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中古スマートフォン選びの注意点

2020-09-07 13:54:53 | IT

ヤフーオークションなどのオークションサイト、メルカリなどのフリマアプリを利用して中古スマートフォンを購入する場合、以下のことに注意しないと大損する可能性があります。

サイトで中古スマートフォンを確認する際は、「スマートフォン本体が汚いものは購入しない」、まずはこちらを意識して確認するようにしてください。スマートフォン本体が汚いということは、もしかすると、中身も傷んでいる可能性があります。

中古スマートフォンとして販売されているスマートフォンは、古い機種が多いので、「防水性、防塵性に優れるわけではない」・・・、こちらを理解して確認したほうが無難です。スマートフォンのディスプレイに水あかのようなものが付いている場合、取り扱いに気を払っていない可能性が高いです。

このような中古スマートフォンでも動作そのものはするのですが、何がキッカケになって壊れるのかは不明ですし、スマートフォンのディスプレイそのものがダメになっている可能性があります。もし、スマートフォン本体がきれいであったとしても、「ケースも確認する」ようにしましょう。

ケースが汚れているのに放置されている場合、かなり手荒にスマートフォンを扱っている可能性があります。そのため、スマートフォン本体のみきれいにして出品している可能性があるので、ケースの写真画像がある場合は、こちらもチェックしておいたほうが良いのです。

次に、「商品情報の案内」を確認するようにしましょう。商品情報の案内に、「ゲームのために購入しました」、「ゲームが趣味です」と書かれている場合、すでに操作不能となっているシステムがあるかもしれません。そのことを正直に言ってしまうと売れないため、破損していることを黙って出品する出品者もいるので、商品情報もチェックしておいたほうが無難です。

その他の理由としては、「バッテリー機器などオプション品が傷んでいる」可能性もあります。四六時中でゲームをされている人の場合、普通の人の倍以上もバッテリー機器を使ってゲームプレイをしている可能性があります。

すると、バッテリー機器などのオプション品が汚れている、ケーブルが傷んでいる、箱などの付属品が欠品している・・・こともあり、商品としての価値が弱い可能性が出てくるからです。

最後に、「少しでも画面が割れている」中古スマートフォンは購入しないほうが良いです。小さなヒビ割れ程度のものであっても、「耐久性が落ちている」可能性があるので、何かと不都合な中古スマートフォンのためオススメできません。

スマートフォン本体は精密機器なので、そもそもディスプレイが破損しているレベルで動作しない、表示がおかしくなるトラブルが起きやすいです。そのため、「ディスプレイを保護するシールを貼っている」など、スマートフォン本体が壊れにくくなる対処を取っている商品以外は、何かしらのトラブルがあると思ったほうが良いでしょう。


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