「ディオファントスは一生の6分の1を少年として、さらに一生の12分の1を青年として過ごした。その後一生の7分の1を過ぎて結婚し、5年後に息子ができた。その子は父の半分しか生きられず、ディオファントスより4年早く亡くなった。ディオファントスは何歳まで生きたのか?(相模女子大中学)」
この問題は、数学者ディオファントスの墓石に刻まれているという有名な問題です。もしかしたら答え自体を覚えている人もいるかもしれません。
本来は数学で解くケースが多いのですが、中学入試としても出題されることがあります。
算数としてもそこまで難しくはありませんが、面白い問題なのでぜひ挑戦してみてください。
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