六三余うどん

開店して１カ月ほどになるという

『六三余うどん古谷店』

へ行ってきました。


１６号・指扇方面を目指して進み
「古谷西」の信号の少し先、左手の黄色い看板が目印です。

「古谷西」には右手に愛和病院、
さらに細い道挟んだお隣には
マクドナルドなんかもありますから、
初めてでも辿り着きやすい(笑)お店だと思います。


注文したのはもちろん(!?)

肉汁つけうどん。


武蔵野うどん系は藤店うどんしか行ったことがないもんで
（で、藤店うどんで食べたのが肉汁うどんだったので）

どうせ食べるなら肉汁うどんかなと・・・。



と

こちらのお店には


濃厚肉汁つけうどん　　　６５０円
あっさり肉汁つけうどん　６５０円


の２種類がありました。



なので・・・



一緒に行ったニイサンは『濃厚肉汁つけうどん』





ネエサンは『あっさり肉汁つけうどん』





を選択。


麺が細いの分かりますか？


普通のうどんと比べても2/3くらいの太さかと。
・・・半分まではいかないかな。



濃厚と・・・





あっさり。





つけ汁は見た目で濃さの違いが分かりますね。



うどんですが

細めながらもしっかりとコシがあり、粉っぽくもなく
これまで食べた事がない太さだったものの
最後まで美味しくいただけました。


ニイサンは藤店うどんより食べやすくて気に入ったとか。

ネエサンは・・・気分で食べ分けたい感じ。
食い意地が張ってるんデス(笑)。




肉汁の方は


『濃厚肉汁つけめん』は
ネエサンも一口もらいましたが、確かに濃厚。



口に入れた瞬間

一瞬「かつおぶし？」という言葉が思い浮かびましたが
（ＨＰを見たらマグロらしいです。）
ちょっと魚系でも粉っぽいような、何て言ったらいいんだか


・・・ぜひ食べてみて欲しいです(汗)。


ニイサンはかなり「重い」と感じたそうで箸が進まず
『あっさり』を食べていた
ネエサンの方がかなり早く完食する有り様。


ただコレって結局、好みだと思うんです。
濃厚はつけ汁自体、軽くドロッとしていることもあって


するするっ！　とはいかなかった


という事でしょう。



『あっさり肉汁つけめん』は「あっさり」とまではいかない
（マグロ(魚系)の風味はあまり感じなかったから入ってない？）
しょうゆ味のいわゆる普通のつけ汁でした。

藤店うどんよりやや塩味が勝っているかも。。。


半分くらい食べたところで割り湯を持ってきていただけるので
そこで自分なりの好みの濃さに調節しても良いかもしれません。

『濃厚』の方はそれでかなり食べやすくなりました。


『濃厚』は魚系の風味を前面に感じられるので
ネエサンなら『濃厚』を調節する方を選びます♪


具は、量も見た目も藤店うどんの方がパンチありますかね(笑)。



ただ

うどんの太さ（細さ？(笑)）が大変気に入ったので
ぜひ他のつけ汁も食べてみたいです。



それに
何よりこちら『六三余うどん』には


カレーつけうどん


があるし♪（藤店うどんにはない）



ちなみに『六三余』というお店の名前。

何て読むんだか分からなくて
（ネエサンは最初「むさし」かと思ってました）


店に入る前から
「むわぁぁぁ～。気になるぅぅぅ～」って状態でした。


なので

お店を後にする際にお店の女性に聞いてみたんです。



そうしたら・・・


ろくさんよん　うどん


と読むんだそう。



・・・まんまやん(笑)。



深読みし過ぎてしまいました。。。



とりあえず次は
カレーつけうどん　いっちゃおうかな♪




【メニュー】

濃厚肉汁つけうどん　　　　　６５０円
あっさり肉汁つけうどん　　　６５０円
濃厚きのこ汁つけうどん　　　６５０円
あっさりきのこ汁つけうどん　６５０円
濃厚　煮豚つけうどん　　　　８５０円
あっさり煮豚つけうどん　　　８５０円
カレーつけうどん（煮豚付）　７５０円

ご飯物もあったり（詳細はＨＰに載ってます）
変わったところでは、プリンなんかもありました。
食券を買うスタイルです。

※カレーつけうどんはＨＰ上では「煮たまご付き」ですが
「煮豚付」と記載しているチラシを見たので
　そちらの方を載せてみました。



【川越製麺所　六三余うどん】

川越市古谷上１１２６－１
電話　０４９－２６５－６２２２

営業時間　１１：３０～１５：００
　　　　　１７：００～２２：００（ラストオーダー ２１：３０）








にほんブログ村

↑ 励みにしてます。ぽちっとお願いします♪