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独弧求鳥

デジスコ写真時々一眼写真

デジスコでも木星

2009-08-17 19:59:33 | 天体写真
デジスコで木星を撮ってみました。これも鳥撮り装備で撮ったので木星がどんどん
液晶画面から動いて行き、ボウとしていると木星が画面から消えて行ってしまいます。
残念ながらW300には、ライブビューで拡大が出来ないのでピント合わせが殆ど運任せです。


すこしアンダー気味に撮りましたが

デジスコ TSN-884+TE14W W300 3780mm ss1/15 f5.5 補正0 中央部重点測光 09年8月


ピクセル等倍でトリミングしてみましたが



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とりあえず木星

2009-08-14 17:24:08 | 天体写真
とりあえず木星です。月に続いて木星を撮ってみました。
EOSのライブビューを使って木星をピンとあわせをしてみましたが
10倍に拡大されて写る木星のピンと合わせが難しく、チョットピントノブを触っただけで
ブレてしまいなかなかピント合わせが出来ませんでした。


露出が長すぎて木星の衛星はかろうじて写っていますが、肝心の木星が・・・

VC200L+EOS 40D 1800mm×1.6 ss1/1 ISO400 09年8月


露出を短くしてみました、ちょっと小さいですが木星の縞模様が出てきました。

VC200L+EOS 40D 1800mm×1.6 ss1/60 ISO400 09年8月


ピクセル等倍でトリミングしてみました。ちょっと感動です。


こんどは、テレコンを購入してEOSに付けて撮るか、望遠鏡にニコンの接眼レンズを付けて
デジスコで使っているW300を付けて撮ろうか、考え中です。

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デジスコで月

2009-08-13 16:06:21 | 天体写真
デジスコで月です。月ぐらいならデジスコで撮ったほうが楽かも。
普通に3脚で撮りましたが、どんどん液晶画面から月がずれて行き地球の自転を感じます。



デジスコ TSN-884+TE14W W300 1260mm ss1/125 f2.8 補正0 中央部重点測光 09年8月


露出補正をマイナス気味にしてみたら、やたら暗くホワイトバランス?もちょっと
変になってしまいました。

デジスコ TSN-884+TE14W W300 1260mm ss1/250 f2.8 補正-1 中央部重点測光 09年8月



デジスコ TSN-884+TE14W W300 3780mm ss1/40 f5.5 補正-0.3 中央部重点測光 09年8月


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2009-08-12 22:07:17 | 天体写真
8月3日の月です。8月もネタが少なそうなので
鳥を撮る前にやっていた天体写真でしたが、撮影や画像処理の難しさに挫折し
望遠鏡を使って鳥を撮ろうとしましたが、結局機材一式購入し望遠鏡は物置に。
この間の夏休みに出してきたので久しぶりに使ってみました。
がすごく久しぶりなので赤道儀の設置や使い方に手間取りました。
しかしVC200Lは焦点距離が1800mmで40Dを使うと35mm換算で2880mm、月が収まりきれません。


ピントが甘いですが

VC200L+EOS 40D 1800mm×1.6 ss1/60 ISO400 09年8月

撮った後に気が付いたのですが、EOSにはライブビューがあるのを忘れてました


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死兆星は見えません

2009-02-14 22:44:00 | 天体写真
自宅で北斗七星です。自宅では北極星が見えずらく、赤道儀の設置も難しいです
今回、北極星を中心に写真を撮りたかったのですが・・・
ちなみに死兆星とは、この星が見えると死期が近いと、北斗の拳に書いてありました。
ネットで検索してみたら本当に存在するらしいですが、死期が近くなるかどうかは・・・


1コマ目



116コマ目



で116コマ合成

マニュアルモード・ISO200・SS30秒・f3.5・焦点距離11mm

そろそろ、もう少しマシな背景で写真を撮らないと・・・





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冬の星座と自宅

2009-02-07 16:11:06 | 天体写真
冬の星座たちです。今回自宅前で撮影してみました。
レンズ焦点距離が11mmの超広角で撮ってみましたが、プレアデス(すばる)から
ふたご座までとることが出来ました。
デジスコだと焦点距離が1mmぐらい違っていても全然分りませんが
広角レンズだと1mmの差が大きくなってきます。

とりあえず最初の1枚。少し風が出ていたので竹がブレてます。



158コマ合成してみましたが、途中雲が出てくるし、センサーライトが
点いてしまい、自宅が明るくなってしまいました



2コマ目から5コマまで抜いて星の形を残してみました。

EOS40D+EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM 
マニュアルモード・ISO200・SS30秒・f3.5・焦点距離11mm

撮り始めが19時18分と早い時間から撮り始めたのと、絞りを絞るのを忘れ
背景が明るく、写る星の数もちょっと多すぎました。






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冬の大三角

2009-02-01 23:50:48 | 天体写真
いきなりですが冬の大三角です。
カメラの連写をして合成して星の星像を伸ばす撮影があるとゆうので
インターネットで検索してみたらフリーソフトのImageMagick Displayを
利用した合成法が有りましたのでやってみました。
とりあえずライブビューでおおいぬ座のシリウスでピント合わせをして
タイマーリモートコントローラーで連写してみました。



1コマめですがこいぬ座のプロキオンは、まだ出て来てません。



131コマめでオリオン座が消えそうです。



131コマ合成したのがこれです。

EOS40D+EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM 
マニュアルモード・ISO200・SS30秒・f6.3・焦点距離22mm

構図がいまいちですが、ちょっと感動です。

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