「体験中にトイレに行きたくなったら、先導車の方に近くのトイレまで連れて行ってもらう」ようにも要請しました。生徒さんはきっちりと守ってくれましたね。ありがとうございました。
先導者の方も、私の方に「トイレの位置」を確認に来られました。旅行会社参の意志が明確に伝わっています。これも嬉しいですよね。
ところが、早朝にバーベキュー場に出かけて水の「出具合」を確認しますと、出ません! 「なんでや!」と叫びました。焦りましたね。日曜ににもかかわらず、水道設備の社長さんが駆けつけてくれました。感謝しかないですね。
娘も参加してくれ、鉄板やアミを家にまで運んで洗ってくれました。これも嬉しかったですね。洗った鉄板をバーベキュー場まで持ってきてくれたときに「直ったぞぉ!」と告げると、「よかったぁ!」と喜んでくれました。
体験開始直前まで降り続いた雨。その雨も、私たち心配をうけて、まさに直前に、止んでくれました。間一髪セーフです。いやぁ、助かりました。「天にも感謝!」です。
かくして、昨日の沢山のお客様が無事に帰って頂くことが出来ました。水回りのトラブル、側溝作業のレンタル重機のトラブルなど、予期せぬトラブルが続きました。
特に、水回りの大切さを痛感しています。水道設備の社長さんに、新しいパイプの仕様を聞いて、購入して頂くようにお願いしました。何か、お礼をしないといけないですね。
紅どうだんつつじ公園、キャンプ場の配管図を描き、接続点数、配管の延長を測って、注文したいと考えています。6月中には完成させたいですよね。
多くの皆さんの協力を得て、昨日の繁忙を終えることが出来ました。体験後には、インストラクターさんに体験の経過を聞くことが出来ました。トレッキングの生徒さんは、悪天候の中、元気いっぱいだったそうです。
杉林の中でのマキ割り体験も、重い丸太をオノと共に持ち上げて振り下ろす作業では、「頑張れ!頑張れ!」と声を出し合い、一体感がありましたね。とても優秀なチームでした。
倶楽部ハウス2階でのツル細工体験でも、素晴らしい作品が出来ていました。カゴの中には、真っ白なヤマボウシの花が飾られていました。娘が用意しておいた物です。
バスの見送りでは、生徒さんが大きく手を振ってくれました。ありがとう! 苦難の後の喜びはひとしおですね。
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