どんな男性でも直面するのが、男性機能の衰えです。性行為の最中に萎えてしまう中折れや、性的な興奮をしているにもかかわらず勃起しなくなってしまうEDのような症状に悩まされるのは誰にとっても辛いことです。
普段から勃起薬を使用している人にとって今回のバリフ販売中止は衝撃のニュースだったのではないでしょうか?
何故バリフが販売中止になったのか?成分や副作用が強すぎるから?
この記事ではバリフ販売中止の真相とバリフの成分や副作用をまとめています。
バリフが販売中止になった?
勃起不全に悩む男性にとって救世主とも呼べる存在としてED治療薬があります。だから、もし自分の男性機能に問題が起こったとしても、いざという時にはクリニックに行って治療薬を処方してもらえばいいと思いますよね。
しかし、これらの薬は値段が高いという点がネックなのです。
副作用が少なくて効果が弱めの方がいいならシアリスがありますが、即効性があって強い勃起力を一時的に取り戻したいなら、バイアグラやレビトラの方が向いています。
特にレビトラはバイアグラとは違って食事の影響を受けにくいようにできていますし、ガツンと効き目が出るので性行為の少し前に飲んでおけば大丈夫なので、あっという間に人気が出ました。
ところが、レビトラは高いので性行為の度に飲んでいてはお金が持たないという人もいるでしょう。そんな人達が服用していたのが、レビトラのジェネリックであるバリフでした。
インドの製薬メーカーから発売されているジェネリックなので、錠剤一粒だけで200円という安価で購入できるうえに、レビトラと使い勝手がほとんど変わらない点が特徴です。
バリフがずっと個人輸入通販くすりぴあなどのサイトで購入できた時代はよかったのですが、現在は販売中止になっています。理由はバリフの製造販売をしていたメーカーが、レビトラの製造メーカーとの裁判に敗訴したからです。
インドの特許法は特殊なので、他の国では出回っていない種類のジェネリック医薬品が普通に製造販売されていることが多かったのですが、ついに司法の場ではっきりNGという判断が出てしまったのですね。
裁判では製造が中止になったので、すでにある分は販売されています。でも在庫がなくなり次第バリフは入手不可能になってしまうので、まだ正規品のバリフが残っているなら入手できるチャンスはあります。
でも、ED治療薬を服用できない病気もありますし、安全に服用する為には医師の診察を受けながらの方がいいのは事実です。
たとえコストが高くても、レビトラを処方してもらった方が安心して性行為を楽しめるようになります。
最近は即効性のいい新しいED治療薬としてステンドラもありますし、即効性にこだわらないなら飲むタイミング次第では日をまたいでEDが治る効果が続くシアリスという選択肢もあります。
バリフが販売中止になったら2度と復活しない?
安価なED治療薬で知られるバリフですが、販売中止になって入手が困難になりつつあります。
即効性や効き目も評価されていますから、愛用者は案外多く、この薬に頼っている人は困りものです。
問題の原因はバリフのオリジナル、レビトラの製造元が起こした訴訟にあります。
特許が有効なのにレビトラのジェネリックが製造された、それが製造元が訴訟を起こす要因となった引き金です。
インドは元々、特許の影響が及びにくい特別な国で、これまでも様々なジェネリック医薬品が早期に製造販売されています。
ですが薬の開発には莫大な費用と時間が必要ですから、製品化にこぎ着けた製造メーカーが怒りを顕にするのもうなずけます。
訴訟の結果主張の一部が認められ、レビトラの有効成分バルデナフィルを含む薬の製造ができなくなりました。
しかし、販売中止の部分は棄却されているので、厳密にいえば新しく製造できなくなっただけで、既存の流通在庫は今でも販売可能です。
つまり、販売中止のバリフは2度と復活しないかといえば、販売を中止しているお店では難しいと答えられます。
逆に、今も販売を続けている販売店ならば、もうしばらくの間は入手のチャンスがあるといえます。
それでも、世界的に人気で流通在庫は減少する一方ですから、早く確保しないとチャンスそのものがなくなってしまいます。
今後製造再開が認められる可能性もあるでしょうが、確率的には低く、少なくとも特許が切れるまで待つ必要があると思われます。
ただED治療薬はバリフだけでなく、代替品や他の薬もありますから、落ち込んだり諦めてしまうことは不要です。
現在でもバリフは在庫がまだ残っているので、欲しい人は完全に販売中止になる前に、早め手に入れておいた方が良いでしょう。
レビトラの製造元が起こした訴訟の影響は、バルデナフィルを含むジェネリック全般なので、他のメーカーにも波及している状況です。
その為、同等の代替品もいずれ流通在庫がなくなり次第終了ですから、こちらもなくなるまでが入手のチャンスとなります。
オリジナルのレビトラは、勿論製造も販売も続けられているので、入手に困ることは今後もないはずです。
メーカーとしては、ジェネリックから切り替えてもらいたいところでしょうが、無視できない価格差があるので躊躇させます。
レビトラ系以外のED治療薬であれば、ジェネリックの製造販売に問題はないので、他のタイプのジェネリックに切り替えるのも一考の余地ありです。
バリフは人気のED治療薬?
