本当に、一歩間違えば大惨事になってたかも知れません。。。
今日、バイクでおもっきりすっ転びました。
もちろん人生初めて。
場所は、阪神高速池田線と並走するR10、豊中から南へ走って、ちょうど名神高速の料金所に行く道と側道に分かれる分岐点。
片側二車線で、ずっと右車線を走ってまして、側道に行かないといけないので左車線にチェンジしようとしたら、
いきなり体が宙に浮きました。
うわぁっ転ぶ~、と一瞬思ってからは思考も体も自動操縦化し、気がついたら道に投げ出された体で、20mほど先に同じく自動操縦化で走っていき横転するバイクを確認してました。
おそらく今そこには燃え上がったバイクの後処理とおびただしい量の血痕が
・・・なんてほどの大事故にはならず、
幸運にも誰も巻き込まず、小学生が自転車ですっ転んだくらいの軽傷で済んでくれました。
地面に倒れてからも、多少体に痛みはあってもとりあえず全然動けたんで、名神の入り口をふさいでしまってる倒れたバイクにソッコー走っていって、バイクを起こして路側帯に避難。
被害状況を確認しましたら、
・左のひざが一番打ったようで、オーバーパンツのひざがクラッシュ。
・左のひじも打ったみたいでちょっと痛みあり(帰ってからシャツの左そでがちょっと破けてたのと、ひじに擦り傷が出来てました。)
・右のひざもちょっと傷。
・からだのあちこちが多少痛むけど日常の動きに大した支障なさそう。
ってくらいでした。
あとは、うつ伏せ気味に地面に落ちたのですがウエストポーチに入れてた携帯は、一番下になってたはずが画面にちょっとひび入るくらいで動作に故障なし(ポーチは生地も薄手ですがあちこち破けてました)、ジャケットも多少スレたあとがついたくらいでまったく無事で、ほんとに大したダメージもなく済んでくれました。リアボックスは割れ目が入ったのでおしゃかですが。。
何より、後続車などを巻き込まずに済んだのが一番の救いです。そこそこ空いてたとはいえ2車線の幹線道路、たまたま名神側に行く車がいなかったので助かったけど、後続車が突っ込んで来てたらマジ大惨事になってたかも知れなかったです。
すっ転んだときはえらい目におうたーって思ったけど、後で振り返ると自分はなんて幸運なんだろうと感じております。後続車もそうだけど、自分が投げ出されたのはY字に分かれるとこのちょうど分かれ目に三角形の安全地帯があったところ。その数メートル先はちょっとおっきめのコンクリの段差になってたので、すっ飛ぶタイミングがほんのちょい遅かったらその段差に打ちつけられてたかも。また、左車線走ってたら、路側帯の左の同じくコンクリの段差に突っ込んでたでしょうし。
それと、怪我自体すごく軽く済んだので、そのまま運転して帰ってこれたし、その傷の箇所も、ギター弾くうえで支障ないところにおさまってくれたのもすごくラッキー。左ひじは傷あっても平気ですが、右ひじだったらアコギ抱えると傷に当たるようなとこ。あと、バイクで転ぶと手の平をすりむくケースが多い(ので暑い時期でも手袋を推奨されます)のですが、手先は手袋までまったく無傷でした。落ち方によっちゃもっと大けがしててもおかしくないです。あと、冬場で防寒具着込んでたのも大きいですね。オーバーパンツがあったから数か所の擦り傷で済んだと思います。夏場は結構ラフなかっこで乗ってるから、薄手のパンツで同じ転び方してたらもっと血だらけになってただろうなあ。。仕事終わりで自宅に帰るタイミングっていうのもよかった。かえってすぐシャワーで傷のケアできたからね。行きしやったら仕事に支障出てたかもやし、傷の手当てもできたかどうか。ほっとって化膿とかしたらいややし~。
そんなこんなで、いろんな条件がいいようにはたらいてくれたおかげで、結局、他車を巻き込むこともなく、警察や救急車のお世話になることもなく、携帯も無事(故障してたら仕事先等から連絡とれなくなってるからね)、バイクの故障もなく(傷はあちこちつきましたが。。。買って3か月、キレイにしてたのに)、とりあえず個人的な破損のみでおさまりました。はああ。。。
