そろそろまとめておかないとね(笑)。。。
それにしても、ここまで強烈に引っ張るとは、、、恐るべし、ハワイイ☆
あ。
写真はマハナ~アツシさんとの記念ショット@カカアコ公園☆ね。
ハワイは、本当に素晴らしい島国。。。
自然は美しく、人はおおらか。
歌詞を英訳してくれた、ようこさんが言ってたように、まさしく「楽園」。。。
この島に渡ってきたヨーロッパの楽器が、独自の発展を遂げ、風土と文化と混ざり合い、、そして今度はハワイアン・ブームと共に、ハワイから海を越えて、我々の島、日本へ、世界へ。。。
そう、ハワイアン・ミュージックが最もヒップで最先端だった、ニュー・ウェイヴだった時代。
そしてそれから半世紀。
その間、日本のウクレレを生き延びさせてくれた、キワヤ商会さんのお陰で、いまでは日本のウクレレ、そして、ウクレレ文化(といっても過言じゃないでしょう!!)は、まさしく独自の花を咲かせているんです。。。
ハワイに長く憧れを抱いてきたアタシは、この楽器を育んだ文化がどんなものであるか、そして、風土がどんなものであるのか、とても興味津々で海をわたったのです☆
が、そこで観、聴こえてきた音楽は、どちらかというと多様性に富んだものというよりは、ルーツに忠実、あるいは、現代のスーパースター~ジェイクの影響が本当に色濃い、割とシンプルな様相を呈していたのです。。。
もちろん、ほんの数日、しかも、ホノルルにいただけなので、真相は定かでないです。
ただ、ひとつ「発見」できたこと。
それは、我が国にっぽんの、文化的な豊かさと多様性、そして、独自の想像力の逞しさ、、、そんな風に言えるものだったような気がいたします☆
かつてアメリカのブルースやソウルミュージックが、海を渡り、遠くのイギリスで新たに再構築され、ビートルズやストーンズを始めとした、いわゆる「ロックミュージック」が確立されたように、ハワイアンのルーツのない我が国では、みな自由な発想と想像力で、あるものは自ら楽器を作り、あるものは音楽を作り。。。本当に、逆に、本場ハワイでないからこそできる、独自の素晴らしい解釈でこの小さな楽器を楽しんでいるように思います。。。
アタシは常々、ルーツ音楽のある国がうらやましかったのですね。
アメリカの、ブルースやソウルに、とっても強い憧れを、今でも持っていますから。。。
日本は戦後、見事にそのルーツを、時代の急速な流れとともに失ってしまったのだ、と、思っていました。
ハワイも、ここ、日本からみれば、ルーツの文化が現代に継承され、共に生きている、素晴らしい島。
でもね、確かにハワイは素晴らしい、でも!
なんだ、日本って、こんなにも、愉快でユニークな想像力の宝庫だったのか!!
と、初めて気づくことができた、本当に本当に貴重な体験ツアーだったんです☆
負けてないぜ日本☆
勝らずとも劣らず。。。
そして楽器を見ても、、、ここまでユニークな楽器職人がゴロゴロ、とは、ハワイではゆかないんじゃないかな。
もちろん、王道のサウンドや作り、といった視点から見れば、ハワイこそがその頂点であるはず。
しかし。
そもそも王道である必要など全くないし。。。
マコレレの誠実で柔らかい音。
hajiさんの、無骨なブルースサウンド、シェイプ。
松井ウクレレさんの、繊細な響き。
アタシの持っている楽器だけでも、こんなに多様で、豊かだ!
そして、アタシの周りには、、、ハワイアンを演奏する人が、ほとんど居ない!!
あ。
それはそれで、問題ありかもですが(苦笑)。
そう。
われわれは、自信を持って、本場ハワイへ、世界へ、どんどん発信すればよいのです☆
中に居たのでは解らなかったこの国の文化の多様性。
まぁしかし。
その分の、いわゆるウクレレ消費量も、おそらく、、、世界一、なんじゃないかな?
おそらく全てにおいて、ここはハワイと並ぶウクレレ文化~最先進国だったのではないか、と。。。
他にもたっくさんのことに、いっぺんで答えが出、そして、その分の新たな疑問や問題も出、、、今後どうすらぁいーのやら、、、と、途方に暮れてしまうくらいの、考察材料を持ち帰った、スーパーでスペシャルな、4泊6日のツアーだったのでした☆
また今後、折に降れ、徒然してゆきますね☆
そしてそして今更ながら。。。
こんなに凄い体験へと導いてくれたJaneさん、ポエポエの皆様、そして、、、関口さん。。。
本当に感謝して居ります☆ありがとうございました!
