回顧♪＜メイS＞つまらない展開に

こちらは、スローの前残り。穴馬の出番なく終わってしまいました。少頭数で逃げ馬もいなかったので、しょうがないですね。

掲示板


ペース


通過順


典型的な前残りですね。1番強い競馬をしたのは、◎8だと信じておきます。
勝ち馬は、やや鈍臭い馬（失礼！）。今回のように逃げるのは良いと思います。
2着馬は、脚の使いどころの難しい馬。デムーロだと上手く折り合えますね。ただ重賞だとどうでしょう。人気でコケる方を期待します（🙇）

回顧♪＜平安S＞ゴール前は大騒ぎ

そのままっ！！のゴール前から一転、武豊のクリソライトに一気に差され、さらに外からピオネロも…写真判定をドキドキしながら、待つの久しぶりでした。結果3着。複勝だけですがゲットです。

掲示板


ペース


通過順


珍しくほぼ予想通りの展開に。ただ4の追い込みへの位置どりショックは読めませんでした。
勝ったグレイトパールは、メチャクチャ強かったですね。よほどこの条件が合うのか、本当に強いのか、今後要注目。終始外目を回っていたように揉まれた場合に脆さを見せる可能性は考えておきたいところ。

☆過去傾向＜韋駄天S＞意外に堅い？

近3年で穴馬で馬券になったのは、15年のフレイムヘイローのみ。意外に堅いOP特別です。その一発が強烈でしたが。

15年15人1着 フレイムヘイロー

近3走全て芝のマイル戦で鮮度充分。4走前に準OPを卒業したばかりで、クラス鮮度もあった。

新潟直千は鮮度を必要とする条件と言われていたが、このレースはリピーターが2頭。またスプリント戦に強いクロフネやフジキセキ、アドマイヤムーン、ヨハネスブルクなどの血統が馬券になっており、想定の範囲に収まることが多い傾向。第2のフレイムヘイローはいるでしょうか？

予想！＜メイS＞伝統のOP特別！？

レース名が変わったり、クラスも変わったりしましたが、落ち着くところに落ち着いた？伝統のOP特別です。

休み明けもしくは間隔を空けたタイプで、前走馬体減があったのは、8のみ。バウンド短縮で近走全て重賞で力上位。既に8歳ですが、馬体が戻っていれば軸候補です。

バウンドショックの馬は、1,5,6,7,8,11の6頭。人気薄では、6,7が面白そう。7は相性の良い前走福島民放杯。
また、距離適性から、2,3,4,6も狙えそう。

◎7 バーディーイーグル
○8 ヒストリカル
▲9 アストラエンブレム
△3バロンドゥフォール
△6 マイネルラフレシア
穴2 ロンギングダンサー

予想！＜平安S＞初夏の平安

何だか落ち着きません。フェブラリーSの前哨戦のイメージが抜けませんね。

18に比べ最初の直線が100m長い（当たり前）ので、大外でも16がハナに立つか、枠を利して3が玉砕覚悟で逃げるか。人気の7,9はそれらを見ながら前が残らないような位置どりか。何かあるとすれば、それらをまとめて後ろから交わす馬がいるか、3,16と7,9の間に位置する馬ではないか。
基本的に前有利な馬場なので、後者に期待。

◎6 クリノスターオー
応援も兼ねてここまで人気なければ、このレースでの適性に賭けてみる。休み明けでリフレッシュしており、楽に先手も取れるのでは。

○5 ピオネロ
これも人気ないですね。前走よりは適性ありそう。

▲11 ロンドンタウン
差し馬の中ではこの馬。人気もさほどではなく、気楽に乗れるのでは。

△16 ケイティブレイブ
逃げれば残るのはこの馬。

大穴1 マイネルバイカ
前走頑張れており、距離短縮。更に7勝している内枠で、人気ないのに岩田騎乗。思い切ったレース出来る分有利な印象。

1人のグレイトパールは、前走よりはタイトなレースになりそうで、初重賞では苦しいのでは。
2人のグレンツェントは、前走が負け過ぎ。また時計面でも限界ありそう。
消し、と言い切れるレベルではないが、積極的に買いたい感じもしない。
近年荒れてないのが気になりますが、人気どころも怪しい気もします。