カリブの海賊part1

今日はみんな大好き
カリブの海賊!!

あの曲を何回iPodで再生したか…

最高です！



このアトラクションは、海賊たちの哀れな末期と呪われた財宝を見て、カリブ海で海賊が暴れていた頃の時代へタイムスリッ プしてしまう、という設定ですね。
16～18世紀のアメリカ、ニューオーリンズの港町をモチーフにしています。
アメリカの独立以前、ニューオーリンズ はフランスの植民地だったり、スペイン領となったりしましたが、その間にフランス、スペイン、ポルトガル系の移民が定住し、クレオール文化という、ミシシッピ河周辺地域の独特の文化が誕生しました。



写真の建物は、その文化の雰囲気を伝えています。 ちなみに、『カリブの海賊』周辺の建物 は19世紀のニューオーリンズの街並みを 再現しています。

基礎データ

名称
カリブの海賊
(Pirates of the Caribbean)

オープン日
1983年4月15日

形式 ライド

走行距離 約480ｍ

所要時間 約15分

定員 20人/1隻

利用制限 なし

ファストパス ×

シングルライ ダー ×

スポンサー
キリンビール株式会社

このアトラクションは昼間の繁盛時だと待ち時間45分とか1時間くらいになるときもありますけど、空いてきたり暗くなってくると10分15分が多いですね。

歩き疲れて船に揺られたいときはオススメ笑


また2003年に、このアトラクション を元に作られた映画パイレーツ・オブ・カリビアンが公開されて、2011年に生命の泉が公開されましたね。
アメリカでは２作目公開を記念し て、カリフォルニアとフロリダの『カリブ の海賊』がリニューアルオープンし、映画 でおなじみのジャック・スパロウとキャプ テン・バルボッサが登場しました。

その後2007年7月20日にTDLのカリブの海賊もジャックが登場しましたね。


雰囲気そのものが海賊時代!!
乗っているときも、待っているときも感じ慣れない空気に浸れます。


カリブの海賊に入ると、待ち列（キューラインっていうそうですよ）がありますが、このキューラインには2階があり、ブルーバイ・ストランへと繋がっていて、レストランの雨天用通路として使用されていましたが、現在はそのような案内は行なっていないそうです。


帰りに、出口とつながっているゴールデンガリオンに寄ると、ディズニーとは関係のない海賊グッズも売ってますよね。

昔そこで3000円くらいの単眼鏡を買った記憶があります。

何であんなもの買ったのか(^。^;)笑





今後は登場キャラクターの紹介や、バックグラウンドストーリーのお話もしていこうと思います(^^)

これからもこのブログをよろしくお願いします。




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