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asaの雨空山荘。

あまり山に登らないasaの時々山日記と
部屋猫「とっぺ」の話し。

山の俳句歳時記。

2009年12月06日 21時22分14秒 | やまあれこれ。
ひろさんに触発されて
本棚なんて撮影しようとしたものの、
欠けてる本とかが気になってしまい
今日は止めておくことにします・・・。

そんな中気になった本。
昭和50年版のハイク、じゃない俳句歳時記。
山にまつわる季語順に並んでます。

例えば今の時期なら
冬晴・冬麗ら・凩(こがらし)・山颪(おろし)
山眠る・冬山路なんて
ジンワリ来ます・・・。
山へ行けない季節、この時季は
机上登山も楽しいですよね~。


****

ちなみに検索してみたら
今も新版が出てるんですね~。
ちなみにこの文庫は330円デシタ。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ハイク? (ヒサ)
2009-12-07 17:22:51
えっ、asaさん、俳句もなさるんですか?
何て多才なんでしょう!

「山眠る」
素敵な季語ですねー。

山眠る ヒサの重みで 山起きる

お粗末さまでした・・・。 
返信する
ヒサさんへ。 (asa0110)
2009-12-07 22:38:02
俳句、別に詠みませんよー。
何となくペラペラめくって
読んでるだけなのです。

昔から山は俳句の題材になってた
ようで、
山自体変わらないものなので
今でも新鮮、と思うのです。
あ、一応ちょさっけんとか有ると
アレなので本文は引用しません。
興味有ったら探してみてくださいね。

枯葉散り 布団となりて 山眠る  asa

季語被りですな。
返信する

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