道南ひきこもり家族交流会「あさがお」

ひきこもりを抱えるご家族の会と、ひきこもり当事者の会に関するブログです。

例会の予定

2009-09-21 17:22:57 | 日記
■9月22日「芹沢俊介さん講演会」急遽開催!
演題「ひきこもるという情熱」
日時:9月22日(火)午後2:00~4:00(受付1:30~)

会場:函館市総合保健センター 2階 研修室(中央図書館となり)

参加費:無料  (是非たくさんの方の参加をお待ちしています。)



「あさがお」
●次回例会(第79回)は第1日曜日の10月4日(日)午後2時~4時です。
  函館市総合保健センター(函館五稜郭町、中央図書館向かい)
★今後の日程 11月8日 12月13日 1月10日 2月14日 3月14日



「樹陽のたより」
●次回例会:10月4日(日)午前11時~午後1時 函館地域生活支援センター
 10月17日(土)午前11時30分~「Jazz Cafe リヨン」(函館市北美原1-4-2) ジャズの生演奏を聴きながらおしゃべりしましょう(^_^)V とてもすてきなお店です!(^^)!
※3人のメンバーがフリースペース「自由高原」のスタッフとして活動しています。自由高原はとてもホッとできる居場所ですので、是非遊びにおいでください(毎週月・金に開催)。
※ご家族やひきこもりのご本人から希望があれば家庭訪問を行い、これまで2カ所のお宅を訪問しています。ご本人とお会いできなくても、同じような悩みを持つ若者がいること、「何か力になりたい」と思っていることをお伝えしたいと考えています。




道南ひきこもり家族交流会「あさがお」ニュースレター 第63号:09年9月 

2009-09-21 17:07:00 | 日記
■9月13日(日)の「樹陽のたより」例会は9名、午後の「あさがお」例会は家族・体験者が17名、サポーターが5名の22名と多数の参加でした。今回も一人ひとりに充分お話いただく時間が不足し、消化不良だったと反省していますが、「この会でいろんな方の体験談を聴き、自分の話も聴いてもらうことで元気になる」という参加者の声に励まされています。(*^_^*)

■とてもとても長い間、お子さんと直接接することができなかったご家族から、「先日、子どもと顔を会わせて話ができた」という報告がありました。きっかけは、お子さんからの「身体具合が悪い」という訴えでしたが、親に直接話してみようという本人の気持ちの変化があったからこそ、SOSを出すことができたと思います。このことは、ひきこもり体験者の方が「そんなにも長い間子どもを見捨てなかったことを尊敬します。」と発言したように、真摯な親の気持ちがお子さんに伝わっていたから、今回のSOS発信につながったと思います。一朝一夕で問題解決はできないかもしれませんが、ひとつの手がかりを得たことを、参加者一同で喜び合う例会となりました。

コロポックルさん(脳外傷友の会道南支部)へ見学交流してきました。

2009-09-21 11:41:56 | 日記
9月16日、コロポックルさんへ行き、メンバーの方達と交流させていただきました。
樹陽のたよりは、5名の参加でした。
当日は200円で、とても美味しいお昼をいただきました。
昼食後の絵本の朗読も聴かせていただき、飛べないアヒルの出てくる絵本では、自分自身と重なる部分もあり、とてもリアルに感動しました。
芸術交流の面では、コロポックルさんのメンバーの方の文章と樹陽のたよりのメンバー2名の方のエッセイと詩を、(コロポックルさん)高島さんの朗読で発表していただきました。みなさんとてもすばらしい出来でした。心にグッとくるものがありました。

また、交流させていただく機会があるとうれしいなと思う交流でした。

樹陽のたより

2009-09-15 19:45:00 | 日記
9月13日(日)に行われた当事者の会では、初参加の方も含め当事者の方9名が参加して、とても賑やかでした。

人数が多く、同じ種類のトランプを2個使い、”7並べ”をしていました。

とても、盛り上がっていました。