ダーク・パッション・プレイ

ライブ行って以来BUCK-TICK漬けの日々を送ってます。
天使リボルバーは初めて聴いた時はあまりにも初期の頃の様な方向性でイマイチと思っていた。ON PARADEでランデヴーを聴いた時は初期の頃の曲だと信じて疑わ無かったくらい。
けれどライブを観た後だとこれも有りだなあって思えるから不思議だ。

天使のリボルバーに入っていないシングル蜉蝣のPVを観ていたら欲しくなって駄目元でタワレコ新宿を見てきたけどHOLICスペシャルエディションしかなくてガックリ。ジャケットは悪く無かったけどアニメの映像を思い出してゲンナリするのでこれだけは買いたくない。

そんなこんなでホントか嘘かわからんけどAmazonがまだ新品在庫あるみたいなので望みを託してみた。
でも発送時期が10月以降なのであまり期待していない。

代わりにRAMMSUTEINのDVD付きライブ盤とNightwishの新しいアルバムが見付かったのでお買い上げ。

Nightwishはターヤ脱退後新VOアネッテを迎えて再出発のアルバムだったので恐る恐るの試聴、今までと全然違う声質に驚いたものの違和感は無かったな。
ターヤとは全然ちがうからこそ違和感無く聴けるのかもね。
ライナーの一番最後に載っている写真の可愛らしい笑顔がイイ（・∀・）
あとマルコが好きなんで今回彼の出番が多いのもイイ（・∀・）
一時期はどうなる事かと思ったけどこれで一安心。
新生Nightwishのこれからが楽しみです。

RAMMSTEINの方は言わずもがな。
とりあえずニーム公演だけ見たけど最初から最後まで変態度マックス過ぎて鼻血出た。
来日公演に行った人から話に聞いていたかまゆでとか客席ボートを観れて感動しました。
あとさりげなくセットと舞台裏をつなぐメンバー出入口がマ●コになっていてワロタ。
また日本に来てくれないかなあ。

版元事情、大人の事情

銀英の文庫が徳間書店から出ていないというのはファイナルバージョンと銘打ってデュアル文庫でラノベっぽい装丁のを作っていたからなのね。
10巻完結の物が20冊になっているので変だと思ったら1巻を2冊に分冊していた模様。
道原かつみ嫌いじゃないけどイラストとかイランから素直に10巻完結にすれば良いのになあ。
ノベルズの方の挿絵なら歓迎だったのに。

創元社に版権貸出ししたのはファイナルと銘打った手前自社から発行しづらいかららしい。
なんだかなー。
創元社版はまた元どおり10巻完結らしいけどちとお高が難点。
徳間文庫の旧版にしとけば良かったかぬ。まあ古本出てくるまで気長に待つことにしよう。

さて合間に何を読もうかな。

２代目

お誕生に買ってもらいますた。
ありがとねん。

おんなじ物買ってる！て思うかもしれませぬが、PORTERではこの形が一番可愛いし使いやすいのでお気に入りなのです。
今まで使っていたのはタンカーの原宿限定のネイビー。買ってから7年近く使ってました。
さすがに底板の中身出てきたり取っ手が抜けそうになったり変色してたりでボロボロ。とはいえ良く今まで持ったよなあ。
お疲れさまと言ってあげたい。

今度はブラックビューティです。また通勤のお供としてバニスターの子と交互に活躍させよう。

天使のリボルバーTOURin横浜

天使のリボルバーTOURの神奈川公演へ行ってきました。

新しいアルバムは原点回帰っぽくて中期辺りから好きになった身としてはあまり好みではない方向性だったのでどうかなーと思ったのだけどそんな心配はどこへやら。
超かっこよかった（*´∀｀）
やっぱりライブで観ると印象変わりますのう。
またもりもりアルバム聴くぜ。

後ろから2列目とあんまし良い席では無かったのだけど予想通り地方のホールって傾斜角がきついのでステージよく見えてあまり後ろというリスクを感じなかった。
高所恐怖症のとみちむにはちと可愛そうだったけどがんばって立ち見したようでまあヨカッタヨカッタ。

まだツアー始まったばかりなんでセットリスト書くのは控えときますが新しいアルバムの曲の合間に色々懐かしい曲をびっくりするようなアレンジで聴かせてくれて目からウロコが落ちました。

あっちゃんまた衣装がカーズ様だった。気にいってるのかなあ…。面白カッコイイのでアリだけど目にしたときは思わず笑いがこみあげますた。
今井氏は相変わらず不思議なステップ踏んた。最後の最後まで動き回ってて元気だった。

銀河の歴史がまた1 ページ

CR銀河英雄伝説とか冗談かと思っていたらマジで出たんだね。
やる人いるんかいな…。
パチンコ屋には行かないのでゲーセンにあったら触ってみよう。

その話題でふと最後まで読んでいないなあと言う事を思い出したら読みたくなり文庫で集め直してます。

田中芳樹作品は流行っていた当時は銀英よりアルスラーン戦記が好きだったんだよね。
銀英も一応全巻揃えたはずなのだけどノベルズ本の2段に段組されているのが嫌いだったので数年家に放置した覚えが…。

アルスラーンの方が一向に2部が始まる気配が無かったのと創竜伝はちと肌に合わないというのがあって読み出したらゴールデンバウム王朝の下りが退屈過ぎて挫折。
まあそれでもやっと読み出したらラインハルトを影で支えるキルヒアイスの関係が好きになり、2巻の最後で赤毛の人がお亡くなりになると同時にモチベーションが下がり…以下繰り返しで5巻まで読み進めたもののやはり最後を見ていないんだな。
そのせいか久しぶりに読んだ1巻はやたら鮮明に内容を覚えていて我ながら呆れた。
恐らくは、赤毛死ぬ→放置→そろそろ続き読むか→内容忘れてる→じゃあ1巻から…みたいなループがあったからではないかと思うけど。
何回同じ事していたのやら…。

今は確か文庫が出ていたなと思って探したら、版元が創元社になっていてビックリ。
版権移動したのかね。
徳間書店=ジプリと銀英でもっている、みたいなイメージがあったので版権手放したのはとても意外。

今年の1月に1巻が出て以後隔月刊行ということはまだ4巻までか。
私ののろいペースなら続きが気になるとかいう事にはならないだろう。