本日はポルシェボクスターのフロアマットを出荷しました。
画像はスタンダードシリーズのダークブルーです。
デフォルトのロック糸カラーはダークブルーです。
ヒールパットカラーはネイビーとなります。
適合はポルシェボクスター 年式1996/10～2004/12
型式986 右ハンドル用です。
右ハンドル用または左ハンドル用の2型です。
ズレ止めはマジックテープで固定です。
現在の東京都荒川区は快晴です。
私はハンターですが昔のようなマタギでは無く近代射撃のハンターです。
弾道ソフトなど色々使って300mまでの距離を、ほぼ確実にヒットさせます。
そこで重要なのは先ず獲物を見つける事です。
当たり前ですが意外と難しい。
若い頃は視力も良かったので裸眼で行っていましたが
北海道での長射程での獲物を見つける場合は双眼鏡が必要となります。
そこで双眼鏡について解説します。
一番初めに買うのは8倍×42mmです。
次は10倍×42mm～50mm
その次は8倍～10倍×32mm
あとは距離計付きの10倍くらいの双眼鏡
上記の4タイプは必要です。
双眼鏡は安いのはダメです。
対物レンズに最低でもEDレンズを使用している物でなければいけません。
アポクロマートレンズでは周辺像が歪んだり色収差が出ます。
中心像もシャープではありません。
メーカーによってはEDレンズやXDレンズと表現は異なります。
ツアイスはHTレンズと表示しています。
EDレンズの上位は蛍石、フローライトレンズです。
欧州御三家と呼ばれるツアイス・ライカ・スワロフスキー
日本メーカーはどうなのか？と言われると欧州御三家に負けていません。
日本のメーカーも安物双眼鏡メーカーから一流品のメーカーまで様々ですが
私が好きなのでコーワです。
コーワはプロミナーと呼ばれるフィールドスコープが有名ですが
双眼鏡もジェネシスシリーズは「ぬけ」が良く見え味が好きです。
ただし20万近くするので下位グレードのBDⅡをお勧めします。
BDⅡもXDレンズを1枚使っているので十分です。
ニコンもお勧めですが色々なシリーズを作っているので選択に迷います。
海上で使うのであればフジノンがお勧めです。
鳥のコーワ、海のフジノンです。
サイトロンも最近は日本で組み立てているプリズムがアッベ・ケーニッヒ型
SV 842 ED、SV 1042 ED
上記は素晴らしいの一言です。
アッベ・ケーニッヒ型は対物レンズからの光をプリズムで4回屈折させて
接眼レンズに届けます。
一方シュミットペシャン型は対物レンズからの光を接眼レンズまで届けるには
6回屈折させて接眼レンズに届けます。
上記の5回目の屈折時に全反射しないのでロスが出ます。
上記はダハプリズム型の話でポロプリズム型はプリズムの配置が
単純で見え味も良いのですが大きく重くなります。
現状ニコンのWXが最高の見え味ですが実売60万超えなので
スワロフスキーのNL-PURE 8×42mmを狙っています。
これも実売価格で50万近いです。
ただ明るさに拘るのであればツアイスも良いのですが・・・
ライカはどのシリーズも周辺像が歪むので嫌いです。
皆様、最高の双眼鏡を1台如何でしょうか？？？
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