＝ 材料はブランデー×１、紙×１、サバ×２ ＝
サバのパピヨットを作ろうと、ロンドンで紙を購入し、
シラクサ前のサバ釣堀を目指しながら、釣りをしていました。
その間でも結構サバは釣れます。
釣れたサバを捌きながら移動していると、
バレアレス諸島に入った辺りで気付いたら、上の様な状態になりました。
船倉を確認すると、ブランデーと紙は十分・・・そしてサバが一尾・・・
つまり、サバがあと一尾ありさえすれば、200皿揃うのです。
「これ、釣堀行く前にもう200皿揃っちゃうじゃん！(・∀・)」
後でシラクサ以西の街々廻ってお買物して他のもの作ろうと思ってたのですが、
この調子だとシラクサまで行かなくて済みそうです。
と思ったら、
それ以降サバが一向に釣れません！
なんでだーーーーーーーーっ！！！( ;゜Д゜)
まあね、別にね、誰に頼まれたわけでもないから
200皿揃える必要ないんだけどね、199皿でもいいんだけどね。
何かキリが悪くて気持ち悪いじゃん？(´・ω・`)
そんな状態でアルジェ前を過ぎ、チュニス前を過ぎ・・・
それでもサバは頑ななまでに釣り上がってくれません。
そしてシラクサのあるイオニア海に突入すると、
先にマグロが釣れました。orz
最後の一尾で踏ん張るとは、根性の据わったサバなのか、
往生際が悪いのか、何なのか・・・ホントに何なんだよぉ・・・(´д｀;)
そして、そんなサバもついに陥落！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(・д・;)
結局、シラクサ前まで来てるし！
サバでこんなに喜怒哀楽させられるとは、思ってもいませんでした。
やっぱり、海をナメちゃあいけません。
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