穴馬探し

重賞の過去傾向から穴馬を探します

☆過去傾向<フラワーC>ファンディーナの衝撃から1年

2018-03-14 22:00:28 | 日記
昨年はニューヒロイン誕生の予感満載でしたが、今の彼女の状況を予測できた人は少ないと思います。私もオークスは決まり!と思ってました。皐月賞で揉まれたことで、人生ならぬ馬生が変わってしまいましたね。

17年


8人2着 シーズララバイ

18→20→18のバウンド短縮。近2走は、いずれも牡馬との混合戦だった。

7人3着 ドロウアカード

4ヶ月の休み明け初戦。逃げに回る位置取りショック。

16年


14人3着 ウインクルサルーテ

叩き2走目。20→22→18のバウンド短縮。差しに回る位置取りショック。

15年


12人2着 アースライズ

3ヶ月半の休み明け初戦。

穴馬は全て叩き3走目以内。鮮度が高く、牡馬との混合戦を経験していると期待値が上がる印象。

ペース
17年 晴・良(13) 1.48.7=36.5-36.9-35.3
16年 晴・良(16) 1.49.3=36.8-36.9-35.6
15年 曇・良(16) 1.49.4=36.5-37.5-35.4
中盤緩むも、上がりもさほど速くならない。3歳牝馬にとって、この条件は過酷なのか、体力がある馬が押し切るイメージ。

3連単馬番
17年 12→6→8
16年 9→3→10
15年 1→5→12
際立った傾向はない。

複勝圏馬3角位置
17年 2→10→1番手
16年 1→6→8番手
15年 1→8→7番手
毎年逃げ馬が馬券に。

近3年の勝ち馬は、500kg前後の大型馬。穴で軽量馬も来てますが、短縮で体力不足を補っている印象。この点も狙い目となり得そう。