宝物だぜっ!!ソウルミュージックは....ホットだよ☆

....クリスマスも終わっちゃったね☆



さささ。
冬ってね。

昔から思うんだけどさ。




ソウルミュージックが、とってもにあうんだよね♪




あの、暑苦しいまでの(笑)、熱気がさ、やっぱり、凍てつく冬の空気を、あったかく、そして、同時にココロまであっためてくれるのさっ☆





いろんな音楽を聴いて、でも、帰ってくるところはね。
ここ。
そして、ブルース、なんだよね☆




サム・クック。




本当に本当に、大好きだぜ、こんなスマートで、時に熱く、そして、誠実で、、、しかし人間臭かったサム。
もっと長生きしていたら。。。

本当に、どんな音楽を聴かせてくれたのかな。





レイ・チャールズがね、あの、50年代、誰をも寄せ付けないパイオニアぶりを発揮して、ブラックミュージックを引っぱりに引っ張った、あのレイが、早々に大レーベルに移ってしまって、その後は、大ヒットを出すも、黒人らしい!?フィーリングに満ちた音楽を作れなかったことを考えたら....最後までサムは、大レーベル内で、悶えていた様子を、克明に音に残しているし、、、何より、なくなる直前、ブラックパワーを予見したかのような「A Change Is Gonna Come」を発表していたり。。。




このレコードたちは、本当の、宝物さ☆





この時代のブラックミュージックは、やっぱり、特別。
だって、、、押さえつけられた何かを徐々に解き放って行った、ニグロアメリカンの歴史と、ずっと寄り添って、力強く明日を導いて見せた時代の音楽なのだから。。。




最高なのは、やっぱり！




ハーレムスクエアの、ライブ盤、だよ☆




コパのようなスムーズな感じなら、スタジオ録音で、アタシは十分楽しめるし、味わってます。。。




B.B.キングのライブ盤がそうであったように、、、やっぱり、同じ黒人相手のクラブで録音されたライブ盤を、ずっと、愛聴して来てしまったせいか、やっぱり、ライブに求めるものが、、、この、ハーレムスクエア、の中に、全て、詰まってるんだよね。。。

昨日今日で、いったい何回聴いたかしら(笑)。






教科書だよ！
どぶゆきの....☆





さー皆さん！
冬こそ、ソウルミュージック！
サム・クックをっ☆