過去傾向<天皇賞春>リピーターレース！？

過去の複勝圏に来た馬の傾向を見てみます。

2016年
1着 キタサンブラック 大阪杯①

2着 カレンミロティック 阪神大賞典⑥

3着 シュヴァルグラン 阪神大賞典①


1,2着馬は共に前走休み明けを逃げていた。内枠に入ったことも奏功したか。
3着馬は、捲りだが4角は4番手で先行していた。

2015年
1着 ゴールドシップ 阪神大賞典①

2着 フェイムゲーム ダイヤモンドS①

3着 カレンミロティック 阪神大賞典④


1,2着馬は、2走前AJCCを短縮で出走し凡走した後、次走大幅延長で勝利していた。
3着馬は、休み明けを4角5番手と先行していた。

2014年
1着 フェノーメノ 日経賞⑤

2着 ウインバリアシオン日経賞①

3着 ホッコーブレーヴ 日経賞②


3頭全て前走日経賞。終始先行した5着馬が1着。捲りで4角3番手だった1着馬が2着。終始後方待機で追い込んだ2着馬が3着。先行した馬が有利。
1着馬は、13年に続き連覇達成。

過去3年からは、前走の先行経験（捲りもOK）は有利に働き、前走連対している方が望ましい。馬券圏外から来た2頭は、いずれもリピーターで先行していた。
これらの条件に当てはまる馬を探したい。