マンションのトイレ換気扇が老朽化で回らなくなってしまったので交換しました。
このマンションは、換気扇ユニット取り付けた後で天井ボードを貼ってあるため、交換するためにはボードを帝王切開してやらないといけません。
これまでは、切開したあと取り付け枠を作り直して、ワンサイズ大きな換気扇を取り付けていましたが、なんとか同サイズのものを取り付けられないか挑戦してみました。
グリルが本体の耳より一回り大きいので、本体の耳、ギリギリで石膏ボードをカットすれば、なんとか開口部を覆うことが出来るかもしれません。
ということで、耳のサイズギリギリに、養生テープでマーキングしてカットすることにしました。
切断は、カッターナイフで何度か筋を入れてパキッと割りました。
慌ててやったので、切り口がボロボロになりましたが、なんとか切開できました。(^^ゞ
埋もれているユニットを取り出します。
今回 取り替えるのは同じサイズ（□205ｍｍ）の換気扇です。
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三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) 天井埋込形ダクト用換気扇 サニタリー用 低騒音形 VD-13ZC13
●入数(台)：1
●V－13ZC12後継機種 ●天井埋込形ダクト用換気扇 ●サニタリー用 ●低騒音形 ... 三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)
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排気ダクトも、中がホコリで凄かったので、交換しました。
アルミテープでしっかり接続します。
カバーを付けて完成です。
穴はしっかりカバーで隠せました。
材料費は、本体とフレキシブルダクト合わせて約7000円でした。
ちなみに業者の見積もりは35000円でした。
