管理している戸建て貸家の退去後のリフォーム工事中です。
戸建てなので、小さいながら専用庭があります。
しかし、入居されていた方が、まったく庭の手入れ(草取り)をやっていなかったため、雑草が生え放題。
とくに、蔓系の雑草が生い茂っており、建物の軒下まで伸びている状態でした。
とりあえず除草剤を散布し、2週間ほどしたら、完全に枯れてくれました。
社員3人がかりで、半日草取りをして、ようやく人が歩けるようになりました。
45リットルのゴミ袋に6杯の量でした。
ちなみに、退去された方には、庭清掃代として2万円を追加請求させていただきました。
庭が綺麗になったら、あとは、隣地との境にあるトタンの塀が気になります。
最初は、新しい波板に交換しようと考えましたが、経費節減で塗装でお色直しすることにしました。
ネットで調べていたら、錆を落とさず、そのまま塗れる塗料があるのを見つけました。
面倒な錆び落としが不要ならばと飛びついたのは言うまでもありません。
色は、支柱と同じライトグレーを選びました。
途中まで塗ったところです。
上部は、反対側に垂れるといけないのであとでゆっくり塗ろうとしていたら、ペンキが足りなくなってしまいました。
0.7リットルで、塗り面積:2.4~4.4m2(タタミ1.4~2.7枚分) ということでしたが、やはりそんな感じでした。
残りは、ペンキを追加購入して後日行うつもりです。
古い戸建て貸家、いろいろやることがあります。。。。