バリフはインドのムンバイに拠点を置く製薬会社が開発したED治療薬の一つで、世界的にも有名なレビトラと同じ成分によって製造されています。
実際に薬剤のタイプにはタブレット製剤とゼリー製剤の二つに分かれており、それぞれも20mgで販売されております。
特にゼリー製剤は錠剤タイプの飲み薬が喉通りが悪いのに対して喉通りも良い点と、成分を直接的に体から吸収される点もあるため、飲みやすく好評で人気になっています。
一週間タイプであると一回の摂取量5mlをベースにして7日分に小分けしてパッケージに入っております。
しかも味付けがされ、パイン・オレンジ・イチゴ・バナナ・ミント・バタースコッチ・カシスといった味付けがなされています。
つまり様々な味付けが付いていることで、実際に使用する方の好みに合わせて選択することも可能です。
この様にバリフの優れた点は、従来のED治療薬と違って飲みやすく開発されている点で、初心者の方でも安心して服用することができます。
もっともレビトラは国際的な特許が有効に働いている点もあり、日本においてはレビトラジェネリックはバリフを含め扱われてはいません。
個人輸入を扱う業者の中には偽物が出回っているため、同じくバリフにも偽物の標的になる場合も存在します。レビトラと同じ成分で構成され、さらにインド製になると格安になる傾向が強いので、人気となることに目を付けて偽物が出回る可能性もあるのです。
そのため個人輸入を利用するなら正規品を扱う大手の個人輸入業者から入手することをおすすめとします。
他にも人気になる理由はレビトラと同じ効果が期待できることで、8~12時間の長時間も持続するので、その間はパートナーと満足する結果を得られるからです。
しかもレビトラを服用していた場合には、その副作用や服用の仕方も同じであることで使いやすさにも繋がることもあります。
例えばレビトラは食事やアルコールなどの影響を受けやすいですが、バリフも同じように食事やアルコールの影響を受けやすいです。
そのため服用する上では、どちらも食事やアルコールの影響を受けないタイミングでの服用を行うことがポイントになります。
特に脂っこい重たい食事や分解がしにくいグレープフルーツなどの果物と一緒に摂取を行うことは控えた方が良いのは言うまでもありません。
以上の様にバリフはED治療薬でも人気が出ており、価格もレビトラよりも格安になることでまとめての入手が最適で、使用頻度が多い方にとっても重宝されます。
バリフはどこで購入すべき?
ED治療薬を医療機関で処方してもらうと、1錠1,000円以上になります。薬代が高額になってしまうのは保険が適用されない自由診療だからで、現在は医療機関が自由に価格設定を行うことが可能です。
自由診療に加え全額負担にもなりますから、1錠1,000円以上という高額な費用になっています。しかし治療薬の値段が高すぎると、EDを治療したい男性にとっては死活問題です。
飲みたいと思っても値段の高さから手に入れられず、諦めてしまうかもしれません。ですがジェネリックであるバリフなら、病院よりも安く購入できる場所があります。
バリフを安く購入できる場所とは、インターネットの通販サイトです。通販サイトなら1錠あたり数百円から買えるので、病院のように負担は大きくなりません。
金銭的な問題で薬を飲むことを諦めている男性は、ネット通販を利用するのがおすすめです。ただし低価格が魅力的なネット通販といっても、どこでも売っているわけではありません。
誰もが名前を知っているようなサイトでは取り扱っておらず、利用するのは個人輸入代行業者になります。
現在ネット上には個人輸入代行業者がいくつもあり、それぞれによって違いがあります。価格もそれぞれの個人輸入代行業者によって差があるので、安く買いたいなら同じ商品を比較して決めましょう。
しっかりと比較をしてからバリフを注文すれば、さらにお得度を上げることができます。ただし個人輸入代行業者は、安さだけで決めてはいけません。
安すぎる個人輸入代行業者は偽造品を取り扱っていたり、料金だけを騙し取る悪質業者の可能性もあります。
もちろん企業努力によって値段を安くしている可能性はあるものの、見た目の価格だけに騙されないようにして下さい。
安心してバリフを購入するなら、実績豊富な個人輸入代行業者に依頼しましょう。実績が豊富な個人輸入代行業者は相場を著しく脱する値付けをすることになく、正規品を良心的な価格で販売しています。
返金保証などのサービスもしっかりしているので、悪質な業者に騙される可能性は低くなるでしょう。
調べてみると個人輸入通販サイトの1つであるくすりぴあの評判をまとめたページがありましたので紹介します。このようなレビューサイトを参考に代行業者を選びましょう。
また安さと安心感を両立させるためにも、バリフの購入は個人輸入代行業者の信頼性が重要になります。基本的にED治療薬は、病院で処方してもらうのが一番です。
しかし薬の値段が高いのも大きな問題ですから、医師からED治療薬を使っても安全だと認められてから、ネット通販を使って購入するようにしましょう。
バリフの成分や効果とは?
