Dum Vivimus Vivamus.

猫鯖の一竜騎士の日常。

PMホラ。

2006-03-09 | FF11
FFXI 追加ディスク「プロマシアの呪縛」の発売は2004年9月16日でした。
おいらもその日にセブンイレブンで買った記憶があります。

そのとき同時に実装されたのがプロミヴォン。
当時は最難関のミッションとして悪名高かったプロマシアミッションの
最初の関門でした。

戦狩白黒、あと召喚さえいれば他のジョブはいらないというクソ仕様に加え、
初心者とも一緒にできるという触れ込みのレベル制限。
実際はかなりの良装備+高額な薬品がないとクリアできないという
まったく初心者には優しくない仕様、だったと聞きます。

うちのLSでもツアー組んでやってたそうですが、
そのときのおいらはちょうど進級のかかったイロイロを処理してたもので、
あいにく参加できませんでした。

そのときも何度も何度も全滅してやっとこさクリアしたらしいです。



おいらがまともにヴァナインできるようになったころには
プロミヴォンも下火になってまして。

お手伝いする側には何のメリットもないこのプロミヴォン。
心優しい人も、薬品代・装備代の高額な出費のために二の足を踏みます。

ずいぶんたってからENMなるものが実装され、
ミッションBC前まではクリア済みの方々と一緒に行けるようになりました。

しかしBCは別々。

ENMが比較的楽なのに対し、ミッションのボスは相当な強さ。

よっぽどじゃないとミッションの方に行きたい人なんていません。
つーかそれなりの報酬がないとおいらも行きたくないです。

お手伝いさんが薬品を自腹で買ってきてくれるならまだしも、
実装当時は個人でそろえた薬品を下手したら一人で6人分買わないとならない。

ちなみにハイポーション(回復薬)は1本7000ギル(14鯖)。
一人6本くらいとしても36本。250,000近くかかる計算です。
前衛3人のみに配るなら半額ですが、それでも10万の出費は痛い。

人がいないとクリアできないミッションなので、
薬品代がかさむのは当然ともいえます。



そんなわけで時期を逃したおいらは、この1年半くらいは
プロマシアミッションにはノータッチで過ごしてきました。

幸い、同時期にフェローが実装されたおかげで
それなりに楽しんではいたものの、やっぱり新エリアには行きたいわけで。

ちょろちょろと貯まるお金を使って30装備やら「自分用の」薬品を買いだめ。

シャウトで募集がかかるとすぐさまテルを入れてみたり。


>> [シャウト主] : 戦/忍で参加したいのですが、よろしいでしょうか?
[シャウト主] >> : 狩人か召喚か黒はないですか?
>> [シャウト主] : 戦と白と詩人しかできないですorz
[シャウト主] >> : そうですか、すみませんがまたの機会にお願いします^^;


みたいなかんじで断られてみたり。



そんなおいらが運良くENM+ミッションにお呼ばれして
無事(?)プロミヴォン-ホラをクリアしたわけですが、
それはまた次の機会に。

今日はひじょーにねむいんです。【ごめんなさい。】【許してください。】