今回の話は(ほとんどの記事がそうだと思うのですが)話の焦点がぼやけています。
しかしあった事実と私のまとめだけそのまま記載しておきたいと思います。
先にお断りしておきますが、キャロットソフトウェアでは徹夜と言うものは滅多にありません。
20年前の当時の大口顧客は2つで、その内に一つの案件だったと思いますが、計画的に月イチで徹夜作業が組み込まれていました。
でも徹夜と言えば、本当にそれだけで、基本的には21:00〜23:00で皆退社していました(20:00退社でやや早いくらい)。
私も数年の勤務で3度ほどしか徹夜を経験していません。
ただ、会社の勤務状況は結果的にそうなっていましたが、社長の後藤さんは間接的に「そういうの好きそう」と言う噂が回ってきたことがあります。
(後藤さんから直接聞いた話ではなく、周辺の噂として出回ってきた話があって、更にそこから推測された話)
20年前の大昔ですが、当時はnhkのプロジェクトXと言う番組が面白いと話題になっていました。
内容は、困難な事業に皆で一生懸命取り組んで、それらを成していった、と言った感じで、そのような内容が主流のストーリーテリングで構成されている番組です。
吉田靖彦さんとUさんが談笑している時(上の方の層は雰囲気的に執務室で談笑が可能だった)、どちらが先に言ったのか忘れましたが、「後藤さんはプロジェクトXが好きそう」と言う話で「あ〜好きそう!」と言う会話がなされました。
そうか、後藤さんはそういうのが好きそうなんだな、と周辺で聞いている人たちはそう思ったかもしれませんが、上記の会話には続きがあります。
「何徹(何日間もの連続した徹夜での仕事)したとか出てくるし!」
と言うことで、後藤さんの周囲の人は
1.後藤さんはプロジェクトXが好きそう
2.その理由が(番組内容として)「何徹したとか出てくるから」と言う理由含めて好きだと推測
と言う形で想像していたようです。
しかしあった事実と私のまとめだけそのまま記載しておきたいと思います。
先にお断りしておきますが、キャロットソフトウェアでは徹夜と言うものは滅多にありません。
20年前の当時の大口顧客は2つで、その内に一つの案件だったと思いますが、計画的に月イチで徹夜作業が組み込まれていました。
でも徹夜と言えば、本当にそれだけで、基本的には21:00〜23:00で皆退社していました(20:00退社でやや早いくらい)。
私も数年の勤務で3度ほどしか徹夜を経験していません。
ただ、会社の勤務状況は結果的にそうなっていましたが、社長の後藤さんは間接的に「そういうの好きそう」と言う噂が回ってきたことがあります。
(後藤さんから直接聞いた話ではなく、周辺の噂として出回ってきた話があって、更にそこから推測された話)
20年前の大昔ですが、当時はnhkのプロジェクトXと言う番組が面白いと話題になっていました。
内容は、困難な事業に皆で一生懸命取り組んで、それらを成していった、と言った感じで、そのような内容が主流のストーリーテリングで構成されている番組です。
吉田靖彦さんとUさんが談笑している時(上の方の層は雰囲気的に執務室で談笑が可能だった)、どちらが先に言ったのか忘れましたが、「後藤さんはプロジェクトXが好きそう」と言う話で「あ〜好きそう!」と言う会話がなされました。
そうか、後藤さんはそういうのが好きそうなんだな、と周辺で聞いている人たちはそう思ったかもしれませんが、上記の会話には続きがあります。
「何徹(何日間もの連続した徹夜での仕事)したとか出てくるし!」
と言うことで、後藤さんの周囲の人は
1.後藤さんはプロジェクトXが好きそう
2.その理由が(番組内容として)「何徹したとか出てくるから」と言う理由含めて好きだと推測
と言う形で想像していたようです。
と言うか、もしや後藤さんご本人でしょうか?
「実は(私は)徹夜は嫌いです」であれば意味が通る。
仮に書いている方が後藤さんでないケースを考えてみた場合、仮にキャロット関係者が「実は(キャロットの方針として)徹夜は(それをキャロットの経営体制として倦厭していると言う意味において)嫌っている」と書いているのであればちょっと日本語がおかしい。カッコ内に示した詳述が必要であるように思います。
近年のキャロットは残業時間が短いと言うのを目にしますね。
そうした場合、今の従業員は非肉抜きでそれなりに経営改革を受けて幸せなのではないかなと思います。
ちなみに私がキャロットに在職していた頃にもフレックスありましたけど、フレックスのコアタイムが9時スタートだったので「これはなあ・・・(フレックスの意味ない)」と半ば諦めムードだったのを思い出しますね。それを言っていた方のイニシャルを出してもいいのですが、まだ在職されている場合は特定されるかもしれないので、これは書かずにおいておきます。
かつそうした9時スタートはなんとしても守ると言った形の就業形態においては、「後藤さんの方針は時間を守るということだから、我々もそうした強力なリーダーシップによって強い社員であるべきなのだ」と社員は自分を鼓舞していた感じにはなっていたかと思います。
キャロットの社員がこの記事におけるUnknownさんのコメントを読んだ時点で大方の人はビッと固まったとは思うんですよ。ひょっとしてこれ後藤さんなのでは・・・?と。
で、あれやこれや考えた上に、(北朝鮮と例えられるほどの物凄い恐怖政治が背景にあるので)下手なことを言わない方がいい、と言う形で自分の口を固く封ずる。
この意味でキャロットに自由にものを言える思想と言うのが無いんですよ。
こういう会社はなくもないと思うのですが(ヤマザキパン上層部など)、しかし明らかに言えるのは、会社の心理的安全性が全く担保されていないという点でとても不健全だ。
キャロット内部にいるとこれが分からないので、社員のご家族の方、あるいは祖父、祖母の方など周辺の方がいらっしゃいましたら、人間として不健全な状態を強いられていないか、様子をそっと見てあげて下さい。