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ソニーのAndroid「Xperia1V」のカメラ性能の魅力

2024-01-16 11:52:54 | IT

ソニー製のAndroidスマホであるXperiaシリーズはカメラ性能が優れていると評判です。ここではフラッグシップモデルXperia1Vのカメラ性能についてまとめてみましょう。

【2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「ExmorT for mobile」を搭載】
Xperia1Vではソニーが新しく開発したスマホ向けの2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「ExmorT for mobile」が搭載されています。前機種と比較して約2倍の低照度性能を実現しておれい、優れた色表現で人物や風景を、目で見たままの色と質感で忠実に再現してくれます。CMOSイメージセンサー「ExmorT for mobile」は前機種と比較して約1.7倍に大判化しており、フォトダイオードとトランジスタをそれぞれ拡大して配置。フォトダイオードの拡大にとって1画素あたりの集光量を最大化し、トランジスタの拡大によって高感度・低ノイズ撮影を実現します。

<質感を豊かに描写>
高速な重ね合わせの処理技術によって、暗所であってもフルサイズセンサー搭載カメラで撮影したような、ノイズが少なくダイナミックレンジの広い鮮明な撮影が可能になっています。人肌や情景の色合いや質感を美しく再現してくれるでしょう。

<独自アスペクト比による動画撮影ができる>
2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「ExmorT for mobile」はこれまでよりも広い4.3:3のマルチアスペクト比で僧解像度は5200万画素となっています。静止画撮影では4:3の4800万画素を使用しています。また動画撮影では4.3:3のマルチアスペクト比によって、従来のセンサーより動画における有効エリアが約20%も広くなり、手ブレ補正の効果が高まるでしょう。

<ノイズを押さえて高精度なAF性能を発揮>
Xperia1Vでは撮影時にはピクセルビニングを採用しています。このピクセルビニングによって4つの画素を1つに束ねて、4倍の画素サイズを実現。画素のサイズを大きくすると、よりたくさんの光を吸収することができ、ノイズの少ない低照度撮影を実現します。スキャンする画素数は1/4になっているので、高精度なAF性能を発揮できるでしょう。

【色々なシーンでの撮影ができる】
Xperia1Vでは様々なシーンでの撮影に適しています。それぞれまとめてみましょう。
<夜景撮影>
シャドー部分の閉塞感、ハイライト部分の白飛びなどがほとんどなく、綺麗な夜景撮影ができます。

<ナイトポートレート>
Xperia1Vではナイトポートレートが搭載されており、ノイズが少なく肌色も滑らかに、背景のダイナミックレンジも広く表現できます。

<朝・昼のポートレート>
朝や昼間の景色はノイズが少なく、ディテールも豊かに表現できます。


【Xperia1Vの高品位なレンズ】
Xperia1Vには、超広角、広角、望遠のレンズが搭載されています。Xperia向けに特別に施されたZEISSTコーディングは反射を抑えてクリアな表現と高いコントラストを実現します。
<望遠光学ズームレンズで遠くのものも綺麗に撮影>
Xperia1Vでは85~125㎜の望遠光学ズームレンズを搭載しています。光学ズーム全域で劣化することなく、写真や動画の撮影が可能です。またズームレンズには光学手ブレ補正が搭載されており、遠くの被写体もブレずに自由自在な画角で鮮明に写すことができますよ。

<自撮りカメラ(インカメラ)も美しい>
Xperia1Vでは自撮りカメラも美しいと評判です。有効画素数約1200万画素のイメージセンサーを搭載しており、暗いシーンにおいてもノイズが少なく、4KHDR動画の撮影を楽しめるでしょう。


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