久しぶりに包丁を研いだ。
研ぐのは好きだが上手ではない。
1時間研いだ
両刃の包丁。片側の刃が返り取り除き、
刃を返してまた研ぐ。
それでも切れ味は悪かった。
さらに30分研いだ。
結果は変わらなかった。
私は汗をかいていた。
報われなかった。
楽しかった。
できない事が楽しかった。悔しかった。
私は休憩をとった。タバコを吸いながら
切れ味の悪いままの包丁に触れた。
父親の研いだ包丁にも触れた。
まな板に包丁を置き刃の角度を調べた。
刃がついている場所より上腹の部分も調べた。
腹が少し膨らんでいる。
父の包丁は腹が膨らんでいない。
膨らんだ場所を荒砥で削り、中砥、仕上げ砥石
反対側も膨らみのある場所を削り、刃を更に研いだ。
切れ味が増した。
研ぎ方は間違っていない。
ただ研ぐだけではだめだ。
今回わかったことは
うまくいかない時、考えている事以外の場所を調べる事で解決できる可能性がある事
実践する事も大切だが、観察もまた必要な事なのだと思った
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