Kasey Chambers - Not Pretty Enough

Kasey Chambers - Not Pretty Enough


私が病気になってから、まもなくKaseyのデビューアルバムが発売された。

日本では、あまり話題にはならなかったが、彼女の母国オーストラリアでは、かなりの反響があったようだ。

簡単な英語で、ストレートに人間の感情を綴った歌詞は、とても素晴らしいと思った。

哀しくもあり、それでいてすごく励まされるメロディー・・・。

何年たっても、色あせない「彼女」の魅力が詰まった曲(*´∀｀*)

ちょっと嬉しかったのは、アルバムの中の一曲に、私の大好きなオーストラリアのバンド「The Living End」の ギターボーカルChrisが参加していた事☆彡

仁義なき値引き品争奪戦～戦場と化すスーパー～

Kill Bill Tomoyasu Hotei - Battle Without Honor Or Humanity


開始時刻は１９時過ぎ・・・

庶民の味方がスーパーに現れる。

やや優しい眼差しの「３割引シール」おばさん。

もう一人は、かなり厳しい顔つきの「半額シール」おじさん。

今夜も、マイバッグを片手に「戦場」へ向かった・・・

「敵」はちらほら集まり出してきていた・・・

（今夜は肉コーナーは多いな・・・よしっ！鮮魚コーナーで勝負だっ！！）

そして、狙いを「カツオの叩き」にしぼった・・・

油断していたら、隣のドアから半額シールおじさんが、突然現れた！！

そして、睨みをきかせ・・・半額シールを貼った瞬間っ！！

白魚のような細い手が、目も止まらぬ速さで、「カツオの叩き」を奪い去ったのだっ！！

（なにぃ～！！いつのまに・・・さっきは居なかったはずなのに・・・やられた・・・）

ふとその女性を見ると、片手に赤ちゃんを抱えていた・・・

「ごめんなさいね・・・主人が魚が好きなんで・・・」

「いえいえ・・・最近、魚も高いですよね～」

見ず知らずの女性の旦那さんの、好物など聞いてはいないのだが・・・

まぁ・・・「戦場」でうまれた「友情」の声かけの儀式のようなものだろう・・・

おそらく、その女性は・・・

（ふふっ・・・一人暮らしの男性に負けるもんですかっ！！）と、心の中で思っているのではないだろうか・・・？？

仕方なく、精肉コーナーに移動したが・・・時、既に遅し・・・獲物は全て奪い去られてしまっていた・・・

これからも、スーパーで繰り広げられる「仁義なき、値引き品争奪戦争」に、勝てるよう頑張ります☆彡

心の旅～一泊二日の佐賀旅行～

何となく、最近、心身共に疲れきっていた。

ふと、佐賀に行きたくなった☆彡

佐賀の仲間たちに連絡を取り、ビジネスホテルを予約して、佐賀に向かった。

二両の電車の車窓から、見渡す限りの青々とした畑や山の景色は、なぜか幼い頃に育った「小鯖」という村を思い出させる・・・

初日の夜は、福祉関係の仕事をしている仲間たちと、一緒に飲んで話した(*´∀｀*)

・・・と言っても、まぁ、いつもの調子で「焼酎一本」をぐびぐびと飲みながら、かなり熱く語ってしまって、みんなに迷惑をかけたのではないか・・・と、ちょっと反省(-_-;)

二日目の朝は、多少、二日酔いではあったが、朝５時に起床。相変わらず、早起きである☆彡

朝から、交流している「作業所」に向かった。明るいメンバーさんに迎えられ、楽しく作業されている様子を、見学させてもらった。ほんとに、みんな楽しくワイワイと作業されていたので、なんだかこっちまで、元気をもらったような感じだった(^^♪

昼は、メンバーさんたちと、「小城公園」で花見をした☆彡あまり見かけた事がない、女の子が一人いて、少し緊張気味だったので、話しかけた。幼い顔だったが、20歳で最近、通所し始めたみたいだった。

「薬飲んでるので、体がだるくて、いつも眠たいんです・・・」と話しかけてきたので、「俺も薬飲んでるから、一緒だよ☆彡ほらっ・・・」と言って、自分が毎日飲んでいる薬を見せると、少し驚いた様子だったが、その後はハニカミながら、「福岡の街に行くとワクワクします・・・」と、やはり年頃の女の子らしい会話だった(#^.^#)　心の中では・・・（この子もまだ若いのに、心に傷を負ってるんだろうな・・・）と、少しかわいそうに思ってしまった。

花見が終わり、心も体もリフレッシュして、福岡に帰った（　^ω^）

佐賀の人たちには、本当にいつも感謝の気持ちでいっぱいです☆彡

Raining - Cocco with Band Band LIVE

Raining - Cocco with Band Band LIVE


昨日、会社の飲み会があった。

私は、身体障がい者のグループに混じって、飲んでいた。

みんながテンションが上がっていく中、だんだん疲れてきた。

ぐったりしてきたときに、

「精神が弱いから、そういう病気になるんよっ！！」

そう、突き放された・・・

私は、何も言わずに、その場を立ち去った。

心の中で「障がい者の中でも、やっぱ精神は弱者やなぁ・・・」

と、虚しく思った・・・。

一人アパートに帰り、浴びるほど酒を飲んだ・・・

吐いて、吐いて、・・・もう、どうでもいいや・・・って思った。

みんなの笑い声が、頭の中で鳴り響いていた・・・。

悔しくなって、泣いたりしたけど、なんだか虚しくなった。

タバコに火をつけて、ふと、オーストラリアで楽しく過ごしていたことを思い出した。

まだ、大丈夫・・・そう、自分に言いかせて、４月のスタートを切ろう(*´∀｀*)