【第68話後半】中国・台湾ドラマ宮廷の諍い女 DVDあらすじネタバレ

「なるほど上等だ。人でなしを愛していたとは」

軟膏に強力な麝香をたくさん入れて甄嬛を流産させたのも、宮廷の諍い女 第1部 DVD沈眉荘を産気づかせたのも鸝妃リヒ（安陵容)の仕業・・・と知った雍正帝は、すぐさま追及。



しかし、鸝妃は下賜された名前すらも嫌がり、「私は愛されていなかった、陛下に飼われる犬猫も当然」的に言い返してしまいます。

すると雍正帝は鸝妃に禁足令を言い渡し、住居をそのまま冷宮とするよう命令。

しかも「見せしめとして、毎日ほほをぶたせて仏の前でざんげしろ」と言ったり、「関係者に厳しい処分を加えて鸝妃を自滅させろ」と言ったりしています。

かたや、宮廷の諍い女贈り続けていた百合の花に鸝妃の媚薬をまぜた水を吹きかけていた甄嬛は、この展開に満足そう。



さらには近々鸝妃の父が処刑されたらすぐ「教えてあげる」よう、槿汐キンセキに命令しています。

その後 鸝妃は甄嬛を呼び出すと、複雑な家庭事情、皇帝や皇后・甄嬛への憎悪を吐露。

しかし、宮廷の諍い女 DVD甄嬛は「良心があるなら、何人害したか思い出せば？他人の血で温まれると？」とバッサリ。



すると、鸝妃は去り行く甄嬛の背中に向かい、「皇后・・・皇后を殺す！」と意味深な言葉を絶叫。

それでも、甄嬛は謝罪の言葉を口にする鸝妃にかまわず、その場を立ち去ります。

そしてこの会話のさなか、dvd販売店毒を含んだ杏仁を一粒また一粒と口にしていた鸝妃は死亡。



ただ、「自分の意志で自由になれるささやかな幸せ」をかみ締めながら旅立った鸝妃は、穏やかな笑顔をしています。

この一報を受けた甄嬛は、そっと静かに瞳を閉じて・・・（・・；？