バリフの効果や成分ですが、これは勃起不全に対して効果があり、薬の成分としてはバルデナフィル塩酸塩と呼ばれるものが含まれています。
勃起不全とは、満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持ができない状態です。
俗にいう中折れも含まれます。これは中高年の男性にとっては歳のせいと半ば諦めてしまっている症状かもしれませんが、バリフはこれに対して効果が期待できるということです。
勃起が起こり、それを維持できる体の仕組みというのはかなり巧妙なもので、一言で簡単に説明するのは難しいのですが、基本的には陰茎の血管が拡張し、そこに血液が流入することで起こります。
要するに血液により膨らんでいるわけです。陰茎の血管を拡張させる物質としては、cGMPと呼ばれるものが重要な要素を占めています。
このcGMPにより血管が拡張するということです。ですが、いつまでも血管が拡張したまま、つまりいつまでも勃起したままでは困ります。
ということで、身体にはcGMPを分解する仕組みも備わっています。cGMPを分解する酵素がPDE5と呼ばれるものです。
健康な人では、cGMPが作られる働きと、PDE5により分解される働きとのバランスがうまく調節されていて、必要なときに必要な時間の勃起を維持することができます。
ところが何らかの原因によりこのバランスが崩れ、PDE5の働きのほうが強くなってしまうとcGMPが次々と分解されてしまい、血管を拡張させることができずに勃起の維持も困難になってしまうことが考えられます。
バリフの働きはまさにこのPDE5に対するものです。バリフは、PDE5の働きを阻害する効果を持ちます。
働きを阻害されるということは、PDE5があってもcGMPを分解できなくなるということであり、結果的に残ったcGMPは血管を拡張させ続けることができ、勃起が維持されるという仕組みです。
結構複雑な仕組みであることがお分かりいただけましたか?つまりのところバリフは、勃起を維持できなくなる仕組みを阻害することで、勃起を維持する薬だということです。
決して、積極的に勃起を起こさせる薬ではありません。勃起を起こすためにはcGMPが必要なのですが、この薬はcGMPを作り出す働きがあるわけではなくて、cGMPが分解されないようにする働きを持っているに過ぎないからです。
もちろんそれ以外に例えば性欲を増強したり、射精や精子に対する影響なども全くありません。
バリフの副作用は怖い?
バリフはED治療薬であるレトビラのジェネリック医薬品で、性行為の1時間から30分前に服用することで効果を発揮する薬です。
バルデナフィルという有効成分が含まれており、水に溶ける性質を持っています。そのため即効性が高く、スピーディーに作用してくれます。
ED治療薬には服用してから効果が現れるまで数時間かかるものもありますが、それでは待てないといった時にもおすすめです。その効果は最大で5時間程持続します。
薬を服用する際に心配になるのは副作用ですが、バリフを服用すると副作用が現れることはあるのでしょうか?
バリフを服用すると、顔がほてったり目が充血したりする症状が現れやすいとされています。
頭痛がしたり動悸がするといった症状が出ることもあるようです。それから鼻づまりも起こりやすいとされています。
これらの副作用は非常に軽いもので、服用した人の多くに現れています。服用した人のうち9割以上の人に起こると言われていますが、悪化したり深刻な状況に陥ることは稀です。
そのためあまり心配する必要はなく、薬の効果が切れる頃には自然に治まることが多くなっています。
頭痛が生じた場合には、市販されている頭痛薬で対処することもできます。
頭痛薬を服用することで、頭痛は治まることが多いようです。特に飲み合わせが心配な頭痛薬などもありません。
なお、バリフを服用する際には空腹時が望ましいとされています。
食事をした後や飲酒をした後など満腹の状態だと、薬の効き目が落ちてしまうことがあるからです。アルコールの摂取によって大きな影響が出るわけではありませんが、飲み過ぎには注意するようにしましょう。
空腹時に服用する方が、有効成分が効きやすくなります。食後に服用する際には、2時間程度の時間はあけるようにしましょう。
どうしても食後すぐに服用したいという時には、食事の量を少なめにするといった対処が必要です。
それから抗不整脈薬や抗真菌薬の中には、バリフとの併用が禁止されているものもあります。
血液透析中の人や網膜色素変性症、HIV治療薬を服用中の人なども服用が禁止されています。他の薬を服用している場合には事前に確認するようにしましょう。
お酒を飲んだ後にバリフを飲んでもいい?
