日曜日、松尾山から白髪岳(篠山市)を縦走してきました。
曇りの天気予報でしたので カレンは家で留守番です。
8時半頃に登山口にあたる古市に到着、車を駐車エリアにとめたとたんに小雨が降り始めました。
やはりカレンは留守番が正解だったなと思いながら久々のカッパスタイル。
松尾山から登ることにしました。
右手に茶畑を見つつ歩いて行くと 薄暗い杉の森となります。
生憎の天候のためか 他の登山者とも会うことなく登っていくと中腹からは
大好きな広葉樹の森となります。
自然の山は本来こうだったんですよね。
山の動物や鳥が食べれる実のなる木々が自然を豊かにするんだと改めて思ったりしました(一応、熊よけの鈴はつけています)。
途中、廃寺跡に僧侶の方々のお墓が並んでいたのですが見たことのない不思議な
形(太ったロケットのよう)をしてました。
理由がお解かりの方がいらっしゃるようでしたら教えてくださいね。
さらに登っていくと山頂に達するのですが ここには山城の跡があり明智光秀による篠山征伐により当主は討ち死にし、城も終わったようです。
身近なところにも歴史ありですね。
そこから白髪岳の山頂を目指すのですが 途中に写真の千年杉(一本杉)を見る事ができます。
一見の価値ありですよ。
このあたりから私とは逆周りの白髪岳から縦走されてこられた登山者とすれ違うようになりました。さらに進むと雨もあがり、やっとカッパから開放されました。
松尾山山頂から1.6㌔程で白髪岳山頂なのですが この白髪岳山頂からの景色は素晴らしいです。山々が連なり、その間に里が見え、遠くにはチョッとの海を挟んで淡路島までが視界に入りました。
ここで ゆっくりと昼食。
景色を楽しんだ後、鎖場をクリアし下山。
途中、銀の採掘跡がありビックリ!明治時代ここでも銀が採掘されていたようですが3年程で廃坑となったとのことです(当時の兵庫県知事 伊藤博文に銀を献上したとの説明文がありました)。
白髪岳への登山者のなかに軽装(水筒のみ?)な夫婦がいらっしゃたのですが なんと奥様は肩掛けバッグにサンダルでしたが鎖場はクリアーできたのでしょうか?
いろんな方と遭遇します。
なんだかんだと楽しいトレッキングでした。
トレッキングは楽しいですね。
曇りの天気予報でしたので カレンは家で留守番です。
8時半頃に登山口にあたる古市に到着、車を駐車エリアにとめたとたんに小雨が降り始めました。
やはりカレンは留守番が正解だったなと思いながら久々のカッパスタイル。
松尾山から登ることにしました。
右手に茶畑を見つつ歩いて行くと 薄暗い杉の森となります。
生憎の天候のためか 他の登山者とも会うことなく登っていくと中腹からは
大好きな広葉樹の森となります。
自然の山は本来こうだったんですよね。
山の動物や鳥が食べれる実のなる木々が自然を豊かにするんだと改めて思ったりしました(一応、熊よけの鈴はつけています)。
途中、廃寺跡に僧侶の方々のお墓が並んでいたのですが見たことのない不思議な
形(太ったロケットのよう)をしてました。
理由がお解かりの方がいらっしゃるようでしたら教えてくださいね。
さらに登っていくと山頂に達するのですが ここには山城の跡があり明智光秀による篠山征伐により当主は討ち死にし、城も終わったようです。
身近なところにも歴史ありですね。
そこから白髪岳の山頂を目指すのですが 途中に写真の千年杉(一本杉)を見る事ができます。
一見の価値ありですよ。
このあたりから私とは逆周りの白髪岳から縦走されてこられた登山者とすれ違うようになりました。さらに進むと雨もあがり、やっとカッパから開放されました。
松尾山山頂から1.6㌔程で白髪岳山頂なのですが この白髪岳山頂からの景色は素晴らしいです。山々が連なり、その間に里が見え、遠くにはチョッとの海を挟んで淡路島までが視界に入りました。
ここで ゆっくりと昼食。
景色を楽しんだ後、鎖場をクリアし下山。
途中、銀の採掘跡がありビックリ!明治時代ここでも銀が採掘されていたようですが3年程で廃坑となったとのことです(当時の兵庫県知事 伊藤博文に銀を献上したとの説明文がありました)。
白髪岳への登山者のなかに軽装(水筒のみ?)な夫婦がいらっしゃたのですが なんと奥様は肩掛けバッグにサンダルでしたが鎖場はクリアーできたのでしょうか?
いろんな方と遭遇します。
なんだかんだと楽しいトレッキングでした。
トレッキングは楽しいですね。