この体験があったのとなかったのでは、今後はずいぶん違う景色に見えるでしょう。。。
おー、とりとめがなくなってきたぜ☆
眠いわ。
さー、寝よ☆
それにしても、ここまで強烈に引っ張るとは、、、恐るべし、ハワイイ☆
あ。
写真はマハナ~アツシさんとの記念ショット@カカアコ公園☆ね。
ハワイは、本当に素晴らしい島国。。。
自然は美しく、人はおおらか。
歌詞を英訳してくれた、ようこさんが言ってたように、まさしく「楽園」。。。
この島に渡ってきたヨーロッパの楽器が、独自の発展を遂げ、風土と文化と混ざり合い、、そして今度はハワイアン・ブームと共に、ハワイから海を越えて、我々の島、日本へ、世界へ。。。
そう、ハワイアン・ミュージックが最もヒップで最先端だった、ニュー・ウェイヴだった時代。
そしてそれから半世紀。
その間、日本のウクレレを生き延びさせてくれた、キワヤ商会さんのお陰で、いまでは日本のウクレレ、そして、ウクレレ文化(といっても過言じゃないでしょう!!)は、まさしく独自の花を咲かせているんです。。。
ハワイに長く憧れを抱いてきたアタシは、この楽器を育んだ文化がどんなものであるか、そして、風土がどんなものであるのか、とても興味津々で海をわたったのです☆
が、そこで観、聴こえてきた音楽は、どちらかというと多様性に富んだものというよりは、ルーツに忠実、あるいは、現代のスーパースター~ジェイクの影響が本当に色濃い、割とシンプルな様相を呈していたのです。。。
もちろん、ほんの数日、しかも、ホノルルにいただけなので、真相は定かでないです。
ただ、ひとつ「発見」できたこと。
それは、我が国にっぽんの、文化的な豊かさと多様性、そして、独自の想像力の逞しさ、、、そんな風に言えるものだったような気がいたします☆
かつてアメリカのブルースやソウルミュージックが、海を渡り、遠くのイギリスで新たに再構築され、ビートルズやストーンズを始めとした、いわゆる「ロックミュージック」が確立されたように、ハワイアンのルーツのない我が国では、みな自由な発想と想像力で、あるものは自ら楽器を作り、あるものは音楽を作り。。。本当に、逆に、本場ハワイでないからこそできる、独自の素晴らしい解釈でこの小さな楽器を楽しんでいるように思います。。。
アタシは常々、ルーツ音楽のある国がうらやましかったのですね。
アメリカの、ブルースやソウルに、とっても強い憧れを、今でも持っていますから。。。
日本は戦後、見事にそのルーツを、時代の急速な流れとともに失ってしまったのだ、と、思っていました。
ハワイも、ここ、日本からみれば、ルーツの文化が現代に継承され、共に生きている、素晴らしい島。
でもね、確かにハワイは素晴らしい、でも!
なんだ、日本って、こんなにも、愉快でユニークな想像力の宝庫だったのか!!
と、初めて気づくことができた、本当に本当に貴重な体験ツアーだったんです☆
負けてないぜ日本☆
勝らずとも劣らず。。。
そして楽器を見ても、、、ここまでユニークな楽器職人がゴロゴロ、とは、ハワイではゆかないんじゃないかな。
もちろん、王道のサウンドや作り、といった視点から見れば、ハワイこそがその頂点であるはず。
しかし。
そもそも王道である必要など全くないし。。。
マコレレの誠実で柔らかい音。
hajiさんの、無骨なブルースサウンド、シェイプ。
松井ウクレレさんの、繊細な響き。
アタシの持っている楽器だけでも、こんなに多様で、豊かだ!
そして、アタシの周りには、、、ハワイアンを演奏する人が、ほとんど居ない!!
あ。
それはそれで、問題ありかもですが(苦笑)。
そう。
われわれは、自信を持って、本場ハワイへ、世界へ、どんどん発信すればよいのです☆
中に居たのでは解らなかったこの国の文化の多様性。
まぁしかし。
その分の、いわゆるウクレレ消費量も、おそらく、、、世界一、なんじゃないかな?
おそらく全てにおいて、ここはハワイと並ぶウクレレ文化~最先進国だったのではないか、と。。。
他にもたっくさんのことに、いっぺんで答えが出、そして、その分の新たな疑問や問題も出、、、今後どうすらぁいーのやら、、、と、途方に暮れてしまうくらいの、考察材料を持ち帰った、スーパーでスペシャルな、4泊6日のツアーだったのでした☆
また今後、折に降れ、徒然してゆきますね☆
そしてそして今更ながら。。。
こんなに凄い体験へと導いてくれたJaneさん、ポエポエの皆様、そして、、、関口さん。。。
本当に感謝して居ります☆ありがとうございました!
この体験があったのとなかったのでは、今後はずいぶん違う景色に見えるでしょう。。。
おー、とりとめがなくなってきたぜ☆
眠いわ。
さー、寝よ☆
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