ZEROフロアマット

自動車用フロアマットメーカー、ZERO(ゼロ)フロアマットの製作出荷活動情報です。

アリストフロアマット

2007-10-24 17:29:56 | 自動車
本日はアリストのフロアマットを出荷しました。
写真はアリスト、JZS161用のゼブラシリーズのホワイトです。
レクサスに移行する前はアリストのフロアマットも結構売れましたが最近は16系が時々売れますが14系はほとんど売れません。アリストも発売当時はおしゃれなイメージで飲み屋のお姉さん達も良く乗っていらっしゃいましたが流石に最近は影が薄く走っているのも、あまり見かけません。
話は変わりますが犯罪捜査の協力で地元の荒川警察の依頼で当社の敷地内に防犯カメラを設置ささてありますが、近所でひったくりが多発していて、転倒して怪我をされた方もいます。私の考えですがバッグなどひったくったところでも数千円の為に危ない橋を渡るのかと思えば違うようで、銀行などでお金を引き出した方の後を付けて実行するため10万円くらいの被害が多いようです。最近、葛飾区で捕まった犯人は余罪が数千件あるようで警察の方もびっくりしておりました。たかが数万円の為にひったくって怪我でもさせたら強盗傷害になり、現行の法律では余罪や前科にもよりますが刑務所に10年位は入ります。恐らく捕まってから我に返り反省はすると思いますが出所するまでが長い道のりです。まず警察官の取り調べで警察の留置場に入ります。そして逮捕されてから48時間以内に地検へ送られ新件調べです。手錠をされたままマズイコッペパンを食べ検事にグダグダ言われ夕方護送車で警察の留置場に戻ります。そして次の日はまた地検に行き今度は裁判所で10日間の取調べの為の拘留請求です。そして10日後にまた地検および裁判所で10日間の延長請求です。だいたい逮捕されてから22日位で起訴されます。犯罪が1つでないと再逮捕再逮捕で警察の留置場に1年以上いる方もおります。起訴されたら警察の留置場から拘置所へ護送され裁判が始まります。警察の留置場では寝てても良いし朝などはタバコも吸えます。拘置所は行動が厳しく監視されます。拘置所から数回裁判所へ公判に行って判決がでます。控訴をしなかれば1週間で刑が確定します。そして、いよいよ刑務所行きです。拘置所から刑務所へ移管になるまでに数ヶ月かかります。実際にはびっくり箱やら何やらで刑務所に行くまでが大変な道のりです。刑務所も初犯刑務所は比較的楽な所がありますが、辛いです。本日、ミートホープの元社長も逮捕されましたが皆様、真っ当な幸せな人生を歩みましょう。


ZEROフロアマットに興味のある方は是非当社のホームページをご覧下さい。
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http://www.dic-zero.co.jp

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