まあ傷は見た目ちょっとイタイタしいですが、冬場で長そでやから人様の目に触れることもそうないし。イタイのはオーバーパンツと破れたスーツのパンツだけ買い直さないとなあ。。つまんない出費がちょっとおもんない。。あと、破損してソダイゴミになったリアボックスの処遇がちとめんどい。。でもそんなもんです。
ちなみに、今日は関係ないけど、特に大阪あたりはバイクの後ろでやたら車間詰めてあおって走るバカ車がよくいますが、あれはほんまにやめましょうよ。バイクって、急な横風とか、空き缶とか落ちてるものとか、そういうのに反応して横に流れたりブレーキ掛けたりバランスくずしたり、結構あるのですよ。バイクはちょっとかすっただけでも大けがにつながるねんから、ほんまに怖いんですよ。あんたら、ちょっとでもぶつけたら車の修理代くらいじゃ済まんで~。横抜けて走れる二輪とちがって、4輪は車間詰めたところで追い抜けるわけじゃないし、車間詰めても空けても走行時間は変わらんちゅうのになあ。危険度が上がるだけで他なんもメリットないでしょうが。ほんま、意味ないからあれ。車間距離ちゃんととってたら助かってる玉突き事故とか結構あると思いますよ。
あ、こういう、結果的に自分がすっころんだだけで済んだ場合、やっぱ事故にカウントされるんかなあ。免許取って以来無事故でずっと来てたのですが。。まあ無事故っていうのはもうあかんかなー。あーくやし。
今日、バイクでおもっきりすっ転びました。
もちろん人生初めて。
場所は、阪神高速池田線と並走するR10、豊中から南へ走って、ちょうど名神高速の料金所に行く道と側道に分かれる分岐点。
片側二車線で、ずっと右車線を走ってまして、側道に行かないといけないので左車線にチェンジしようとしたら、
いきなり体が宙に浮きました。
うわぁっ転ぶ~、と一瞬思ってからは思考も体も自動操縦化し、気がついたら道に投げ出された体で、20mほど先に同じく自動操縦化で走っていき横転するバイクを確認してました。
おそらく今そこには燃え上がったバイクの後処理とおびただしい量の血痕が
・・・なんてほどの大事故にはならず、
幸運にも誰も巻き込まず、小学生が自転車ですっ転んだくらいの軽傷で済んでくれました。
地面に倒れてからも、多少体に痛みはあってもとりあえず全然動けたんで、名神の入り口をふさいでしまってる倒れたバイクにソッコー走っていって、バイクを起こして路側帯に避難。
被害状況を確認しましたら、
・左のひざが一番打ったようで、オーバーパンツのひざがクラッシュ。
・左のひじも打ったみたいでちょっと痛みあり(帰ってからシャツの左そでがちょっと破けてたのと、ひじに擦り傷が出来てました。)
・右のひざもちょっと傷。
・からだのあちこちが多少痛むけど日常の動きに大した支障なさそう。
ってくらいでした。
あとは、うつ伏せ気味に地面に落ちたのですがウエストポーチに入れてた携帯は、一番下になってたはずが画面にちょっとひび入るくらいで動作に故障なし(ポーチは生地も薄手ですがあちこち破けてました)、ジャケットも多少スレたあとがついたくらいでまったく無事で、ほんとに大したダメージもなく済んでくれました。リアボックスは割れ目が入ったのでおしゃかですが。。
何より、後続車などを巻き込まずに済んだのが一番の救いです。そこそこ空いてたとはいえ2車線の幹線道路、たまたま名神側に行く車がいなかったので助かったけど、後続車が突っ込んで来てたらマジ大惨事になってたかも知れなかったです。
すっ転んだときはえらい目におうたーって思ったけど、後で振り返ると自分はなんて幸運なんだろうと感じております。後続車もそうだけど、自分が投げ出されたのはY字に分かれるとこのちょうど分かれ目に三角形の安全地帯があったところ。その数メートル先はちょっとおっきめのコンクリの段差になってたので、すっ飛ぶタイミングがほんのちょい遅かったらその段差に打ちつけられてたかも。また、左車線走ってたら、路側帯の左の同じくコンクリの段差に突っ込んでたでしょうし。
