流されずに流れてく

意思をもって突き進め

約十年、電話回線でメールやネットを使ってきたのである

2016-12-12 10:55:16 | 日記
先日、ようやく「ひかり回線」にした。
信じられないと思うがそれまでの約十年、我が家は「電話回線」でメールとネットを使っていたのだ。

しかし、電話回線にも良いところはある。
ビジネスホテルの予約は、住所入力したところでエラーが出るし、10Mの書類が添付されたメールの受信が、たった30分で済むのである。忙しい我々現代人に、うってつけだ。

冗談はさておき、こんなに長く電話回線が続いたのは要するに「メールやネットを使う頻度が少なかった」から、なのだが、さすがにこの2~3年は遅さに耐えられなくなってきた。

で、痺れを切らした私は「ひかりにするぞ!」と、ついに工事を申し込んだ訳なのである。
当たり前だが、電話回線とは比較にならないくらい早い。

今の高校生、いや中学生や小学生は、こんなにサクサクとメールやネットを使っているのか。
教育に悪いのでは、と思うくらいだ。

子供はまず電話回線を使い、それからひかり回線にするべきだと思う。
それによって、ひかり回線の早さ、便利さ、ひいては神に感謝する心を育てられるのではないか、と思うのだ。

だが、私はまだひかり回線本来のスピードを実は知らない。
なぜなら、ウチのPCのOSは遅いので知られる「vista」だからだっ!

しかし、vistaにも良いところはある。
ひかり回線につながってもなお、じわじわーとホームページが開くのだ。

忙しい我々現代人に、うってつけなのである。

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