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その他、このところの愛聴盤....☆

2014-08-14 10:04:11 | ☆徒然blog…♪
....あっつい夏こそ、ロケンロー、そしてハッピー&ファンキー・ソウルミュージック、そしてちょっぴり切ないアメリカンルーツ音楽☆



ここんとこ、部屋の整理をしていて、くちゃくちゃになっていた、アナログレコードがようやく取り出しやすくなった!
よって、埋もれていて取り出せなくて聴きづらかったレコードたちが、簡単に探せるようになりましたっ☆てことで、嬉しくていろいろ聴きまくってます♪



うん、ちょっと嬉しいね、こーゆーことは!



てことで、このところの愛聴盤をちょこっとご紹介☆




まずは、、、なんでぇ、いきなりCDじゃねーか!なんていいなさんな(笑)。

ブルーグラス方面からロックに足を伸ばしたシンガー・ソングライターの巨人、ピーター・ローワン!
これは91年頃の作品でね、もちろん、アナログが欲しいんだけど、、、この時代はもう、アメリカ盤しかない時代だから、おそらく手に入らんでしょう、なかなか。
てことで、ずいぶん前に、CDで入手。
これが、アナタ。。。
もう最高なんです。
最高。
コイツは、無人島に持ってゆく5枚に入る名盤だよ、、、あ、あくまでもどぶゆき的に、ですよ(笑)。
ブルーグラスってジャンルは、ただでさえマイナーなので、この辺りを好きで聴いている人は、かなり少ないはず。
だけどね、このジャンルの好きな人にとっては、もう、ビートルズクラスの大物!なんです、この方は。



この、甲高く、寂しげな歌声。。。
なんじゃこれは!

ブルーグラス用語で
「ハイ・ロンサム」
って言葉があるんですが....

まさしく、ハイロンサム・ヴォイス、ハイロンサム・シンギン!



師と仰いだ、ブルーグラスの父~ビル・モンロー直径の、正統な後継者でもある彼。




もうね、1曲目から、やられちゃいます。。



アメリカのルーツ音楽に憧れる理由が、この1曲に、つまっているよ。。
素晴らしい(涙)。
歳喰って、こんなシンガーになりたいよ、本当に。

彼は、まだまだ現役です!










さてこちら、お馴染み「サム・クック」☆
もうね、アタシごときの解説無用。
このアルバムは、彼の代表作の一枚。
亡くなる直前の発表で、ソウルミュージックの原型がすでに出来上がっていて、如何に彼が、パイオニアであったかを示す、貴重な記録でもあるのです。
時代を超えた名曲~名唱、♪A Change Is Gonna Come、収録。

彼こそは、アタシがはっきり師と仰ぐシンガーであるのです。。。
サムの歌は、とっかえひっかえ、何かしら毎日聴いてるよ(笑)。








ソウルミュージックを聴きだした最初の頃に好きになった、ご存知~♪Stand by me、のオリジネーター/Ben E. King。
これも好きだよ、本当に。
かなり歌謡曲よりっていうか、当時の売れ線?狙いな感もあるのですが、、、それこそが、まさに、ソウルミュージックの原型だった訳ですからね!
もちろん前述の代表曲もいいんですが....
1曲目/♪Don't Play That Song、
他にも、多くのシンガーが歌った♪Young Boy's Blues、などなど、名曲名唱がギッシリ。
ずっと子どもにも聴かせていたレコードです☆
これも、しょっちゅう聴くわ(笑)。








もはや説明不要(笑)。
チャック・ベリーの3枚目のオリジナルアルバム!
このアルバムに、かの♪Johnny B. Goode、のオリジナル版が収録されているのですよ☆
でも、意外に曲は知っているけど、ベスト盤で聴いただけ、ってのが、大方の音楽ファンってところでしょう。
オリジナルアルバムは、知られていなかったり、するんですよね、チャックって。
これが、ヒット曲満載の黄金期の代表作、なんですよ☆

え?

ベスト盤で十分だ?

ま、それも仕方なし(笑)。









はい。
ラストはコチラ!
さっき迄ガンガンにかかってました(笑)。

ブルースシンガー~ハーピストである、ジェイムス・コットン氏の代表作つったら、もう、これで決まり。
これに異論を挟む人は、まず居らんでしょう。。。

この人は、一般的にはほとんど知られていないと思うわ、残念ながら。

しかしこのアルバム。

ファンクです、ファンク。
もう、極上のファンクブルース!

後にも先にも、これ以上のファンキーなブルースレコードはないです。本当に。
永遠に語り継がれてゆくであろう、ブルースの名作の一枚のはず。。

そのタイトルもズバリ!

100%COTTON

だぜっ!

ここでバンドを引っ張っているのは....そう、映画ブルースブラザーズで知られる、あのバンドのギタリスト~マット・マーフィー、です。
彼と、新進気鋭のリズム隊が居なければ....このアルバムは生まれなかったのです。
当時のジェイムス・コットンBANDがいかに凄まじいバンドだったか....それこそ、ジェイムズ・ブラウンにも負けない位の最強のバンドだったはずです。
このあと、もう一枚この布陣でニューオーリンズ録音のレコードが一枚。
そして、ライブ盤!最高!があります☆





わぁ~おっ、いぇっ、はぁ~いっ!
あ~おっ、ふんっ、わっちめ、げら~っぱ、いやおっ!




あかん、ヒートアップして来たので、、、ここら辺りで☆




Yeah!!








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