それと、怪我自体すごく軽く済んだので、そのまま運転して帰ってこれたし、その傷の箇所も、ギター弾くうえで支障ないところにおさまってくれたのもすごくラッキー。左ひじは傷あっても平気ですが、右ひじだったらアコギ抱えると傷に当たるようなとこ。あと、バイクで転ぶと手の平をすりむくケースが多い(ので暑い時期でも手袋を推奨されます)のですが、手先は手袋までまったく無傷でした。落ち方によっちゃもっと大けがしててもおかしくないです。あと、冬場で防寒具着込んでたのも大きいですね。オーバーパンツがあったから数か所の擦り傷で済んだと思います。夏場は結構ラフなかっこで乗ってるから、薄手のパンツで同じ転び方してたらもっと血だらけになってただろうなあ。。仕事終わりで自宅に帰るタイミングっていうのもよかった。かえってすぐシャワーで傷のケアできたからね。行きしやったら仕事に支障出てたかもやし、傷の手当てもできたかどうか。ほっとって化膿とかしたらいややし~。
そんなこんなで、いろんな条件がいいようにはたらいてくれたおかげで、結局、他車を巻き込むこともなく、警察や救急車のお世話になることもなく、携帯も無事(故障してたら仕事先等から連絡とれなくなってるからね)、バイクの故障もなく(傷はあちこちつきましたが。。。買って3か月、キレイにしてたのに)、とりあえず個人的な破損のみでおさまりました。はああ。。。
まあ傷は見た目ちょっとイタイタしいですが、冬場で長そでやから人様の目に触れることもそうないし。イタイのはオーバーパンツと破れたスーツのパンツだけ買い直さないとなあ。。つまんない出費がちょっとおもんない。。あと、破損してソダイゴミになったリアボックスの処遇がちとめんどい。。でもそんなもんです。
ちなみに、今日は関係ないけど、特に大阪あたりはバイクの後ろでやたら車間詰めてあおって走るバカ車がよくいますが、あれはほんまにやめましょうよ。バイクって、急な横風とか、空き缶とか落ちてるものとか、そういうのに反応して横に流れたりブレーキ掛けたりバランスくずしたり、結構あるのですよ。バイクはちょっとかすっただけでも大けがにつながるねんから、ほんまに怖いんですよ。あんたら、ちょっとでもぶつけたら車の修理代くらいじゃ済まんで~。横抜けて走れる二輪とちがって、4輪は車間詰めたところで追い抜けるわけじゃないし、車間詰めても空けても走行時間は変わらんちゅうのになあ。危険度が上がるだけで他なんもメリットないでしょうが。ほんま、意味ないからあれ。車間距離ちゃんととってたら助かってる玉突き事故とか結構あると思いますよ。
あ、こういう、結果的に自分がすっころんだだけで済んだ場合、やっぱ事故にカウントされるんかなあ。免許取って以来無事故でずっと来てたのですが。。まあ無事故っていうのはもうあかんかなー。あーくやし。
損傷しなくて、これからも楽器がひけ幸いです。
バイクの事故は、足、脊髄、首の神経系統がねじれ損傷するので、後で痺れがきたときは病院で検査してくださいよ。3日は、神戸でも雨模様で車の事故が多かったです。
自分が気をつけても相手があたってきて事故になりますよね。事故防止に、車間距離、安全速度、などなどいろいろ
防ぐ要因がありますが、とっさの時は神様にお願いするしかありません。お気を落とさず、幸い今後のよい教訓ですんでよかった。ご両親に心配させないようにですよ。
ご心配おかけしました~。
他の運転手を信用しないこと、蛇行運転する人、高齢で周りに気配りのできない運転手、怖い人ばかりです。自分の身は自分でしか守れませんよ。
小さな怪我でもちゃんと治療を受けてくださいね。そのほうがずーっと早く完治しますよ。
決して気を緩めていたわけではありませんが、改めて運転は気を引き締め直さないと感じています。