おぼえがき０９０８１１。

ラノベだのマンガだのを
ふと「あらすじどんなんだっけ？」と思いたち
ぱらぱら開き始めたら全巻読破。

アホの子状態がここ数日続いているので
備忘録ちっくに書き込んでいこうかと思い立ちました。
未来のおいらのためにネタバレ抜きで。


きっとたぶん三日坊主。


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■ 電波女と青春男 / 入間人間（電撃文庫）

「みーまー」の人だー。と本屋で見つけて購入。
かなり身構えつつ読み始めたら意外に青春してて力が抜けました。
既刊２巻まで読了。
みーまーに引き続きヒロインよりもサブキャラがかわいいのはなぜなんだぜ。
ぷに美さんの今後に期待ですヤン的な意味で。

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■ とある飛空士への恋歌 / 犬村小六（ガガガ文庫）

追憶がゲッサンに載ってましたね。
ラノベ発マンガ行な作品にいい思い出が無いのは原作厨だからですかね。

既刊２巻まで読了。
追憶と同じくらい、あるいはそれ以上に背景が悲惨。
しかし本筋は学園ラブコメ。のはず。
このペースだと全５巻くらいで終わるのかな。続きが楽しみです。

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■ 紫色のクオリア / うえお久光（電撃文庫）

読めばわかるっつーか読まないとわからん。
電波系学園百合物語として読み進めていたがそんなことはなかったぜ。

全１巻読了。すこしふしぎな読後感でした。
思春期ちっくなモヤモヤが溢れてきたときに読み返すことにしました。

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■ 人類は衰退しました / 田中ロミオ（ガガガ文庫）

ジャンルは妖精さん萌え系でよろしかったでしょうか。
いまをせつなてきにいきれば、ようせいさんになれるです？

既刊４巻まで読了。これもすこしふしぎ。
のんびりした文体ながらも先の読めない読めにくい展開でした。
これこそがロミオ節と呼ばれる文化遺産と知ったのは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべてがおわった後だったのだ。
けだるい休日の昼下がりにぜひ。

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並べてみると学園モノばっかだな。
学生時代の反動ですかね。届かなかったリア充を求めて、みたいな。


ふかくかんがえすぎるとどつぼにはまりそうなので
このへんで。


8/12追記：
読書メーターなるものを見つけました。
こっちでもいいなあ。