表題の香水につきまして。

(埃まで綺麗に写ってしまった…。)
フランスの香水ブランドL'ARTISAN PARFUMEURのもの。
甘いけどスパイシーな香り。大人な香り。
ユニセックスで使えるとのこと。
容器もシンプルで女性男性の部屋どちらにあっても良さそう。
下記購入したら香水屋さんラトリエのサイトからの引用
パリの夏の夜。夕暮れの空がドラマティックに色を変えていくとき、甘くセンシュアルに香り始める白い花。月の下に咲くチュベルーズの花を称える香りは、優しくてエレガンス、繊細でセンシュアル、そして、気高くミステリアス。いくつもの表情を見せながら光り輝く香りは、華やかな気品にあふれた大人の女性に。
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香調はスパイシー ウッディ フローラル
トップノート:マンダリン、ピンクペッパー、グリーンマンゴー
ハートノート:チュベローズ、ローズ、エニシダ
ベースノート:シダーウッド、サンダルウッド、クローブウッド、レジン
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より
香水のタイトルにもなってますが、
チュベローズとはなんぞやと思い調べてみました。
面白いことがわかりました!
「チュベローズ」の和名は「月下香(げっかこう)」。
花香の中でもっともセクシーといわれ、暗くなるほど芳香が強まり、艶やかで濃艶な扇情的な夜の花。
イギリス18世紀、ヴィクトリア朝時代のチュベローズの花言葉は、「危険な喜び」、「なまめかしさ」。
また20世紀はじめのフランスの高級娼婦は、チュベローズやジャスミン、パッチュリ、動物性香料のムスクやアンバーを用いた、セクシーな香りを常用していたそう。チュベローズはそっち系統のお花なのですね。
チュベローズは、甘く優雅で官能的な香り、時代を超え、その催淫効果で世の男性陣を魅了し続けている媚薬だそう。
またこんなエピソードがあるそうです。
チュベローズの畑を横切ると、我を忘れて愛し合ってしまう可能性があるから、夜更けに恋人同士での通行は禁止されていたらしい。
【考察と感想】
フローラル系の可愛らしい香水を身に纏うことがおおいので、
フローラルの香りの中にもスパイシー、ウッディの気配を感じるこちらのオードパルファムは
誰かに自分を印象付けたい時に、
または誰かとdinnerを共にする時などに使用したいですね。大人な雰囲気になれます。お洋服はシックだけどどこかセクシーにまとめたいところ。
またチュベローズのこと勉強になりました。
あ、
フィリップスコレクションとルーベンス展についてブログ書きたいです…。
では。

(埃まで綺麗に写ってしまった…。)
フランスの香水ブランドL'ARTISAN PARFUMEURのもの。
甘いけどスパイシーな香り。大人な香り。
ユニセックスで使えるとのこと。
容器もシンプルで女性男性の部屋どちらにあっても良さそう。
下記購入したら香水屋さんラトリエのサイトからの引用
パリの夏の夜。夕暮れの空がドラマティックに色を変えていくとき、甘くセンシュアルに香り始める白い花。月の下に咲くチュベルーズの花を称える香りは、優しくてエレガンス、繊細でセンシュアル、そして、気高くミステリアス。いくつもの表情を見せながら光り輝く香りは、華やかな気品にあふれた大人の女性に。
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香調はスパイシー ウッディ フローラル
トップノート:マンダリン、ピンクペッパー、グリーンマンゴー
ハートノート:チュベローズ、ローズ、エニシダ
ベースノート:シダーウッド、サンダルウッド、クローブウッド、レジン
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より
香水のタイトルにもなってますが、
チュベローズとはなんぞやと思い調べてみました。
面白いことがわかりました!
「チュベローズ」の和名は「月下香(げっかこう)」。
花香の中でもっともセクシーといわれ、暗くなるほど芳香が強まり、艶やかで濃艶な扇情的な夜の花。
イギリス18世紀、ヴィクトリア朝時代のチュベローズの花言葉は、「危険な喜び」、「なまめかしさ」。
また20世紀はじめのフランスの高級娼婦は、チュベローズやジャスミン、パッチュリ、動物性香料のムスクやアンバーを用いた、セクシーな香りを常用していたそう。チュベローズはそっち系統のお花なのですね。
チュベローズは、甘く優雅で官能的な香り、時代を超え、その催淫効果で世の男性陣を魅了し続けている媚薬だそう。
またこんなエピソードがあるそうです。
チュベローズの畑を横切ると、我を忘れて愛し合ってしまう可能性があるから、夜更けに恋人同士での通行は禁止されていたらしい。
【考察と感想】
フローラル系の可愛らしい香水を身に纏うことがおおいので、
フローラルの香りの中にもスパイシー、ウッディの気配を感じるこちらのオードパルファムは
誰かに自分を印象付けたい時に、
または誰かとdinnerを共にする時などに使用したいですね。大人な雰囲気になれます。お洋服はシックだけどどこかセクシーにまとめたいところ。
またチュベローズのこと勉強になりました。
あ、
フィリップスコレクションとルーベンス展についてブログ書きたいです…。
では。
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