20歳の小娘で。
それが、もう26になって。
教えてもらってた立場が、教える側にチェンジして。
思い返せば、凄くああという間の時間だった。
嫌な事も悔しかった事もトイレで隠れて泣いた事とか、車の中で発狂した事とか（笑）
走馬灯のように思い返すけど、でも最後には良い思い出しか出てこないんだなー。
働くことは当たり前、
業務はマンネリ化。
接客はいつもの事かもしれないけど、お客様にとってはその日が初めてという気持ちを忘れず、毎日楽しく仕事してました。
機嫌の起伏が激しかったり、多々迷惑もいっぱいかけたけど、
あたしはめんどり店で働けたから、今の自分があると思う。
仕事の厳しさ、社会人としての自覚、働くことの意味、人との繋がり、チームワーク。
いろんな事を、この6年間で凄く学ばせてもらったと思う。
「離れるけど、別に最後じゃないやーーん」が、昨日の口癖になってたかも（笑）
離れても別に絆が切れるわけじゃないし、いつでも会えるし。
これから畑は違えど、私も営業職に就くわけで。
働いて、同じ立場になって初めて感じる事も沢山あるんだろなー。
今までの営業の過酷さだったり、気持ちがやっと本当の意味で分かるんだろうなー。
これからは、ヤツらがある意味先輩だ（笑）
6年間の内に、店長が3人も変わって、戸惑う部分と簡単に受け入れれない時があったけど。
最後の店長が、今のビッグボスで本当に良かった。
仕事云々より、人間のハートの部分を沢山学んだ。
直属の上司でもあるチーフ。
私が入社した時からすーっと一緒で、なんやかんやで1番深い話が出来た人。
ワガママもいっぱい聞いてもらったけど、凄く良い理解者だった。
同期の営業は、ホンマテキトーなヤツで（笑）
お母さんと子供みたいな時もあったけど、うちのトップセールスマンとして、凄く頑張ってた。菊池の頑張りを見ながら、戦友としてお互いを良く励ましあった仲。
他のスタッフにしても、本当良い仲間で、めんどり店は仲いい店で有名だった。
だから、中々辞めようっていう気持ちにはならなかったんだけど（笑）
ほんま、えー店！！
次からはお客さんとして来店するようになるんだけど、仕事に手を出さないように気をつけます（笑）
寄せ書き、ありがとうーー！！
あの男だけの不器用な色紙、嬉しかった（笑）
6年間、ありがとうー！！
「宇宙」にて。
