…IWAOさんのこのウクレレ音楽作品〜"Natureza(ナトゥレーザ)"。
…だいぶん前にレッスンに来てくれてた方に、オススメのウクレレ音楽何かないですか?と訊かれ、大のお気に入りと言ってコレをかしてあげたら…ほどなく居なくなってしまい(笑)返してくれとも言いにくくなって😅💦
このコロナ騒動になっていろいろ聴き込んできたけど忘れていた音楽を思い出すことも多くなってさ、そういえばと、頭をよぎったのでこの際!Amazonで再購入😭✨
ウクレレ大好きだし、音にもルックスにも、ウクレレを取り巻くコミュニティや現象にも愛着も思い入れもたっぷり持っているのだけれど…好きで聴く音楽は相変わらずロックだったりブルースやゴスペルだったり、ハワイアンだったり…ウクレレのことを意識しなくても聴けるものが主になっていることは、今も当時も変わらないデイジー😅
しかし、しかし。
本当にこのアルバムは、ぼくの中では完全に別格…どれだけ聴き込んだことか。。。
最高に素晴らしい「ミュージック」なのです。
いまでもぼくの「ウクレレ音楽」の基準は、そして最高峰は、イワオさんのこのナトゥレーザ。
そして、それは、、、
結果としてその音楽を奏でている主役がウクレレだった、というだけ…そんな感じなのね☆
ウクレレの音楽、なぁんて意識して聴かなくてもどこかへ連れて行ってくれるという意味では…ぼくの中ではロックやブルースとかわらない位置で聴ける、本当に数少ない名盤なんですよ😎✨
久しぶりに聴いたけれども…本当に素敵なんだよ…ウクレレらしい音色、高音ピッチの微妙さもウクレレならではの良さだし、、音が消え入るときの美しさなんて…ここのポイントこそ、ウクレレでしか出せないよさだよねぇ。。。
そして、間。
今聴くことができるウクレレの演奏って、間が少ないものが多い気がするよ、こういう作品を耳にすると。。。
バリトンウクレレ 、という楽器を知って、意識して音色に耳を傾けたのもこの作品だった。
さらに驚くべきは…これ、2005か2006年頃の作品だと思い込んでいたのに…よぉくみてみると、
「2003」年のリリース!!!
…いかにイワオさんが音楽シーンのウクレレの分野で先頭を突っ走って未来を提示してきたかが、よくわかるよ。
かのジェイク氏だって、まだソロでデビューして、ミニアルバムを2枚くらい出した、そんな頃だったんじゃない?
この後、イワオさん、ハワイのミュージシャンのようにサムピックを使ったり、さらに深化すべく爆進してゆくので…この音色もこの時期ならではだったりするんだわね、
アーティストってそういう変化もまた興味深くて、いちオーディエンスの立場からするとおもしろいんだよね、イワオさんてそういう意味でも生粋の"アーティスト"なんだと思うな。。。
つづく
「カーディナル」
そして、大胆にサンプリングでソウルやジャズのフィーリングを詰め込んだ
「シャングリラ」
と、愛聴した盤も多いけど…
やっぱりこれが一等好きだな☆
これ以上のウクレレ音楽…いまでも、ぼくのなかには、ないわ。。
…だいぶん前にレッスンに来てくれてた方に、オススメのウクレレ音楽何かないですか?と訊かれ、大のお気に入りと言ってコレをかしてあげたら…ほどなく居なくなってしまい(笑)返してくれとも言いにくくなって😅💦
このコロナ騒動になっていろいろ聴き込んできたけど忘れていた音楽を思い出すことも多くなってさ、そういえばと、頭をよぎったのでこの際!Amazonで再購入😭✨
ウクレレ大好きだし、音にもルックスにも、ウクレレを取り巻くコミュニティや現象にも愛着も思い入れもたっぷり持っているのだけれど…好きで聴く音楽は相変わらずロックだったりブルースやゴスペルだったり、ハワイアンだったり…ウクレレのことを意識しなくても聴けるものが主になっていることは、今も当時も変わらないデイジー😅
しかし、しかし。
本当にこのアルバムは、ぼくの中では完全に別格…どれだけ聴き込んだことか。。。
最高に素晴らしい「ミュージック」なのです。
いまでもぼくの「ウクレレ音楽」の基準は、そして最高峰は、イワオさんのこのナトゥレーザ。
そして、それは、、、
結果としてその音楽を奏でている主役がウクレレだった、というだけ…そんな感じなのね☆
ウクレレの音楽、なぁんて意識して聴かなくてもどこかへ連れて行ってくれるという意味では…ぼくの中ではロックやブルースとかわらない位置で聴ける、本当に数少ない名盤なんですよ😎✨
久しぶりに聴いたけれども…本当に素敵なんだよ…ウクレレらしい音色、高音ピッチの微妙さもウクレレならではの良さだし、、音が消え入るときの美しさなんて…ここのポイントこそ、ウクレレでしか出せないよさだよねぇ。。。
そして、間。
今聴くことができるウクレレの演奏って、間が少ないものが多い気がするよ、こういう作品を耳にすると。。。
バリトンウクレレ 、という楽器を知って、意識して音色に耳を傾けたのもこの作品だった。
さらに驚くべきは…これ、2005か2006年頃の作品だと思い込んでいたのに…よぉくみてみると、
「2003」年のリリース!!!
…いかにイワオさんが音楽シーンのウクレレの分野で先頭を突っ走って未来を提示してきたかが、よくわかるよ。
かのジェイク氏だって、まだソロでデビューして、ミニアルバムを2枚くらい出した、そんな頃だったんじゃない?
この後、イワオさん、ハワイのミュージシャンのようにサムピックを使ったり、さらに深化すべく爆進してゆくので…この音色もこの時期ならではだったりするんだわね、
アーティストってそういう変化もまた興味深くて、いちオーディエンスの立場からするとおもしろいんだよね、イワオさんてそういう意味でも生粋の"アーティスト"なんだと思うな。。。
つづく
「カーディナル」
そして、大胆にサンプリングでソウルやジャズのフィーリングを詰め込んだ
「シャングリラ」
と、愛聴した盤も多いけど…
やっぱりこれが一等好きだな☆
これ以上のウクレレ音楽…いまでも、ぼくのなかには、ないわ。。
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