☆過去傾向＜谷川岳S＞枠連勝負？

3年連続して大穴レベルの馬が馬券になってます。

17年


12人1着 ウインガニオン

叩き2走目。16→14→16のバウンド延長。暑くなる時期は得意であり、昨年の一連の活躍は見事だった。

16年


9人3着 マイネルホウオウ

叩き3走目。近走全く見所なしも、NHKマイルCの勝ち馬でもあり、この時期得意。

15年


13人2着 メイショウヤタロウ

16→14→16のバウンド延長。近3走とも重賞でダウンだった。また1年前のこの時期に京都の高速馬場での勝ち鞍もあり、軽い馬場実績もあった。

季節の変わり目でもあり、時期特性は問われるレース。日本で1番軽く、精神力を要求されないコースでもあり、単純に速い時計への実績もあった方が良い。

ペース
17年 晴・良(14) 1.34.4=36.0-23.9-34.5
16年 曇・稍重(15) 1.33.5=35.8-23.4-34.3
15年 晴・良(16) 1.33.7=36.5-23.9-33.3
上がりの瞬発力勝負がデフォルト。

3連単馬番
17年 6→4→11
16年 12→2→6
15年 8→5→14
3年連続で4枠と7枠が馬券に。残りも2か3枠の内枠。ここまで明確な傾向も珍しい。

複勝圏馬3角位置
17年 1→3→5番手
16年 6→2→4番手
15年 15→9→4番手
最も瞬発力を問われた15年のみ追込み→差しで決着。残りの2年は6番手以内の前での決着。