お酒を飲んだ後にバリフを使いたい、そういう時はアルコールが抜けるのを待つか、酔いを早めに覚ます必要があります。
薬の作用は、体内のアルコール濃度の影響を受けるので、沢山飲酒した後に服用しても効果が限られてしまいます。
勿論、飲酒量がごく少量なら影響は無視できますし、しばらく時間をおいてから服用を行えば、薬本来の効き目が発揮されるはずです。
逆に普通にお酒を飲んでしまい、そしてバリフを使いたくなった場合は、時間を稼ぎつつアルコールを抜くのがベターです。
飲酒後にアルコールを抜くテクニックとしては、兎に角沢山の水を飲んで排出を促す方法があります。水分が不足するとアルコールが残りやすいので、排出に必要な水分補給を行うのは合理的です。
ただし、それでも分解速度には限界がありますし、何より内臓に負担が掛かるので無理は禁物です。水分の摂取以外にもアルコールを抜く方法はあって、分解を促進する成分を含む、グレープフルーツを食べるのが良いとされます。
グレープフルーツに含まれるフルクトースは、いわゆる糖分の一種で果糖と呼ばれているものです。
果糖はアルコールの分解を助け、水や二酸化炭素の段階まで分解のサポートを行います。ジュースでも代用可能なので、バリフの服用前にお酒を飲んでしまったら、水と一緒にグレープフルーツを摂取するのが良いでしょう。
グレープフルーツ以外でも、柑橘系なら同様の働きがあるので、お店に足を運んだり探してみるのがおすすめです。
バリフの服用の際に、お酒の影響を少しでも減らしたいなら、眠らないで起きているよりも早めにベッドに入るのが基本です。
というのも、内臓は起きているだけで負担が生じていますから、ずっと起きっぱなしだとアルコールの分解能力が低下してしまいます。
眠れる時には少しでも眠って内臓を休ませる、これが悩みを解決する1つの方法です。睡眠に問題はなく、気持ちも落ち着いている場合は、お風呂に入って体を温めるのが理想的です。
入浴は体を温め、温まった肝臓は代謝が高まりますから、結果としてお酒の分解が早く進み、バリフの効き目が発揮されやすくなります。
服用までに時間的な猶予が残されていないならば、水を飲んで入浴するだけでも結果が違ってくるでしょう。他にも、ヘパリーゼを含むドリンク剤を摂取したり、体を動かして汗を掻くのも良い方法だと言われています。
しかし、いずれも内臓の負担が増えてしまいますから、無理のない範囲に留めておくのが賢明です。
レビトラはどんなED治療薬?
バリフの先発医薬品であるレビトラは、勃起不全症の治療薬として知られています。バイエルという製薬会社が開発しました。
今ではレビトラと同様の効果を持つ医薬品は他にもありますが、このような薬が世に出た頃には夢の新薬と騒がれたものです。
用法用量としては、10mg錠を性行為の約1時間前に服用することとされています。実際問題として1時間前を予測して服用することは困難かもしれませんが、数時間程度であれば効果は持続しますので、ある程度前もって服用しておくことは可能です。
ただ、1日も持つかというとそういうことはあまり期待できません。服用間隔は24時間は空けることとされていますが、逆に言うと毎日服用することも可能ということではあります。
よく誤解があるのですが、この薬は本当の意味で勃起を維持させることができるに過ぎません。いかにも精力増強の作用がありそうに思うかもしれませんが全くそんな効果はありませんし、性感を増強するような効果も一切ありません。
もっと言えば、勃起を起こさせる薬でもありません。あくまでも自力で勃起はできるけれども、その維持が困難である人に対して、勃起を維持できるようにするための薬だということです。
当たり前のことですが女性が服用しても何の効果もありません。
副作用として最も注意するべきことは、心臓や血管に持病を抱えているような人は服用してはいけないということです。
もともと性行為というのは心臓や血管に負担を掛けることに違いはありませんが、この薬は副作用としてさらにそれを悪化させる可能性があります。
とくに、狭心症などの病気があっていわゆるニトロ系の薬剤を服用している人はこの薬を服用してはいけません。この薬はある意味でニトロ系の薬剤と同じような作用があるために、効果が重複してしまう可能性があるからです。
バリフの販売中止理由まとめ
バリフの販売中止になってしまった理由とはズバリ、バリフの製造元がバリフの製造権を巡る裁判で敗訴となったことが原因となっていました。
値段の安さと個人輸入による購入のしやすさ、そして使いやすさと揃っており大人気ではありましたが、現在新たに製造されてはいませんので在庫が無くなればもう入手できないと思っておいたほうが良さそうです。
成分や副作用についても解説しましたが、販売中止となった直接の原因ではなく、現在在庫として出回っているバリフを使用するにあたっては成分や副作用が危険ということはなさそうですね。