ねるねるねるね

昨日、彼女と二人でご飯を食べたあと、食料を買いに近所のラルズに行った。
そこで、お菓子コーナーに行ったとき、ふと、むか～しからあった「ねるねるねるね」を思いだし、探してみた。
すると、あっさり見つかった。
あることにびっくりした。
だって見たのメチャメチャ子供の頃だし。

で、彼女の家で早速作ってみた。

ステップ１
１の袋をあけて、付属のカップに水を一杯くんで入れます。そして、スプーンでかき混ぜます。

ステップ２
２の袋を開けて、かき混ぜていた物に加えます。そして、色が変わるまでかき混ぜます。

ステップ３
３の袋を開けて、中身をもう一つの入れられる場所にあけて、混ぜた物を少しとり、付けながら食べます。


正直なところ、ステップ１ですでにかなり食べ物のとしての食欲を誘うという部分がかなり欠落した物質に。
メチャメチャのびる。
なめらかな感じ。

ステップ２では、体積がかなり増えた気がする。
なめらかさはなくなり、かなりネバネバした感じに。

ステップ３の袋は中身がラムネ。ラムネだけで食べた方がおいしそう。


で、説明通り食べてみる。

「パク。……！！」

脳が、脳がこの物質を吐き出せと言ってる！
混ぜすぎか何かわからないけれども、ぬる～いネバネバ、でもラムネ味が絶妙に気持ち悪い。

子供達ってすごい。
こんなの平気で食べてる。
でも、確か俺が子供の頃これを一口食べて、まずくて残した気がする。

彼女は気がつくとラムネだけで食べる始末。

というわけで、大人になってから「ねるねるねるね」を食べるのはよした方がいいかもよ。