土浦日本大学高等学校剣道部OB会(土日会)

土浦日本大学高等学校剣道部OB会である「土日会」は、会員相互の親睦と土浦日本大学高等学校剣道部の発展に努める。

◎茨城国体祝勝会・全日本剣道選手権大会出場激励会の開催模様(20191020)

2019年10月21日 | ◎事務局からのお知らせ
令和元年10月20日(日)に、先に行われた、「天皇陛下御即位記念 いきいき茨城ゆめ国体 剣道競技」において茨城県が完全優勝し、茨城県代表として出場された土日会の先輩方の祝勝会並びに第67回全日本剣道選手権大会に茨城県代表として出場する山下和真先輩への激励会を土浦市のローブ(L’AUBU)で開催しました。

祝勝会では砂田土日会会長の挨拶、茨城県総監督の齊藤克朗先輩(昭和48年卒)及び成年男子の部大将(兼監督)の本名和彦先輩(昭和57年卒)、少年男子の部先鋒関陸選手(土浦日大高校3年)、関口剣斗選手(土浦日大高校3年)からの優勝報告がありました。また、全日本選手権に2度目の出場を果たした山下和真先輩(平成23年卒)からは上位を目指し頑張るとの力強いコメントがありました。

祝勝会及び激励会は秋山隆先輩(昭和49年卒)の乾杯の発声でスタートし、年代を超えて和気あいあいと懇親を深めました。会の途中には国体での試合模様が上映され、茨城の旗が上るたびに拍手喝采が沸き起こり大いに盛り上がりました。また、久しぶりに会う同期や先輩・後輩との当時の剣道話に花が咲き乱れておりました(笑)

会も終盤になり、中締めを本江先輩(昭和42年卒)の音頭で〆、最後に全員で記念撮影を行い終了となりました。

土日会から茨城県代表として多くの先輩が各大会で活躍されています。まずは11月3日の全日本剣道選手権で山下和真先輩、11月9日から始まるねんりんピック紀の国和歌山大会剣道交流会に横山金一郎先輩(昭和50卒)が茨城の代表として出場されます。このように多くの先輩方の活躍は土浦日大高校剣道部の大きな礎となります。

土日会は今後も会員相互の親睦と土浦日大高校剣道部の更なる発展のため尽力して参りますので宜しくお願い致します。






























◎平成30年度 土日会 総会模様

2019年10月21日 | ◎事務局からのお知らせ
土日会 会員各位

会員の先輩方には日頃より大変お世話になっております。

さて、平成30年度の総会が令和元年10月20日(日)17時30分より土浦市「ローブ(L’AUBU)」で開催されました。

会員50名出席のもと、砂田土日会会長挨拶、山本事務局長からの会計報告を満場一致で了承となり終了となりました。

以上、報告させていただきます。

土日会 会長 砂田益弘

◎祝 いきいき茨城ゆめ国体 剣道競技 茨城県 総合優勝!!

2019年10月01日 | ◎大会・審査等
天皇陛下御即位記念 いきいき茨城ゆめ国体 剣道競技において、茨城県の総監督である斉藤克朗先輩(第8回卒業/昭和48年度)率いる茨城県が見事総合優勝しました

9月29日には成年女子が、9月30日には少年女子、少年男子が、そして10月1日に成年男子が見事優勝し、茨城県の総合優勝となりました。

少年男子(茨城選抜)は関選手(3年生)が先鋒で出場しました。
初戦で強豪九州学院4人を有する熊本県と対戦し、関選手の活躍で勝利、2回戦の島根県との対戦では5勝0敗で勝利、3回戦(準決勝)でも神奈川県に5勝0敗で勝利し決勝戦へと勝ち進みました。
決勝はインターハイ個人優勝者を有する福岡県との対戦です。先鋒の関選手の対戦相手はインターハイ個人優勝者。関選手は鋭い小手を決め見事1本勝で茨城県が幸先よいスタートをきりました。そして3勝1敗1分けで本県が見事初優勝しました関選手は1回戦から決勝戦まで全勝と茨城県の初優勝に多大な貢献を果たしました

成年男子は本名先輩が茨城の大将として出場しました。
初戦(2回戦)で静岡県との対戦で5勝0敗で勝利、3回戦の大分県との対戦では3勝2敗で勝利、4回戦の栃木県では4勝1分けで勝利、5回戦(準決勝)千葉県との対戦は4勝1分けで勝利し、決勝戦へと勝ち進みました。
決勝は全日本選手権優勝者を多く輩出している警視庁の選手率いる東京都。この決勝戦で勝ち、悲願の優勝を目指して厳しい強化をしてきた茨城県の選手が一丸となって立ち向かい、見事、優勝という大きな花を咲かしました

茨城県の選手の皆さん 本当におめでとうございました


各部門の結果はこちらをクリック願います。










茨城県の優勝に携わった先輩方おめでとうございました。